冬至が過ぎ、これから日照時間も長くなっていきます。
20数年前ですが、11月頃のイギリスに1カ月ほど居たことがあります。
イギリスは、毎日曇り空で、時々霧雨が降り、薄暗い日が多かったです…
心もどんよりしてしまう日もありました。
日本と比較すると、本当に鬱々とする気候でした。
日本はというと、冬至でも日中は燦々と太陽が輝いている。
そして寒さの中でも明るく、外に居ればその光に包まれ、
氣分は晴れやかになる。
物理的に憂鬱にはなれない。
憂鬱になったり、鬱な状態になるのは、
常識やルール、法律、集団心理などの社会的な概念によるもの、
電磁波、食、化学物質(室内外・薬品・生活用品)、磁場、
洋服、水、空気、音、におい、などの環境要因 などなど
日本は、食品添加物、農薬、
精神病棟のベッド数、寝たきり、
遺伝子組み換え食品、水道水の塩素濃度、
若者の自殺、ペットの殺処分など、
ワーストワン、世界一。
いろんな意味で、実験国家に住んでいる私たち。
これはおかしい、何で、どうして?
って疑問に思うことは、これからの日本を生きる上で大切です。