このCDは、ベルリンフィルの首席奏者としても活躍したフルーティスト、ジェームズ・ゴールウェイとピアニスト、マルタ・アルゲリッチの共演によるアルバムです。

フランクの「ヴァイオリン・ソナタ」は、チェロ版もありますが、フルートで吹いた「フルート・ソナタ」は、ゴールウェイの艶やかな演奏が新たな魅力を与えてくれます。アルゲリッチの伴奏もメリハリがあって、ゴールウェイを好サポートしています。