5月25日から3日間開催された「Roland Experience」のレポートです！

奏は26日と27日の2日間行ってきました。

 緑もいっぱいで、すごくお洒落な所でした。

Rolandの新製品デモ演奏のLiveステージと、試奏が楽しめるという、
楽器を演奏する方にとっては、本当に夢のようなイベントでした！

26日（土）、奏は14:30からと17:30からの2回。
V-Drums Lite HD-3で２曲と、フラッグシップモデルTD-30KV-Sで５曲の、１ステージ約30分でした。

（写真は1stステージ、2ndステージの両方から）
 
 

 
 
 
 

ステージの上の方には、プロジェクタの映像が映し出されていました。
UST配信されていた映像だったのかな？

会場の観覧席には一人ずつにヘッドホンを用意してあって、PAのスピーカーからの音とヘッドホンの両方で聴けるようになっていました。
ヘッドホンだとちょっとしたミスもバレバレ～！ う～緊張！
でも、V-Drumsの音の良さがわかってもらえたと思います。

セットリスト
(HD-3)
Captain Caribe (Dave Grusin)
Sir Duke (Stevie Wonder)

(TD-30)
Vision (TD-30 KIT#20)
Villegas (TD-30 CD-ROM)
Child's Anthem (TOTO)
Nothin' You Can Do About It (Airplay)
禿山の一夜 (Mussorgsky - Bob James)

今回はいつもよりさらに「大人」な選曲でした～。
原曲のドラマーでいうと、
Harvey MasonやJeff Porcaro,Steve Gaddなど。

たくさんの方が見に来てくださいました。
その中にはこんな方が！

女の子ドラマーの先輩「小林香織さん」！
はじめてお会いしました。
ブログでも紹介してくれました～！うれしい～！感激！
奏もいつか香織さんみたいに教則DVDとか出せるくらい上手になりたいです。

そして、去年11月の「V-Drums World Championship日本大会 決勝」で一緒だった「Joeくん」も来てくれました！
 
Joeくんのブログでも紹介してくれています！ありがとう～！
JoeくんもTOTOとか大好きなんですよ！

それから、このブログを読んでくださっている方にはおなじみ！カシオペアコピーバンド「アンドロメダ」の雲内（うんない）さんも奥様と一緒に！
「V-Drums World Championship日本大会 決勝」の時も応援に来てくれたんですよ。
ありがとうございます！また一緒に演奏してくださいね！ヽ(*’-^*)

川口千里ちゃんのファンの方にはおなじみのRed Sparkleさんとtakayukiさんも遠いところ駆けつけてくださいました。VIDEOと写真をいっぱい撮ってくれました！
いつもありがとうね！

ステージの合間にインタヴューを2件受けました。
 
 
 
演奏よりも緊張しました～。
ちゃんと受け答え出来たか心配です。

 
ちょっとでも時間があったら試奏用のドラムで叩きまくっていました。
中でも、「V-Drums Friend Jam」が接続されていた「TD-15KV-S」がお気に入りでした。
いろんなジャンルの曲に合わせて演奏するのが、とっても楽しかったです。
家ではまだやっていなかったので、こんどパパに設定してもらおうと思います。


これもRolandの新製品？
音が映像になって見える！←ウソ

26日にご一緒したRolandアーティストのみなさんです。

篠田元一さん
奏のパパはRolandのシンセサイザーを昔から使っているので、
篠田さんの事はよく知っていました。
とっても気さくにお話してくれました！
「こんど遊びにおいでよ！」てな感じ。ホントに行っちゃいますよ～(*´∀｀*)


ギターの山口和也さんとシンセサイザーのRYOさん
イケメン二人に囲まれてゴキゲンなのだ！
あ、黄色い服のも合わせると３人のイケメンでした～！(*´∀｀*)


キーボードやマリンバ、パーカッションも素晴らしい
ひろみおねえちゃん（篠田浩美さん）
イベントではMCも担当。いつもありがとうございます！

 
坂本彩さん
アニメソング～J-POPをとってもキュートに歌っていました。
「若い頃のマライヤキャリーに似てる」と、パパは言っていました。(*´▽｀)

あと、一緒にお写真取れなかったけどギターのアレックス・ハッチングさん、
とってもカッコイイ演奏でした。奏のステージも、ずっとニコニコして見ていてくれました。
ありがとう！

みなさんいっぱい遊んでくれました。ありがとね！また遊んでね！

今回もとてもいい経験をさせてもらいました。
楽器のデモ演奏って、その楽器の良いところを見ている人に伝えないといけないから、演奏はもちろん上手くないといけないし、楽器のことも良く研究して解説出来ないといけない。とても難しく、でもやりがいのあるお仕事だと思いました。
奏も、もっとっと頑張って、いろいろとお勉強しないとね。

それにしても、今の奏に、こんな大事な役目を任せてくださり、全力でサポートしてくれたRolandのスタッフの皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
そして、応援に駆けつけてくださった皆さん、ネットで応援してくださった皆さん、ありがとうございました！