東京駅近くの「Gibson Brands Showroom TOKYO」に行ってきました!
ではなく、
目的はコレ!
ONKYO「カスタムインイヤーモニター」
いつもステージやスタジオでの練習で悩みのタネだった「モニター」。
前はドラムセットの足元にモニタースピーカー(俗に言う「ころがし」)でやっていて、最近はヘッドホンでやっています。
ドラムは生音が大きいので、それ相応の大きな音でないと聴こえないんですよね。
特に、オケに合わせて演奏するとなると、クリック代わりに入れているパーカッションの音とかをしっかり聴きたいんです。
となると、難聴とか心配なんですけど、ステージでは演奏重視で、サウンドチェックの段階でどんどんボリュームを上げているのが常です。
なので最近は、ドラムスクールでのレッスンや、ドラムだけの練習の時は「耳栓」を使って保護しています。
でも、そうするとドラムセットの鳴らし方のバランスがわかりづらいんです。
そこで、以前から気になっていた「イヤーモニター」について、メーカーの方に詳しくきいてみました。
そして、世界にひとつのイヤモニを作る事に!
これです、コレコレ!
まずは遮音性能を3つの中から選びます。
奏が選んだのは「密閉度がより高く、遮音性に優れたタイプ」という「プロミュージシャン」というタイプ。というか、ドラマーはコレじゃないと意味ないかも?
次に、音質を3つの中から選びます。
奏が選んだのは「IE-C2」。標準的なバランスのタイプ。
試聴出来るので、好みと目的に合わせてじっくり選べますよ!
本体の色を12種類の中から選びます。
選択肢は「レッド/マゼンタ/パープル/ブルー/グリーン/イエロー/オレンジ/ブロンズ/パールホワイト/メタリックブラック/ギャラクシー/ブラック」。
左右同じでも、別々の色でもOK!
さて、奏のチョイスは。。。?
後日、出来上がってからのお楽しみ!
ケーブルを3色の中から選びます。
「ブラック / ホワイト / レッド」の中から。
本体の色とは関係なく選べます。
奏は、一番目立たないと思って「ホワイト」を選びました!
いよいよ耳型採取!
耳の中に傷とか無いか、ちょっと調べて、問題なければGO!です。
粘土みたいなのをコネコネしてました
まずヒモのついたスポンジみたいなのを耳の奥に入れて。。。
片耳ずつ型を採ります。
固まるまで数分でした。意外と早かった!
で、出来た耳型がコチラ!
こんなん出ました!(笑)
完成まで約2週間だそうです。
イヤーモニターの完成が楽しみで、
いやー、もうニタニタ♪
せっかくなので、ショールームの中を案内してもらいました。
まずは1階
ギターがスピーカーになったみたい!?
「Gibson Les Paul リファレンスモニター」
スピーカーが水に浮いている!
そして、2階へ行くと。。。
ギタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
そして防音になっている「サウンドルーム」
サウンドクリエーター気分
1階の壁に、神保彰さんのサインが!
なんと!その下に奏のサインを依頼されました!
サイン描かせていただきました!
んでもって、
さっきの水にプカプカ浮いてたスピーカーが気になって・・・
ジャーン!
Philips BT2200R
Philips ワイヤレスポータブルスピーカー IPX6防水仕様 Bluetooth対応
早速、スマホの音を出してみました!
思ったよりしっかりした音!
これでお風呂でも音楽が聴けます!
楽しかった!&楽しみ!なショールーム訪問でした!