2月3日に「ビナウォークミュージックディライト」公式Twitterで発表がありました様に、ビナウォークミュージックディライトが終演する事となりました。
多くの方が再開を待ち望んでいたと思いますが、とても残念な結果となりました。
新型コロナウイルスの感染対策の一環で休止になっていたのは周知の通りなのですが、終演に至る詳しい経緯は、音楽事務所アーテムさんのYouTubeチャンネルで2/6に配信した「ミュージックディライト サテライトVol.32」で言及されています。
そしてこの日の配信の後半では、全872回の出演者名テロップと数々の想い出の写真のスライドショーを、出演アーティストの楽曲をアレンジした小島紀代美さんのピアノ演奏と共に見られます。
佐藤奏の「Splash」やイヤキャンの「Tailwind」、向谷実さんの「Omoe-de-Omoba」など、あのステージで演奏した曲たちも。。。
『ビナウォーク ミュージックディライト』は、あの開放的な空間で体の芯に響く程の爆音と、スモーク付きの照明等々、そしてお客様と出演者双方への完璧なサポート。
本当に「世界一のフリーライブイベント」だと思います。
そこへ長年出演させて頂いたことは誇りであり、今後音楽活動を続けていく中、どんな場面に遭遇しても乗り越えられるであろう自信を与えてくれました。
18年もの長きにわたって音楽の素晴らしさ、楽しさをビナウォークから発信し続けて来られたアーテムさん、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
最初の出演のご縁を頂いてから、かけがえのない様々な経験をさせてもらいました。
これからも音楽制作でお世話になります。
よろしくお願いいたします。
記念碑の様な感じで、佐藤奏のビナウォークミュージックディライト出演のデータベース(Excelファイル)を作りました。
下記リンクから表示・ダウンロードが可能です。
表に埋め込んだリンクから、関連したブログや動画が開けるように設定しました。
ぜひ記念にダウンロードしてください。(PC推奨)
ビナウォーク さん、アーテムさん、そしてあの会場へ足を運んでくださったみなさん、いつもエールを送ってくださったみなさん。これからも佐藤 奏は前進し続けます。
これまでと変わらず、応援をお願いします!