いろいろと書きたい話はありますが、まずは昨日行ってきた小田ちゃんのバースデーイベント「さくらのしらべ13」についてパラっと感想などを。

 

 

 

 

そう、行ってきましたさくしらに。

 

 

わたくしは2部だけですが、1部には小田TOとも呼ばれる弓げったー朱琴ちゃんとビヨの里吉ちゃんもいたようで。

 

 

 

 

 

 

 

昨日のゲッターブログは相変わらずの熱量でしたね。

わかるよげったー。良いイベントだったよな。

 

 

 

 

個人的に、さくしらの現場に行ったのはコロナ禍以降は初かもしれない。

 

 

それ以前は毎年のように行ってたんですけどねぇ。

(一度だけチケット外れて行けなかったこともある)

 

 

配信やDVDでは全部見てますが、現場はほんと久しぶり。

 

 

やはり現場には現場でしか感じられない良さというものがあると実感しました。映像で見るのもそれはそれで良いんだけども。

 

 

 

っていうか聞いてくださいよ。

わたくしなんと、お席が3列目だったんですよ。

 

 

しかも最前列の席はない(全部空けてる)ので、実質2列目です。

 

 

なんとまぁ、近い!小田ちゃんが近かった!

 

 

その距離わずか数メートル。

こんな近くでメンバーを見たのはいつぶりだろうか。

 

 

もちろん握手会とかチェキ会とかその手のイベントではもっと近くに行けるだろうけど、ステージに立ってプロの歌手としてパフォーマンスしてるメンバーを間近で見るという経験はそうあるものじゃなく。

ましてや接触イベには一切行かず、コンサートもファミリー席住人であるわたくしのようなヲタクにとっては、まさに奇跡のような近さなわけです。

 

 

ちょっと最初は顔のニヤつきが抑えられませんでしたw

 

 

だってめちゃ近いんだもの。

ほとんど目の前と言っていい距離に小田ちゃんがいるんだぜ。

そりゃあ顔もニヤつくさ。マスクしててよかった。

 

 

FCイベントはいつも後方ばかりだったわたくしが、ようやく引き当てた準最前!

 

 

前のほうの景色というのはこういうものなのか……と夢心地でございました。

 

 

 

 

そんな近距離小田ちゃんに見惚れて、ともすれば心が桃源郷をさまよいそうになっていましたが、いかん歌もちゃんと聴かなければと己を諫めて、小田ちゃんの歌声も堪能してきました。

 

 

 

まだ大阪があるのでセトリは書かないほうがいいのかな。

 

 

まぁここからは自己責任ということで。

↓にセトリ書いちゃうので見たくない方はここでストップしておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

桜チラリ

INDIGO BLUE LOVE

愛の炎

弱虫

通学列車

部活終わりに新しいジャージに着替える乙女心

うらはら

ラッキーオーラ

女と男のララバイゲーム

うわさのSEXY GUY

THE FUTURE

ピーナッツバタージェリーラブ

 

 

 

 

といった感じ。

 

 

相変わらず、絶妙にマニアックなところを攻めてきますね。

 

 

 

個人的には『INDIGO BLUE LOVE』歌ってくれて嬉しかったな。

この曲好きなので。

 

 

 

でも『愛の炎』とか最初タイトル出てこなかったよ。

明らかに知ってはいるんだけど、なんだっけ……ってなった。

もうだいぶ聴いてなかったからなぁ。

(娘。の11枚目のアルバムに収録されているれいなのソロ曲)

 

 

 

『部活終わりに~』はまったく知らない曲でした。

それもそのはず、およそ2年半ほど前に発売された研修生のアルバムの、しかもユニット曲らしいです。

 

 

それはわからん。

小田ちゃんも、この曲はあまりに知られてないから歌ったと言ってました。

ちなみにつんく曲です。タイトルからしてそう。

 

 

 

『うらはら』も最初タイトル出てこなかったんだけど、めっちゃバンドサウンドなので明らかにBuono!だろうなというのはわかった。

 

 

『ラッキーオーラ』も久しぶりに聴いた。

これも最初は「知ってるけど……たぶん真野ちゃんだけど……なんだっけ……」となり、サビで「それや!」となりました。

この曲盛り上がったなぁ。(個人的に)

 

 

 

 

ララバイゲームからは、小田ちゃんめっちゃ踊りながら歌うゾーンでした。

 

 

どうやら小田ちゃんは「しっとり歌う曲ゾーン」と「なんとかゾーン(すまん忘れた)」と「踊るゾーン」と分けてセトリを組んでるみたいです。

 

 

でないと、例えば激しい曲と曲のあいだにしっとりバラードとか挟むと聴いてる人の情緒がおかしくなるかなと思って、みたいなことを言ってましたね。

(単独のライブでは静かな曲も挟まないと体力的にきついけど、とも)

 

 


 

『うわさのSEXY GUY』とかもめちゃ久しぶりに聴いたけど、冒頭いきなり「ドラ~イにだ~きしめて~♪」って歌うじゃないですか。

そこの迫力がすごかった。声の圧がすごい。

(ちなみに後藤真希さんの曲です)

 

 

℃-uteの『THE FUTURE』もバリバリ踊りながら一人で歌っちゃうんだからすごい。

小田ちゃんといえば“歌”って感じですが、めちゃくちゃ激しく踊りながらあれだけの歌が歌えるというのがすごいんですよね。歌の技術的なことよりも、それがすごいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

ところで今回も司会などはおらず、小田ちゃんひとりでの進行でした。

 

 

わたしのイベントにもさわやか五郎さんとか鈴木啓太さんとかいていいと思いませんか~?と笑いながら言ってましたが。

 

 

一度、たしか啓太さんがいたときもあった気はするな。

そのときは前半はトークコーナーで後半から歌、みたいな感じだったような。

 

 

 

 

小田ちゃんが受けたモーニング娘。の11期メンバーオーディションの最終候補者って、もう小田ちゃんと真莉愛ちゃんしかいなくなっちゃったんですね。

そういう話を「こないだ真莉愛が急にしてきた」と話してました。

 

 

一岡ちゃんが卒業しちゃったからね。

そうなるともう、小田まりのふたりだけになってしまって。

 

 

昔を思い出して、感慨深そうな様子でした。

「わたしが最後のハロプロエッグなんですよ」という話なども。

 

 

そのなかで植村あかりちゃんのことを「植村」と呼んでたんですけど、小田ちゃんの名字呼びなんか好き。

 

 

小田ちゃんが最後のハロプロエッグで、そのあと「研修生」に名前が変わって初めての期にあーりーがいたらしいです。

ということはあーりーは一応後輩なのか。

研修生ってわりと名字呼びしてるイメージはある。

 

 

 

 

まぁそんなこんな。

MCの詳細などはDVDで確認してください。(詳しく覚えてないのを誤魔化す)

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、久しぶりのさくしら現場、席の近さも相まって最高でした。

 

 

大阪公演、行ける人は絶対行ったほうがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

来年も見たいな。見れるかな。

 

 

それはわからないけど、小田さくらの歌は素晴らしい。それは間違いない。