企業が指原莉乃をＣＭに起用する理由とは？

さっしープレゼンブログにお越しいただきましてありがとうございます❤

(￣▽￣;)

タイトルをカッコつけ過ぎたので書き出しで路頭に迷ってしまいました(笑)。

この記事は先月の始めに書こうと考えていたのです。花王の「クイックルワイパー」に続いて、新商品「クイックルミニワイパー」「クイックルホームリセット」、そして花王リーゼの新商品「熱を味方にするオイル＆ミスト」と先々月下旬に立て続けにＣＭ発表と商品発売がされたからです。

それが有り難いことに、他に色々とさっしー関連で話題が噴出してこのような有り様となってしまいました。

そして１１月に入りようやくと思ったら、今度は「Cloud CIRCUS」という僕には未知なるＩＴ企業が指原莉乃を起用するという事態に発展し、しかも大分県が新型コロナ対策とした「#新しいおおいた」のＣＭも打ち出しました。もちろんこの大分県のＣＭは未確認ながらボランティアとして無報酬かと推測いたしますが、、、

なんと今年の彼女のＣＭ契約社数は大分県外部団体を入れて

です！！！

抜けていないか心配です。(￣▽￣;)

しかも前述もしましたが、花王はクイックルワイパー、クイックルミニワイパー、クイックルホームリセット、と３品目、そしてリーゼの商品群！ともう多過ぎてわからんちん！！！のような有り様。

この事態は一体どういう事を現しているのか？

これまでのコマーシャルは俳優さんがイメージリーダーとして君臨してきました。二枚目俳優、美人女優、あの話題のドラマの主役、ヒロイン、なんとなくイメージが良いから、いわゆる認知度がそれだけで高かったのでしょう。今まではそれで良かった。今までは。

不確実性の時代と云われて久しいですが、このコロナ禍で更に次が見通せない世界で、今までのただ「イメージが良いから」では企業側が許さなくなってきているのではないでしょうか。

イメージだけでは売りたい商品の訴求力に乏しい。短期間で結果を求めているような気がします。そう企業は、広告会社は考えが変化してきているのではないでしょうか。限られた広告予算でどれだか広く深く商品を認知させるために、なんとなくではない確かなメッセージ性がある人間。そんなキャラクターをクライアントは望んでいるのではないでしょうか！←お前広告会社の人間か！？

ちょっと熱くなってしまいました。(￣▽￣;)

ともかく指原莉乃という人間像は、この前のソニー生命のアンケートではありませんが、頑張っている人、タレント活動ももちろんそうですが、アイドルや商品(カラコン)を本気でプロデュースしているという事を一般人も知り始めているようです。

しかもこの若さで、地元大分県など災害被災地に多額の寄付をしたり、お金の流れを知るためと言って賃貸用のマンションの部屋を購入したり、ちょっとこれは我々の想像を超えた人並外れた人間に成長しつつあります。

さらに重要なのはインフルエンサーとしての拡散力の高さです。Twitterフォロワー数も３００万人を越えて、最近始めたInstagramも１００万人をすでに越えています。この瞬間的な拡散力も企業にとっては大きな魅力となっているのは間違いありません。

そんなただのイメージだけではない、リアリティーのある人間像を持つタレントはそう多くいませんよね。

だって考えてみてください。つい数年前までは人前でメソメソと泣いている少女だったのですよ。あの初めて総選挙で１位になった時の指原莉乃はたどたどしいスピーチをする女の子というイメージしか一般人の方々は感じていなかったでしょう。我々のこの７年と一般人のこの７年は感覚的に絶対違うはずなのです。それがたった数年でこれほどイメージの変化したタレントは他にいないでしょう。

(￣▽￣;)

嗚呼、語ってしまった。

まあこんな長ったらしく語ることよりも、一番分かりやすいのは先日記事にした業界人のアンケートにあった指原莉乃の人間像、

彼女の魅力はこの一言に集約されていますよね✨

以前にもこの話題の時に書きましたが、これからはＣＭ起用だけではなく、「指原莉乃がプロデュースする～～～」というコラボ商品が大手企業からありそうな気がします。(￣▽￣;)

今朝は長々と書いてしまい、最後までお読みくださりありがとうございました。まあ、素人考えの考察なんですけどね～(笑)

今年もさしこちゃんが可愛い過ぎるので、沢山ある画像を貼っていきます❗

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