ブルーノート東京で念願の御対面! | ドラマー さとうかなでの 「奏でるブログ」
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プロドラマー佐藤奏です!
世界で活躍できるようなドラマーになるのが夢です♪
(コメントは承認制とさせて頂いています。)

9/3(火)

ブルーノート東京へ行って来ました!
「BOB JAMES & DAVID SANBORN featuring STEVE GADD & JAMES GENUS」

Bobさんから連絡をもらってからの2カ月あまり、この日を本当に楽しみにしていました。
今回は、なんとBobさんから直々にご招待頂いての、初ブルーノート!


入口にて




レコードみたいなコースター?実はこれがチケット



まず、開演前に楽屋に通してもらって、待ちに待った御対面!
みなさん満面の笑顔で迎えてくださいました。

「ちょうど今みんなでKanadeの動画を見ていたところだよ!」
YouTubeの動画を見ていたそうです。
もう、嬉しいんだけど、どう表現していいのかわからず、パニック状態!
なんとかあいさつして、写真を撮らせてもらいました。

(写真掲載の許可を頂いています)


Steve,Kanade,Bob, 信じられない3ショット






なんと!遊びに来ていたDave Wecklさん




James Genusさん(右)と、これまた遊びに来ていた小曽根真さんも



開演時間が迫ってきたので、ひとまず楽屋をあとにして、会場へ。


開演前、ワクワク




ステージ



今回のメンバーでレコーディングされたアルバム「クァルテット・ヒューマン」は、全体にクールな印象の「アコースティック・ジャズ」ですが、LiveではSteveの抑えが効いていながらもHotなグルーヴが他のメンバーを後ろからグイグイ押して、予想していたよりも熱いステージでした。

ドラマーとしては、音量と音色のコントロールの素晴らしさに、感動しました。
さすが「ドラムの神様」。すごい刺激を頂きました。


※別の日のステージを楽しみにしている方のために、セットリストはここでは控えておきます。


ステージのあと、また楽屋へ!

なんとか感動を伝え、
ここは子供の特権!思いっきり甘えてみました。


Bob Jamesさん




Steve Gaddさん




David Sanbornさん

奏が「Lesley Ann」というDavidさんの曲が好きだと伝え、メロディを口ずさんだら一緒に歌ってくれました。
「こんど一緒に演奏しよう!僕が吹いて君が叩く!」そんな事も言ってくれました!




James Genusさん




今回のステージで使ったスティックにサインしてくれました




スティック・ケースに奇跡のダブルネーム・サイン




Dave Wecklさん、何度も何度もおでこにKissしてくれました

「Cute!」「I Love you!」って。
みんな笑ってました。


みなさんから、「また会おう!」「連絡するよ!」「今度やる時、遊びにおいで!」とか、信じられない言葉をかけて頂いて、奏はもうフラフラになりながらバイバイしました。

夢のような時間でした。
これから、もっともっとドラムがんばろうと思いました。