いらっしゃいませ
おいでいただき、ありがとうございます
お家大好き母さんと猫3匹の
ドタバタのほほんブログです。
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こちらに自己紹介などございますので、
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おやつのため！
勇気を振り絞ってみた！
けどお客さんはやっぱ苦手
最初はホントに姿見えなくて
どこに隠れてたんだか知らないけど
しばらくしたら、そーーっと出てきてた。
お部屋にミルもいるし母さんもいるし
お客さんは下の階だから怖くない！
って思ってたんだろうな。
まさかオヤツ食べに下に行くなんて！
お客さんがいなくなるまで
このお部屋で静かに過ごすって
心に決めていたのに…
さすが食いしん坊ポッちゃん。
お客さんの恐怖に打ち勝って
おやつをゲットできた。
音もなく光の速さでキッチンへやって来たよね
これぞ本来の猫の姿、野生の猫である。
忘れかけていた危険との対峙を
今日思い出した！
でもアホなので、お部屋に戻れなくて
キッチンでひたすらショックを受けていた
お客さんが来ると第２形態になる。
接客したがりな奴もいる。
アイツ（お客さん）はいなくなったんでしかっ！
ドキドキドキ…
家の中に他人がいると
ビクビクのポッちゃんである。
４月に入ってから、我が町でも「定期総会」
なるものが開催された。
実はアタクシここ数年役員をやっておりまして
総会を開催する側であり、質問があったらそれに
回答する側なのであった。
まぁ例年同じテンポで進められ、
活動の報告も会計の処理もそんなに問題はない。
定期総会はサラサラと進められていく。
しかし、町の重鎮の中には何かと重箱の隅を
ツンツンしたがる方がおられまして。
平らな道をわざわざ掘り起こしたがる方がいらっしゃる。
おそらく誰も疑問に思ったこともないような事を
問題提起してくるのである。
（そして問題にもならん内容だったりする）
しかしそこは議長が捌く。
貴重なご意見ありがとうございます
この件に関しては執行部にて検討し、
後日回答いたします。
ということで、その場は逃れるが
検討すると言ったからにはちゃんとそれっぽい回答を
しなければならんという訳だ。
主に文書を作る役回りを担当している私は
「え、やだ、私が回答書作るの？そんな事できまへん！！」
と駄々を捏ねそうになっていたが
そこはそれ、こちらにだって強い味方は
いる訳でして。
重鎮には重鎮である。
後日あっという間に回答書（の下書き）を作ってくれた。
すごーい！
じゃぁ私はこれを清書すればいいんですね！
と家に持ち帰ってPCでカタカタと文字を打ち始める。
ただ清書すればいいという感じの文章にはなっていたので
気楽にカタカタやっていたが、
読んでいると、どうも気になる言い回しが多いことに気づく。
「させていただく」
流行りか？
何でもかんでも、最後は「〜させていただいたので」
ってな感じでまとめられている。
なんかこう…違和感が拭えなくて若干の気持ち悪さがあり
「させていただく」に出会うたびに
そこまで謙らない平坦な言い回しに変換していた。
これがまたエライ苦労を強いられまして
「させていただく」に対してキモチワルイと
思っていながらも、代替えの言い回しが
そうそう浮かんでこない
もう私の頭も「させていただく」に汚染されつつ
あったのだ（やだー）。
でも多分「致します」とかでいいねん。
させていただかんでも、します！でもいいくらいだよ。
まぁそんな「させていただく」問題を
ナツに話そうと思ってLINEしてたら
めちゃくちゃタイムリーだったらしく
ナツの方から話を振ってきていた。
「電話で『させていただきます』とか言ってるの聞くと
ゲロ吐きそうになるっ！あれは正しいんかね？？」
でた！
させていただくぅぅ〜〜！！
急に敬語で話さなければならない環境になったけど
この言い回しが気になって仕方がない日々を
送っているのだと、愚痴っていた。
まさに私もその日「させていただく」に
振り回されていたので、同時に同じ話題に触れたことに
「こっわ！ワシら一卵性か！？」
と苦笑いの爆笑をした
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