「さよならしきゅう そのあと プチキス」
★★★★★

一気に読み上げました
私も病気持ちなので、共感しました。本当にこんなに生活が変わるのかって身にしみてます。先生は、子育てしながら仕事して、不調との戦い、、頭が下がります。私も病気発症したあと、13年で介護がはじまり、親のことを見守る立場になりました。なので作品を読んていて集中して読みました。先生のは初めてなので他の作品も読みたくなりました。


岡田有希、漫画家。夫と娘との3人家族。33歳の時、子宮頸がんの治療のため、子宮と卵巣を全摘しました――。ガンがなくなった分、子宮もなくなった。けれど毎日、平穏無事に楽しく暮らしています!! 生理と更年期障害から解放された生活を謳歌するゆきだったが、なくなって初めて意外な恩恵を受けていたことに気が付いて…? 話題の闘病エッセイの“そのあと”のお話。笑って元気になれる赤裸々な続編!第1~2話を収録。(提供:読書のお時間です)