いらっしゃいませ
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お家大好き母さんと猫3匹の
ドタバタのほほんブログです。
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こちらに自己紹介などございますので、
よかったらどうぞ。
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嬉しいのかやめてほしいのかが
分からない
くすぐったいのか！？
もう、訳わからんくなってかじりつかれた！
嫌なのか？と思ってやめると
もうやらんのか？って顔して待ってるし。
じゃぁキレイにしましょうね〜ってゴシゴシすると
またガブガブされる。
おいっ
そういう遊びだと思ってる節がある。
とりあえずたくさん取れました。
朔ちゃんも結構な毛量なので
やってもやっても終わりがない。
これ、ブラッシングで取らなかったら
全部抜け落ちるのか、はたまた舐めて飲み込んで
しまうのか！
オソロシイ。
ゴールが見えませんけども、朔ちゃんが逃げるまで
頑張って冬毛を取りましたよ。
本日の収穫は、野球ボールくらいでした
生贄があると、うまくいくんだな。
手の皮膚がなくなりそうです。
ちょっとスッキリした朔ちゃん。
母さんの服の中に入ってヘンタイごっこ
入社して2週間くらいして、
ついにこの日が来てしまった！というナツ。
そう…新入社員が唯一できる仕事らしい仕事
『電話の取次』である。
最初は緊張したけど、日に何十本とかかってくるから
割とすぐに慣れてきたらしい。
すごいなぁー
私もそう言えば電話が嫌いなんだよな
若かりし頃の新卒の藤緒…
もう、電話なんて取りたくなくて
ずーっと無視してたんだけど、そのうち
率先して電話をとるんじゃ！と先輩に言われて
手汗でびちょびちょになりながら仕方なしに
電話とった記憶があるよ。
時代はファックスと電話が通信手段の主流だったから
もう〜〜電話なんかひっきりなしだったさ。
ある日先輩が外線で何やら説明してるのが
聞こえてきてね。
どうやらお客さんに「今そちらへ向かおうとしているのだが
駅からはどうやって行けばいいのか？」
みたいな事を尋ねられているようだった。
先輩は丁寧にバスの停留所の場所を教え
そこから何番のバスに乗って、何という停留所で降りて
ってなことをスラスラと喋っていた。
急に怖くなる藤緒。
そんな電話をもし私がとってしまったら！
バスの路線なんか知ったこっちゃない！
説明できなくて即思考停止だ
そんな想像をしてしまって血の気が引き
その日のうちに主要な駅から自社への道順や
路線バスを調べたのであった。
まぁ、道順じゃなくても
例えば自分の手に追えない事が発生したら
すぐに周りにいる誰かに助けを求めれば解決するんだけど
なぜか謎の責任感を全うしようとしていて
「助けを求める」が頭に浮かばない子だったのだ
別に先輩も上司もみんな優しかったし
聞きづらい雰囲気もなかったんだけどね。
自分の身に発生した問題は自力で解決しなきゃ！
って変に力んでたんだろうなぁ…。
結局、主要な駅から自社への道順は
退職するまで説明する機会はなかった。
色々とやらかしてきた人生だから
「電話」って単語を聞くだけでも
いっぱいゴタゴタが掘り起こされて
今ちょっと動悸が激しくなってるわよ
ちゃんと電話でて喋れる人は、みんな偉いよ
まじで尊敬！リスペクトだよ！
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