関東でも台風の影響がありましたけど、みなさん大丈夫でしたか?
被害の大きい地域の皆さん、心からお見舞い申し上げます。
奏は、自転車カバーが風に飛ばされてどこかへ行ってしまいました。
でもその程度で良かったです。
さて、そんな悪天候にもめげず、行ってきました!
ブルーノート東京。
「矢野顕子トリオ(p,vo) featuring ウィル・リー(b)&クリス・パーカー(ds)」
Will LeeさんデザインのTシャツを着て行きました
「Willさん、奏に気付いてくれるかな?」って心配しながら開演を待ちました。
入場してから開演までの間に、2ndステージを見に来たFacebook友達で、いつも応援してくださっている方々が、会場の上にいるという事で、一旦出て会いに行きました。
会えてお話できてうれしかったです!
席に戻って間もなく開演!
演奏が始まるともう完全に引き込まれて、すぐにステージが見えやすい様にパパと席を替わってもらって、夢中になって観ました。
矢野顕子さんのアドリブの歌詞&メロディー、最高でした!
奏は今ちょうど、あらかじめ決めたフレーズばかりじゃなく、アドリブにも挑戦中なので、その凄さが良くわかりました。
Will Leeさんはとにかく多才ぶり発揮しまくりで、すごくカッコよかった!
やっぱりお茶目でオモシロいし、本当に楽しませてくれました。
アンコールの時に、奏に気づいてくれて、ニコッと笑って手を振ってくれました!も~感激!
Chris Parkerさんの演奏は、真後ろから一部始終を見ることが出来ました。
スティックをロッド(細いヤツ)やマレットみたいなのやワイヤーブラシに持ち替えたり、パーカッションを組み込んだセットで彩りを添えていました。
思った以上にパワフルでした!
終わって、「もしWillさんたちに会えたらうれしいね」ってパパと話していました。
お会計をしていたら、なんと!スタッフさんが呼びに来てくれました!
去年Bob Jamesさんの時にも案内してくださった時と同じスタッフのお姉さん、奏の事を覚えていてくれて、「ドラム、毎日練習してるの?」とか「いつかここで演奏しに来てね!」と、すごく優しく接してくれました。
楽屋に通して頂いて、Willさんはハグで迎えてくれました。
矢野顕子さんを待っている間、「ディズニーシーに行って行列に並んだけど、これ(剣玉)のおかげで待つことができたんだ!」と、剣玉の腕前を見せてくれました。
とっても上手でしたよ。
今回、もし会えたら渡そうと思って用意してきたプレゼントは、差し入れのお菓子だけではなく、プレスが上がってきたばかりの奏のCDでした。
Willさん、すっごく喜んでくれました。(もちろん矢野顕子さんとChris Parkerさんにもプレゼント。)
CDを眺めて、「『Drops』はYouTubeで見たよ!」とか、曲名まで覚えてくれていてビックリ!
そうしているうちに矢野顕子さんが来られて、「Willから『ドラムのスゴイ子がいる』って聞いてますよ」と、信じられない言葉が!
Chris Parkerさんは、サイン会中だったので、3ショットで写真をお願いしました!
新トリオ結成?(だったらスゴイ!)
矢野顕子さんが持っているのが奏の初CD!
お疲れのところ、本当にありがとうございました!
そして、Chris Parkerさんのところへ。
Chris ParkerさんのCDにもサインをもらいました
Chrisさんも「Willから聞いてるよ!」と。 うれしい~。
奏が11歳ということから、
「私は11歳からドラムを始めたんだよ」と教えてくれて、
ずっとニコニコして、帰り際には手を振って見送ってくれました!
皆さん、本当にありがとうございました!
いつかご一緒させて頂ける日を夢見て、これからもっともっとガンバります!