そういえばもう4月とかそんな。

 

 

 

2024年になってすでに丸3ヶ月が経ったというのがどうにも信じられない。何かの間違いではなかろうか。

 

 

ついこないだあけおめして地震もあって冬ハロも始まったのに、気付いたら娘。の春ツアーが始まっててひなフェスも終わってて4月になっている。

 

 

バカな。

時の流れがこんなに早いはずがない。

まだ体感1ヶ月くらいしか経ってない。何かがおかしい。何かが間違っているぞ2024年。

 

 

 

 

 

そんな月始め恒例の小話が済んだところで、突然ですが今朝見た夢の話をしましょう。

 

 

モーニング娘。の、時期的にはたぶん『Do it Now』くらいの頃のメンバーが広めの部屋に勢揃いして各々好き勝手遊んでるところに自分がいる、という夢を見ました。

 

 

なぜその時期のメンバーなのかは謎ですが、まぁ夢だから。

 

 

しかしなんか懐かしかったです。

まだなっちもごっちんもいて、リーダーは飯田さんで。

 

 

5期は加入して2年目とかそのくらいで。

愛ちゃん、幼かったな。

 

 

 

朝目が覚めてぼんやりその夢を反芻してたら、なんか無性に懐かしくなっちゃいましたね。

 

 

当時は自分もまだ中学生だったかな。

いや、高校生になりたてくらいの頃か。

 

 

もはや遠い昔のようでもあり、言うほど昔にも感じてないような気持ちもあり。

ここ数年の記憶より、中学生高校生くらいの頃のほうがわりとハッキリ覚えていたりします。

 

 

いま、げったーはまさになりたてほやほやの高校生なんですよねぇ。

いやぁ若い。若いよ。なんて若いんだ。

 

 

そんなことを思ってしまうようになったことが、どことなく侘しい。

 

 

 

 

 

懐かしいといえば、先週の記事で終了してしまったあゆみんの東スポ連載の過去記事が復刻されておりますよみなさん。

 

 

こちら

 

 

 

この連載の投稿先がまだnoteになる前に書かれていた頃のものですね。

 

 

当時はauのスマートパスに加入していれば無料で見られたんですよ。

 

 

 

で、今回は2015年1月の記事をふたつ。

前半は無料で読めますが、後半は有料です。

 

 

結局まだ東スポに毎週150円課金する日々は続くのであった。

 

 

 

ともあれ懐かしい記事と写真が読めるのは嬉しい。

 

 

2015年がもう9年前とか、「お前は何を言ってるんだ?」という気持ちになりますねぇ。

 

 

モーニング娘。'15。

さゆが卒業してふくちゃんがリーダーになって、まだ鞘師りほりほも在籍していた頃。

 

 

いろいろあったね。

懐かしいような、ついこないだのことのような。(そればっかりや)

 

 

でもやはり写真を見るとみんな幼い。

まだ子供の雰囲気が残ってて可愛いです。

 

 

当時はふくちゃんもまだ高校生だったもんなぁ。

最年長のはるなんは学生ではなくなった?まだギリ学生か?

 

 

まぁそんな頃です。

 

 

 

 

この記事は1月だからまだだけど、舞台『トライアングル』が上演された年でもありますね。

 

 

好きだったなぁトライアングル。

個人的には娘。舞台のなかでLILIUMの次に好き。

キリ様、またお会いしたいです。サクラ姫と仲良くやってますか……

 

 

 

あの頃はまだ年に一回モーニング娘。の舞台があったのだなぁ。

 

 

わたくしの最大の楽しみと言っても過言ではなかった娘。の舞台。

いまはなき娘。の舞台……あぁ泣きそう。

 

 

どうせ今年もやらないんでしょう。

6月にちょっと期待したけど、4月になった時点でなんの情報も出てないということは、少なくとも6月にやる可能性はほぼゼロになりました。

 

 

くだらねぇなぁ。

いまのアップフロントの運営、ほんとくだらねぇわ。

 

 

ファンを楽しませることができなくて、なにがアイドルか。

なにがハロプロだよ。モーニング娘。の魅力を潰してばっかりやんけ。一部じゃ「良い事務所」なんて言われてるけどな、どんなに人が良い奴でも仕事ができなきゃ会社じゃ評価されないんだよ。ヲタクも口を揃えて言ってるよ。「良い事務所だよね。仕事の出来に関すること以外は」

 

 

 

 

と、事務所への鳴り止まない不満の羅列を書いてしまいそうなので自重しよう。

舞台のこととなると冷静ではいられなくなる。いかんいかん。

 

 

 

 

 

 

えーっとなんの話をしてたんだっけ。

 

 

2015年か。

まぁ思い出を語りだしたらキリがないのでこの辺でやめときましょうね。

 

 

最近はついつい昔を振り返ることが多くて、いよいよオレも年貢の納め時かなとちらほら感じたりすることも増えました。

 

 

実際、ふくちゃんが卒業してからというもの、ヲタクとしてどこか気の抜けた感じがまだ続いてる気がしちゃって。

 

 

新体制モーニング娘。をまだ肌で感じられてない(現場に行ってない)からだろうと思ってたんですけど、もし……いややめとこう。考えると本当にそうなってしまいそうで恐い。

 

 

 

 

 

自分のなかでやはり9期10期11期のメンバーには思い入れも強く、12期13期(もういないけど14期も)に対しても、それに負けないくらいの思い入れはあり。

 

 

だからその辺のメンバーがみんないなくなってしまったあと、果たして自分はこれまで通りモーニング娘。に対しての熱を保てるのか、ちょっとだけ不安になることがあります。

 

 

15期も16期も17期ももちろん大好きだけど、事務所がこちらに提供してくれるコンテンツの量も熱も、9期10期11期の加入当初と比べるとだいぶ減っているから、必然的に思い入れる“場所”の数が違ってしまう。

 

 

最近ファンになった人が10数年前のモーニング娘。(に対する事務所のやる気)を見たら驚くんじゃないかな。

あの頃ってこんなにいろんな供給があったんだ!って。

 

 

いまのハローはそれがハロプロ全体に分散されすぎて、おまけにモーニング娘。に割かれる割合が(個人的見解では)一番少ないから、思い入れを強める機会そのものが激減している印象です。

 

 

やはり、見せてくれなきゃ好きになりようがないですからね。

 

 

 

 

だからさ、ここでちょっと話逸れるんだけど、いま15期以降のメンバーを推してるヲタクたちはさ、ちゃんと先輩メンバーのこともリスペクトしなきゃダメよ?って思うのです最近。

 

 

大体のまともなファンはちゃんとリスペクトしてる(というか普通に好きで応援してる)と思うんだけど、たまにそうじゃない奴がいるのよね。

SNSとか動画のコメ欄とかでたまに見かける。

 

 

 

そいつらは自分の推し(15期以降の後輩メンバー)にもっと目立ってほしいがために、先輩メンバーに対してすごい失礼なことを言うわけよ。

わかりやすい例で言うと、後輩メンバーに歌割りを増やすために先輩メンバーに「早く卒業しろ」とか言う連中。

 

 

幼稚で短絡的で情けないそういった馬鹿どもはさ、そんなこと言って良いと本気で思ってるわけ?と問いたい。

 

 

そんなの推しの迷惑にしかならんよ?

先輩メンバーのファンが、そんなこと言われてなにも感じないとでも思うんか?不愉快になるに決まってるだろ。

そんなことが何度も続けば、しまいにはその(そいつらが推してる)後輩メンバーに対して好意的な気持ちも持てなくなってくるんだよ。

 

 

○○ちゃん推しのクソヲタクはいつも先輩メンバーを中傷している。だから○○ちゃんのことも応援できなくなってくる。

 

 

結果、○○ちゃんにまでマイナスな印象がついてしまい、ファンが少なくなってしまう。アンチまで生まれてしまうかもしれない。なんという負の連鎖か。

 

 

 

そして先輩メンバーたちがいずれ卒業したとき、先輩たちを応援していたファンは次代のモーニング娘。を応援してくれなくなる。

 

 

だってその子らのファンに散々推しを中傷されてきて、その子らが率いるモーニング娘。を応援しようなんて思えるわけないだろ。

 

 

それ(中傷)さえなければ、推しが卒業したあとのモーニング娘。も変わらず応援できたかもしれない。次の新しい推しにもなったかもしれない。

 

 

でも一部の「先輩メンバーに暴言を吐く連中」のせいで、いま後輩であるメンバーたちが先輩になったとき、それを応援してくれる人がいなくなってしまうかもしれないんだよ。

それをわかって言ってんのかお前らはよ?って言いたいです。

 

 

 

 

モーニング娘。は、いつの時代だって先輩たちが頑張ってきてくれたから後輩たちにもそこで活躍するチャンスが与えられるんだよ。

 

 

それを理解せず、目の前の餌が欲しいがために先輩たちを邪魔者扱いして「早く卒業しろ」だの「歌割りよこせ」だのほざく連中は、結果的に自分の推しも自分自身の楽しみも潰すことになるんだということをよく理解しやがれと思います。

 

 

 

 

ここ数年で、そういう幼稚な馬鹿どもが本当に増えたなと感じるんですよね。

 

 

他の界隈(特にK-POPとかその周辺とか)を見ると、やはりそういう連中が結構多いようで、特に若い世代の一部の馬鹿がそういう幼稚なわがままを大声で喚き散らしてたりする印象はある。

 

 

その手の連中がこちらにも流れ込んできて、以前より目立つようになってしまってるのかなぁと思うところもありますね。

(流れ込んできたというより、そういう行為がある種の文化みたいに根付きつつあるのかもしれない。つまり「それくらい言っても許される」という間違った認識が若い世代の一部で広まっているということ)

 

 

もちろんそれだけじゃなく、いい歳したおっさん(それなりにヲタ歴が長い)がそういうことを言ってる場合も多々あるでしょう。

いつの世にも、若い子しか好きになれないおじさんというのはいるものです。

それ自体は別に自由だけど、自分が若い推しを見つけた途端、先輩メンバーに牙をむくのは万死に値する。くたばれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど。

 

 

そういうことをちょいと考えているこの頃でした。

 

 

 

 

話がいろいろ逸れたような気もしますが、なんか久しぶりに長文書いたなーというお気持ち。

 

 

 

次からはもう少しお気楽な(ヲタクらしい)ブログを書いていきたい所存です。