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有安杏果さんのファン(旧モモノフ)が勝手なことを書きます。

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昨日、ネットを見ていたら、「日本大学藝術学部写真学科卒業」という人をみつけました。

「おお、有安さんの先輩か後輩かな」と思って調べたら、1995年2月14日生まれ!。有安さんとほぼ1ヶ月しか変わらない!

当然?卒業も同じ2017年3月25日なので、有安さんとモロ同級生だったようです。

 

「こら、個人情報書くな」と言われそうですが、大丈夫。

というのは、その方は元アイドルで現Youtuberなので、wikipediaに記載があるんです(ご自身のサイトにも記載済)。

 

その方は加藤一華さんと言うのですが、それが有安さんと経歴がそっくりです。

埼玉県出身で、子どもの頃子役としてデビュー(4歳)して、その後アイドルグループ「ステーション♪」に所属。卒業後はフリーとして活躍。

 

どこかで接点がなかったかなと調べたのですが、加藤さんが子役で活躍されたのは有安さんがももクロに加入後でした。

また、アイドル活動でも、ステーション♪自体、デビューで「ももクロZが目標」と言っていましたが、5年間でメンバーがいれかわりたちかわり10人という不安定なグループで、これまた接点が(たぶん)無くて終了。

 

そんな二人ですが、どこかで共演してくれないかな、などとふと思いました。

 

題名の通り、PSZツアー、両日参加してきました。

正直、迷ったんです。参加を。

恋をした女性が、仕事がおろそかになるのを何度か見ているので。

でも、結局参戦して…良かったです、特に初日。

有安さんとバンドの方の間では、おそらく「ジャズデイ」と呼んでいるようなのですが、ジャズアレンジした曲と、それを歌う有安さん、最高でした。

声質、声量、リズム感といった有安さんの特徴が、ジャズにマッチしていると感じました。

 

そして、なんとなく、ももクロから抜けたかった理由がわかった気がします。

これについては、(有安ファンとしては著名な)モモカノハイゴッグさんがこんなツイートをしていました。

改めて明確に思うのは、あれは紛れもなく「有安杏果」という音楽の味付け。でも以前がカレー屋だったなら、今はラーメン屋でカレーを食べたい人がカレーラーメンに近しい感覚を求めたとしても心から満足を得る確率は低いし、それでは永遠に豚骨醤油の美味さに気づけないと言うこと

https://twitter.com/NightmareHyGOGG/status/1153299628948766720より引用)。

カレー屋とラーメン屋。優劣はありませんが、ラーメンを作りたければカレー屋にいては作れない。カレー屋を辞めてラーメン屋に転職するすかない。

もちろん、ももクロというカレー屋は、日本でも指折りの店ですし、有安杏果というラーメン屋は、せいぜい「市内でベスト5」くらいの開きがあります。

でも、逆に言えば「市内でベスト5」になる程度の店にはなっていると思います。

 

正直、有安さんには不安要素が多い(結婚、性格など)ので、今後、どの程度伸びるかはわかりません。

ツアー最終日に、突如「妊娠&引退」を言われてもおかしくない、そんな感じを持っています。

でも、そうなる日までは、応援したいと思います。

 

有安さんのインタビューがオリコンに掲載されていました。

有安杏果が語る音楽活動開始、ソロライブ、写真家としての思い

なんか、コメントなどつけなくても、読んでもらえれば十分な気がします。

全文はリンク先で読んでいただきたいですが、リンク切れの可能性がありますので、「是非残したい」ところを引用させていただきます


Q:“写真家”の肩書きは重く感じはしませんか?
A:実績のある素晴らしい写真家の方からしたら「何だ、この小娘は?」と思われますよね(笑)。
ド新人なのは十分わかっています。私の希望は、今回の私の写真展と写真集の活動が、いろいろな方に「写真を撮ってみよう」と思ってもらうことです。
普通の街並みの写真もいっぱいあるし、「これなら私にも撮れるかも。せっかくならカメラを買って……」となってもらえたら。
私にはプロの写真家の方のような素晴らしい写真は撮れません。

Q:「元アイドル」「元ももクロ」とは言われたくないですか?
A:8年間も自分の青春のすべてを全力でやっていたことなので、私は本当に誇りに思っています。
今はまだ辞めて1年半なので「元アイドル」と見られるのは当然でしょうし、記事でそう書かれるのは全然気になりません。
でも、私はその肩書きを誇りに思っていても、頼ろうとは思っていないので、自分からは「元ももクロです」とは言わない方がいいと思っています。
ひとりでやっていくのは厳しい道だと思いますが、もっともっと努力して「元アイドル」として恥じないよう「音楽」と「歌」で頑張っていきたいです。

以上、https://www.oricon.co.jp/news/2138810/full/より