乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46 Angle>。今回は、遂に今日(10日)公開となったアニメ映画「トラペジウム」。原作者である高山一実さんと乃木坂46の同期である西野七瀬さんが出演している事が明らかになりました。この話題をお伝えいたhします。

 

乃木坂46・OGの高山一実さんのデビュー小説「トラペジウム」(KADOKAWA)がアニメ映画となって今日(10日)、公開されました。原作者の高山さんと、乃木坂46の同期である西野七瀬さんが、同作で声優として挑戦している事が発表されました。高山さんは自身の原作小説アニメ化で声優初挑戦となりました。

 

 

本作は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。主人公の東ゆうは"絶対にアイドルになりたい"と強い想いを抱き、(1)SNSはやらない、(2)彼氏は作らない、(3)学校では目立たない、(4)東西南北の美少女を仲間にする、というルールを課して高校生活を送る夢にまっすぐな女の子。半島地域「城州」の東に位置する城州東高校に通いながら、西、南、北の高校へ通う可愛い女の子と友達になる計画を進めていきます。

 

高山さん&西野さんは、その東西南北の美少女たちが参加するボランティア活動で外国語通訳をしている、内村光良さん演じる伊丹秀一の仲間のおじいさん役を演じます。乃木坂46・1期生の仲良しコンビで、"たかせまる"の愛称で親しまれる2人のアフレコが実現しました。

 

グループ時代から大親友の2人が一緒になるのは一昨年(2022年(令和4年))の乃木坂46「10th Aniversary Live」以来。今回西野さんにおじいさん役をオファーするきっかけになったのは、高山さんが「グループ時代にどちらがおばあちゃんっぽくフレーズを言えるかって2人で競っており、なーちゃん(西野さん)が凄く上手だったと思いだした」ことだということ。

 

西野さんは今回高山さんと「一緒に収録出来て良かった。1人だったら心細かった。とても楽しく演じました」とコメント。また高山さんも「実際に小説を書く時に観たボランティアのおじいさんをイメージして演じました」と振り返りました。

 

■高山一実 コメント…

映画を制作するにあたり、スタッフさんと様々な話をしていたのですが、おもむろに「ちなみにおじいさんのキャスティングって決まってますか?」という話になりました。老人と言えば、なぁちゃん(西野さん)がおばあちゃんの声真似が凄く上手だったことを思い出しました。当時から「声優やった方がいいよ!」と話していたんです。

 

演技の仕事もしているし、もしかしたらお願いできるかなぁ?と思って提案したら、スタッフさんからも「いいね!」となりました。更に、「もう一人おじいさん役がいるんですけど…」との事で、私が演じることになったのですが、このシーンだけは(観る時に)緊張しちゃいます。なるべくおじいさんに近づけるように、まえかがみになったりして収録に挑みました。

 

■西野七瀬 コメント…

オファーいただいて、びっくりしました。

でも、一番はかずみん(高山さん)が提案してくれたことが嬉しくて「是非!」とお受けしました。

おじいさん役…と言われてもどんなどんな感じか分からないと思いますので、一つの楽しみにしていただけたら嬉しいです。

1人で収録だったら心細かったのですが、2人で一緒に収録出来たので、楽しみながら収録出来ました。

 

映画「トラペジウム」

絶賛公開中

 

遂に公開となった「トラペジウム」。

公開日当日に入ってきた速報。な、なんと原作者であるかずみんさんとなぁちゃんが声優として参加しています。

しかも役柄はこちらもな、何とおじいちゃん役。内村光良さん演じる伊丹秀一の仲間のおじいさんを演じています。

 

どんな感じで登場するのかは実際に作品を観てのお楽しみです。

 

かずみんさんの想いがいっぱい詰まった作品となっている映画「トラペジウム」。

皆さん 是非ともご覧下さい。

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、「3年B組金八先生」などで知られる脚本家・小山内美江子さんが亡くなった事が明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

TBS系「3年B組金八先生」などで知られる脚本家・小山内美江子(本名:笹平美江子)さんが今月2日(木)、老衰の為亡くなっていた事が明らかになりました。94歳でした。今日(10日)、息子で俳優の利重剛さんが自身のホームページで伝えました。葬儀・告別式は家族のみで執り行われたということです。

 

 

利重さんは「やりたいことをやり、言いたいことを言い、多くの人々に愛された、幸せな人生だったと思います」と報告しました。

 

神奈川県横浜市出身。映画スクリプター(記録係)を経て脚本家に。NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」、大河ドラマ「徳川家康」「飛ぶが如く」など多数の脚本を手掛けました。思春期の中学生らを題材にした「3年B組金八先生」は社会的現象を巻き起こし、25年に及ぶシリーズになりましたが、平成16年、がんに倒れ、第7シリーズ途中で降板しました。

 

ヨルダンでの難民救援支援や、カンボジアに150を超える学校を作り続けるなど国際的なボランティア活動にも尽力しました。

 

脚本家・小山内美江子(本名:笹平美江子)さん

5月2日(木) 老衰の為死去

享年94

 

という訳で、「3年B組金八先生」でお馴染みの脚本家・小山内美江子さんが今月2日(木)、老衰のため亡くなっていた事が明らかになりました。

 

「金八先生」を始め、NHK連続テレビ小説「マー姉ちゃん」、大河ドラマ「徳川家康」「飛ぶが如く」など多数の作品の脚本に参加。「金八先生」を始めとする一連のこの枠で実に25年間に渡って活躍しました。平成16年、がんに倒れ、第7シーズン途中でがんのため降板しました。

 

息子で俳優の利重剛さんは「やりたいことをやり、言いたいことを言い、多くの人々に愛された、幸せな人生だったと思います」と報告しました。

 

ちなみにこの他でもTBS系「キイハンター」「アイフル大作戦」「バーディー大作戦」「Gメン75」の脚本も担当しています。

 

また一人昭和を代表する方がいなくなってしまいました。

小山内美江子さんのご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

乃木坂46の最新情報をお伝えする〈乃木坂46 Angle〉。今回は山下美月さんが今夜のニッポン放送「オールナイトニッポン」を担当する事が明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

 

 

いつもは久保史緖里さんがパーソナリティーとして担当している「乃木坂46のオールナイトニッポン」ですが、今回は今週末11日(土)・12日(日)に東京ドームで卒業コンサートを行う山下美月さんがスペシャルパーソナリティーとして担当します。

 

先日リリースされた乃木坂46の35thシングル「チャンスは平等」を持って、グループからの卒業を発表している山下さん。約7年半の乃木坂46の活動の集大成として、5月11日(土)・12日(日)には、東京ドームにて「乃木坂46 山下美月卒業コンサート」が開催されます。山下さんはグループ卒業前、最後の「乃木坂46のオールナイトニッポン」への出演となります。

 

ゲストには、5期生から五百城茉央さん・一ノ瀬美空さんが登場し、先輩の卒業に花を添えます。また番組内では、卒業コンサートの話はもちろん、現在発売中の2nd写真集「ヒロイン」についても語ります。

 

■山下美月 コメント…

この度、「乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン」を放送させていただくことになりました。私自身、ラジオパーソナリティーというものを経験したことがなく、卒業コンサート前の、最後の大仕事に今から背筋が伸びる想いです。アイドルとしての最後を迎える前に、こうして言葉を発信出来る場所をいただけてとても光栄に思います。どんな一晩が生まれるか、少しだけお付き合いいただけたら幸いです。宜しくお願い致します。

 

「乃木坂46 山下美月のオールナイトニッポン」

5月8日(水)深夜1:00~3:00

ニッポン放送系全国37局ネット

 

という訳で今夜の「乃木坂46のオールナイトニッポン」は特別企画として山下美月さんがスペシャルパーソナリティーを務めます。

 

番組では卒業コンサートの話はもちろん、現在発売中の2nd写真集「ヒロイン」についても語ります。

 

そしてゲストとして5期生から五百城茉央さん・一ノ瀬美空さんが登場し、先輩の卒業に花を添えます。先日乃木坂46 5期生版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」をTEAM 🌕️ MOON& ⭐ STAR 両方を観に行ったという美月さん。五百城さん・一ノ瀬さんと共にその時のお話も登場するかもしれません。

 

本放送終了後1週間はradikoのタイムフリーでいつでも聴くことが出来ます。(~15日(水)まで)

 

美月さん アイドルとしての最後の大仕事である今夜のラジオパーソナリティー。

皆さん 是非ともお聞き逃しの無いように…。

 

 

 

乃木坂46の最新情報をお伝えする<乃木坂46 Angle>。今回は、与田祐希さん主演のドラマ「量産型リコ」のシーズン3が来月27日(木)からスタートする事が明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

乃木坂46・与田祐希さん主演のドラマ「量産型リコ-最後のプラモデル女子の人生組み立て記-」がテレビ東京系で6月27日(木)から始まります。

 

 

2022年(令和5年)7月期に放送された与田さんの地上波での初主演連続ドラマ「量産型リコ-もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-」。「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」は本シリーズの3作目にして最終章で、今回は″家族″をテーマにした″ホビーヒューマンドラマ″が描かれます。

 

与田さん演じる主人公・小向璃子は、東京で派遣の仕事をしている25歳。しっかり者の長女と自由な三女に挟まれ、"平均的"に育った小向家の二女です。祖父の死をきっかけに三姉妹が集まり、4年ぶりに家族全員が揃う中、璃子は祖父の遺品を整理していた時に作りかけのプラモデルを発見する。そして生前に祖父が通っていた矢島模型店で出会った"やっさん"に導かれ、初めてプラモデルを作る事に。プラモデルを通じて祖父の事。家族の事を知った璃子は夏の間、実家に残り、よく知った家族の顔、実はちゃんと知らなかった家族の心に触れていきます。

 

今回もBANDAI SPRITS制作協力の下、実在するプラモデルが各話に登場。第1話には「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダム・バルバトスがフューチャーされます。

 

■与田祐希(乃木坂46) コメント…

まさかまさかのシーズン3

とても嬉しく、楽しみです!

今回は「家族」がテーマなんですが、

私にとってリコチームはもはや家族のような存在で、

この関係性だからこそ生まれるドラマを楽しみにしていただけたならと思います!

ほっこり温かいひと夏の物語が、何気ない(かもしれない)毎日のちょっとした癒しになれたら嬉しいです。

そして今回上京したリコが夏休みに田舎の実家に帰るという設定で今まで1番自分に近いリコちゃんだと感じています。

等身大でのびのびとプラモデルと愉快な仲間たちと共に私自身も夏を満喫するぞと意気込んでおります!

3年目の量産型リコもどうぞ宜しくお願い致します。

 

木ドラ24「量産型リコ-最後のプラモデル女子の人生組み立て記-」

6月27日から毎週(木)深夜1:00~1:30 テレビ東京

7月2日から毎週(火)深夜0:00~0:30 BSテレ東

 

という訳で、与田さん主演のドラマ「量産型リコ」のファイナルとなる第3弾が来月27日(木)から放送されることになりました。

 

今回のテーマは「家族」。

今回はプラモを通じて家族とは何かを考えてほしいという想いを込めて描かれます。

 

第3弾となる今作も与田さん 気合入りまくっているということです。

 

皆さん 「量産型リコ」第3弾 是非ともご覧下さい。

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、東武鉄道が先月30日(火)、「東武グループ中期経営計画 2024~2027」を発表し、その中で現在発行されている紙の磁気乗車券を全廃し、QRコードを使った乗車券に切り替える方針を明らかにしました。このニュースをお伝え致します。

 

東武鉄道は先月30日(火)、「東武グループ中期経営計画 2024~2027」を公表。現行の磁気乗車券を全廃し、QRコードを使った乗車券に切り替える方針を明らかにしました。

 

 

磁気乗車券の廃止は、デジタル技術を活用した持続的な運営体制の確立を目的としたものです。QR乗車券の具体的な仕様は不明ですが、スマホタイプへの完全移行は難しいことから、紙の切符にQRコードを印字し、改札機で読み取るタイプを採用するとみられます。

 

大手私鉄では磁気乗車券の全廃とQR乗車券への置き換えを表明するのは、東武鉄道が初めて。大手以外では沖縄都市モノレール(ゆいレール)のように、磁気乗車券からQR乗車券への切り替え済みの事業者も存在します。

 

2024年(令和6年)現在、多くの鉄道事業者で使われている紙の切符は、裏面(黒や茶色の部分)に有効期間などの情報を磁気で記録しています。各駅の改札機はこの時期情報を読み取ることで、乗客をそのまま通過させるか、ドアを閉めて窓口へ誘導するかを決めているわけです。

 

QR乗車券は、従来磁気で記録していた情報をQRコードに置き換えたものと考えれば分かりやすいです。

 

磁気からQRコードに変更する最大のメリットは、改札機の維持費を減らせることです。磁気乗車券対応の改札機では、投入された切符の情報を読み取りつつ、高速で受取口(または使用済みの切符の保管箱)まで移動させる機構を搭載していますが、単純なパーツの消耗に加え、紙幣などの異物の投入で故障する事もあり、維持費が高くつく弱点があります。

 

一方、QR乗車券の場合、交通系ICカードのように改札機表面にリーダーを設置すればよいので、改札機の設定を簡素化でき、より低コストで運用できます。交通系ICカードが普及し、紙の乗車券の利用が減っている事を踏まえると、鉄道会社にとって魅力的な選択肢だと思います。

 

なお、昨日(7日)現在、東武鉄道と直通運転を実施している東急、東京メトロ、相鉄からは、今後の磁気乗車券の扱いについて発表はされていません。仮に東急、東京メトロ、相鉄の各社が同時期に磁気乗車券を廃止する場合、東急と直通運転をする都営地下鉄や東京メトロと直通運転をする西武鉄道など、東武と直通運転していない他の事業者にも間接的な影響が出るものとみられます。

 

東武鉄道

現行の磁気乗車券を全廃し、QRコードを使った乗車券に切り替える方針へ

 

東武鉄道が先月30日(火)、「東武グループ中期経営計画 2024~2027」を発表し、その中で現在発行されている紙の磁気乗車券を全廃し、QRコードを使った乗車券に切り替える方針を明らかにしました。

 

今回の磁気乗車券廃止は、デジタル技術を活用した持続的な運営体制の確立を目的としたもので、具体的な内容はまだ未定ですが、スマホタイプへの完全移行は難しいことから紙の切符にQRコードを印字し、改札機で読み取るタイプを採用する方針だということです。

 

大手私鉄で磁気乗車券の廃止とQRコード乗車券への置き換えを表明するのは、東武鉄道が初めてで、沖縄の沖縄都市モノレール(ゆいレール)では磁気乗車券からQR乗車券への切り替えも済んでいるということです。

 

果たしてどうなっていくのでしょうか?今後も注目していきたいと思います。

(そしてこの中期経営計画の中で、いわゆるホームドアの今年度(2024年度)の設置駅が発表され、東武東上線では東武練馬・下赤・成増・ふじみ野・上福岡に、東武スカイツリーラインでは小管・梅島・西新井・蒲生に、東武アーバンパークラインには新鎌ヶ谷・高柳の計11駅に導入されることが既に決定しています)

連載30周年を超えた「美少女戦士セーラームーン」。

最新情報をお伝えする<セーラームーン Angle>。今回は、桜樹楓さんが出演される舞台が7月末から上演されることが明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

竹嶋えくさん原作の「ささやくように恋を唄う」が舞台化。7月26日(金)から8月2日(金)まで東京・北千住のシアター1010で上演されます。併せてキャスト、スタッフ情報など詳細が一挙解禁されました。

 

 

「ささやくように恋を唄う」は、″ひとめぼれ″から始まるガールズバンドラブストーリー。高校入学初日、新入生歓迎会でバンド・SSGIRLSの演奏を観た新入生の木野ひまりは、ギターボーカルを務めていた朝凪依に憧れの気持ちを抱く。そんなひまりの「一目惚れしました」という言葉を、依は恋心と勘違いしてしまい……。原作コミックはコミック百合姫(一迅社)で連載中。4月よりTVアニメも放送されています。

 

「舞台「ささやくように恋を唄う」」は、出演者が生歌・生演奏にも挑戦。オーディションにより選ばれたキャストは、木野ひまり役の渡邊結衣さん、朝凪依役の石井萌々果さんを始め、天麻ゆうきさん、早川渚紗さん、華山七彩さん、伊藤千由李さん、西門志織さん、桜樹楓さん、橘めいさんが名を連ねました。

 

演出を務めるのは上野友之さん。「BanG Dream!」「ギヴン」などのアニメにシリーズ構成として携わってきた綾奈ゆにこさんが、脚本を手掛けます。音楽監督は楠瀬拓哉さんが担当します。なお、チケットの最速先行の受付も開始されました。

 

舞台「ささやくように恋を唄う」

7月26日(金)~8月2日(金)

シアター1010(東京・北千住)

 

という訳で、この4月からTVアニメも放送が開始された「ささやくように恋を唄う」の舞台版が7月26日(金)~8月2日(金)までシアター1010で行われます。

 

この作品に楓さんが出演されます。

作品ではキャストが生歌・生演奏にも挑戦します。

皆さん 是非ともお越しになって下さいね。

おすすめのものやイベントなどをご紹介する<おすすめ Angle>。今回は、森永製菓が販売している「しっとりビスケットサンド」とビアードパパのパイシュークリーム味を合わせたコラボ商品が期間限定で復活する事が明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

森永製菓「しっとりビスケットサンド」とビアードパパとコラボしたアイス「ビスケットサンド<パイシュークリーム味≻」が、5月13日(月)より期間限定で販売されます。

 

 

一昨年(2022年(令和4年))に登場し、話題を集めたシュークリーム専門店・ビアードパパとのコラボによる、森永製菓「ビスケットサンド」の限定フレーバーが期間限定で復活します。

 

しっとりビスケット&バニラアイスクリームの組み合わせでお馴染みの「ビスケットサンド」のしっとり食感ビスケットはそのままに、サンドするアイスをカスタードアイスにアレンジ。上品なバニラとコク深い卵を使用して、ビアードパパの中でも人気の高い「パイシュークリーム」をイメージした、贅沢な味わいに仕上げました。

 

「ビスケットサンド≺パイシュークリーム味≻」

価格:¥194(税込)

発売・販売:森永製菓

5月13日(月) 全国のコンビニエンスストアにて発売 ※商品が無くなり次第販売終了

 

【お問い合わせ先】

森永製菓お客様センター

(0120) 560-162

 

という訳で、一昨年大好評となった森永製菓とビアードパパのコラボによる「ビスケットサンド≺パイシュークリーム味≻」が13日(月)に全国のコンビニで販売されることになりました。

 

しっとりビスケット&バニラアイスクリームの組み合わせでお馴染みの「ビスケットサンド」のしっとり食感ビスケットはそのままに、サンドするアイスをカスタードアイスにアレンジ。上品なバニラとコク深い卵を使用して、ビアードパパの中でも人気の高い「パイシュークリーム」をイメージした、贅沢な味わいに仕上がっています。

 

前回GET!出来た方も、そして出来なかった方も是非とも食べてほしいなぁと思います。

是非ともお買い求めください。

 

連載30周年を超えた「美少女戦士セーラームーン」。

最新情報をお伝えする<セーラームーン Angle>。今回は、アニメ「Crystal」「Cosmos」でちびうさ/セーラーちびムーン役として活躍された福圓美里さんとミュージカルで活躍された渡辺みり愛さんと長谷川里桃さんのお3方が舞台に出演されることが明らかになりました。この話題をお伝え致します。

 

ドラマ「HERO」「アンフェア」等、幅広いフィールドと絶大な支持率を持つ秦健日子さんが脚本を担当。「サイレント・トーキョー」というタイトルで映画化された話題にもなった「Ando so this Xmas」の続編で、三部構成の二作目「Change the World」の初の舞台化です。誰にでも起こりうる社会派ミステリー作品です。

 

 

日本史上最悪と言われた渋谷ハチ公前広場の爆弾テロ事件から二年。錦糸町にあるとある公園で、小学校の女性教師が殺害された。

 

かつて、渋谷テロ事件解決の立役者となった刑事の世田志乃夫は、元警視庁サイバー班の奇抜すぎる女性刑事・天羽史(あもうふみ)と共に、その女性教師殺害事件を追ううちに、AR爆破シュミレーション「アイコ」というスマホ用アプリケーションの存在を知る。

 

二年前のテロ事件の真犯人と同じ名前なのは偶然なのか?

 

やがて、被害者と関わりのあるらしいレストラン経営者の自宅が目の前で爆破され、その家で家庭教師をしていた世田のかつての相棒・泉の恋人が重傷を負う。

 

連鎖する事件。難航する捜査。

 

事件のキーワードは、どうやら世界的に人気を誇る漫画「ツリー・ブランチ」。その「ツリー・ブランチ」の大規模イベントが、近々、東京ドームで行われるという。

 

新たなる爆弾テロを予感した世田は、必死に真犯人を探すのだが…。

 

主人公・世田役には松岡充さん、女性刑事・天羽役には剛力彩芽さん、その他には辰巳雄太さん(ふぉ~ゆ~)、槙尾ユウスケさん(かもめんたる)、大林素子さん、金子昇さんなどです。

 

舞台「Change the World」

6月8日(土)~16日(日)

サンシャイン劇場(サンシャインシティ文化会館4F)

 

お問い合わせ:サンライズプロモーション東京

(0570)00-3337(平日PM12:00~3:00)

 

という訳で、舞台「Change the World」が上演されます。

そしてこの作品に福圓さん・みり愛さん・里桃さんのお3方が共演され、しかも会場がセラミュの聖地でもあるサンシャイン劇場で行われます。

 

「HERO」「アンフェア」などで知られる秦健日子さんの三部作の二作目となる「Change the World」の舞台化となります。

 

チケットは絶賛発売中です。

皆さん 是非ともお越しくださいませ。

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、劇作家・演出家・俳優の唐十郎さんが亡くなった事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。

 

「紅(あか)テント」の公演でアンダーグラウンドとして絶大な人気を誇り、数多くの独創的な舞台を作り上げた、劇作家で演出家、俳優の唐十郎(本名:大鶴義英)さんが、一昨日(4日)夜、東京都内の病院で急逝硬膜下血腫のため亡くなりました。84歳でした。

 

 

唐十郎さんは東京都の出身で、明治大学文学部演劇学科に入学、在学中から俳優として活躍し、卒業後「状況劇場」を旗揚げ、1967年(昭和42年)には東京・新宿の花園神社で「紅テント」を張って公演を行うなど、アンダーグラウンド演劇の旗手として絶大な人気を誇りました。

 

状況劇場の解散後、1989年(平成元年)には劇団「唐組」を結成。唐さんは劇作家、演出家、俳優としてテント公演に精力的に行い、数々の独創的な作品の上演を続けてきました。

 

2003年(平成15年)には、長崎・諫早湾の干拓問題から着想した「泥人魚」で、多数の戯曲賞や演劇賞を受賞しました。

 

小説家としては、1983年(昭和58年)に「佐川君からの手紙」で芥川賞を受賞しています。

 

唐さんは2021年(令和3年)、現代演劇を始めとする文化芸術に多大な影響を与えたとして文化功労者に選ばれています。

 

遺族などによりますと、唐さんは、今月1日(水)に自宅で転倒して、東京都内の病院に搬送され、一昨日(4日(土))夜、急逝硬膜下血腫の為亡くなったということです。84歳だったということです。

 

劇作家・演出家・俳優 唐十郎(本名:大鶴義英)さん

4日(土)夜 急逝硬膜下血腫の為死去

享年84

 

という訳で、アンダーグラウンド公演の作品で人気を集めた唐十郎さんが一昨日(4日(土))夜、急逝硬膜下血腫の為亡くなった事が明らかになりました。

 

唐さんが亡くなった事を受けて、息子で俳優の大鶴義丹さんが取材に応じ、父への想いを明らかにしました。

 

大津留さんは「昨日は舞台の初日だったので父を看取る事が出来ませんでした。何があっても舞台を貫徹しないといけないということを死をもって教えてくれた父は、最後まで演劇人だったなぁと思います」と語りました。

 

そして「子どもだった私にも「三度の飯を食べるように芝居を作り続けたい」とよく言っていて、いつも楽しそうに舞台に飛び込んでいくのが印象的な、とにかく芝居が好きな人でした。演じきれないぐらいの数の戯曲を残してくれたので、皆で演じて行かないと思っています」と話していました。

 

また一人昭和を代表する方がいなくなってしまいました。

唐十郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。

様々なニュースをお伝えする<News Angle>。今回は、世界的ピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなった事が明らかになりました。このニュースをお伝え致します。

 

リストの難曲「ラ・カンパネラ」などを熱を込めて演奏し、人気を博したピアニストのフジコ・ヘミング(本名:ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)さんが4月21日(日)、膵臓がんのため死去しました。92歳でした。フジコ・ヘミング財団が2日(木)、公式サイトで発表しました。葬儀は近親者のみで執り行われました。後日、お別れの会を行う予定だということです。

 

 

同財団によりますと、昨年11月に自宅で転倒した後、今年3月膵臓がんであると診断され、療養を続けていたということです。

 

ドイツ留学中だった日本人ピアニストの母とスウェーデン人建築家の父との間にベルリンで生まれました。まもなく東京に移住し、5歳で母からピアノを習い始めました。

 

東京芸術大学を卒業し、28歳でベルリンの音楽学校に留学。卒業後、演奏家としてキャリアを積み、世界的な指揮者のレナード・バーンスタインさんらに才能を認められました。

 

中耳炎のため10代半ばで右耳が聴こえなくなっていましたが、30代半ばで風邪をこじらせ右耳の聴力も失いました。左耳は一定程度回復しましたが、音楽活動の一時中断を余儀なくされました。

 

母の死を受け、1995年(平成7年)に日本に帰国。1999年(平成11年)、波乱の人生を追ったNHKのドキュメンタリー番組が放送されると人気に火が付き、同年リリースのデビューアルバム「奇跡のカンパネラ」は200万枚超えの大ヒットとなりました。

 

「ラ・カンパネラ」を始めショパンやラベルの曲を得意とし、晩年まで国内外で演奏活動を繰り広げました。10月には、コロナ禍の日々などを追ったドキュメンタリー映画「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」が全国公開されます。

 

ピアニスト フジコ・ヘミングさん

4月21日(日) 膵臓がんのため死去

享年92

 

という訳で、世界的ピアニストとしても知られたフジコ・ヘミングさんが先月21日(日)に亡くなっていた事が明らかになりました。

 

フジコさんと言えば、リストの難曲である「ラ・カンパネラ」などでも知られ″奇跡のピアニスト″と称されていました。

数多くのファンがいらっしゃったフジコさん。それだけに今回の死去の報はびっくりされた方も多いのではないかと思います。

 

また一人昭和を代表する方がいなくなってしました。

フジコ・ヘミングさんのご冥福をお祈り申し上げます。