こんにちは～

 

 

3月3日のひな祭りの良き日に初音さんのアコースティックワンマンライブを観てきました

ライブ会場は横浜mint hall

ライブタイトルは「初音茶屋vol.62episode.0」

 

これから始まる期待に心を馳せるファンで会場前はソワソワしていました。

 

 

 

 

 

ライブ前物販で本日の一枚が3種類と２Lフォトセットが1種類を購入しました

2Lフォトは久し振りで2022年10月11日の初音さんの誕生日以来です。

 

 

全席指定で自分の席は最前の上手側でした

 

 

 

 

セトリと感想

 

 

S.E.初音茶屋のテーマ

何時もはMIZさんのバイオリンの美しい旋律が印象的なテーマソングですが今回は初音さんのキーボードと安岡さんのベースで始まりました.

初音さんのキーボードがリードして馬場さんのギターテクも凄いな～

深みと厚みを音楽に加えるベース、絶妙のタイミングの矢吹さんのパーカッションが素敵過ぎます

 

 

 

M1：やさしさのカタチ

「エピソード０」なのでファーストシングルのカップリング曲を1曲目に選曲したのかな。

それともベースが入った影響でしょうか。

これは衝撃的なパンチ力ですよ

安岡さんのベースが入った「やさしさのカタチ」は初音さんの歌唱と共に迫力あったな～

激しく切なくハイスピードの中でも初音さんは楽しそうでした

「やさしさのカタチ」や「負けないココロ」を「初音研究所」で歌ってほしくなりました

 

 

最初のメンバー紹介で矢吹さんいじる初音さんが

 

 

 

M２：君を想うと,,,

言葉は感情を伝える大事な手段だけど側に居て温もり感じていたいという気持ちが凄く伝わってきました

遠くの言葉より近くに居て欲しい気持ち良く分かります。

初音さんの歌声も良く響いていました

MIZさんが居ない分もキーボード頑張っていましたね🎹

 

 

 

M３：小さな芽

切ないバラードが優しく心に沁みます

優しいから心の奥の深い所まで感情が入って来ます。

サビが堪らないな～

メロディを奏でる安岡さんのベースも良いですね。

 

 

 

M４：恋、花火

とても良い「恋、花火」でした

A・Bメロは柔らかくそっと手で包むような心を運んでくれます。

サビの切なさは抑えきれない感情が表情と歌声から感じます

一番の「恋、花火」でした

 

 

 

M５：ホントはね

切ない部分ではもどかしさや理不尽さに疲弊した心が痛く伝わります

でも全体を通して明るく楽しそうな初音さんが印象的でした。

矢吹さんの新兵器が盛り上げていました

 

 

 

M６：夏色の恋

最初キーボードを弾かずに少し馬場さんよりに体位を変えて歌う初音さんは優しさ全開でした

このドラマティックな夏のように人生なにが起きるか分からないですね。

恋を通じて成長して行く少女が見えるようでした。

後半はキーボード弾きながら躍動していて眩しいくらいでしたよ

 

 

 

M７：月

少女だった初音さんが一生懸命に生きて来た証のような曲

初音さんのエピソードと美しいメロディが融合して感涙してしまいました

初音さんのこの先に幸あれと願わずにはいられなくなります

 

 

 

～～コドソンコーナー～～

M８：サクラサク(中学三年生)

もう二度と聞く事のない最後のチャイムが切ないね。

入学の時の桜と同じ桜なのに余計に桜が寂しさを助長させます。

卒業は当時より振り返った時の方が寂しいかな

絶対に戻れない事を分かっているのに分かってなかたな～

そんな事を感じました

 

 

 

M９：雨あがりの空(中学二年生)

止まない雨はないもんね

頑張ろうって思えます

じわじわ良さが来ますね

この曲のサビがめっちゃ好きです

 

 

 

～～カバー曲のコーナー～～

M10：春の風/熊木杏里さん

優しくしなやかに歌詞を表現するように歌っていました

熊木杏里さんは独特な表現で詩を感じます。

 

 

 

M11：ユメタビ列車

初音さんの歌から情景が観えるくらい感情が反映された歌唱でした

心に強く揺さぶられるくらい気持ちが伝わりました

初音さんは今どんな列車に乗っているのかな

 

 

 

M12：R347

元気と勇気の応援歌だな～

好きな人、好きな事があれば大丈夫って思わせる曲ですね

初音さんめっちゃ楽しそうに歌い演奏していました🎹

 

 

 

M13：君が教えてくれたこと

この曲も明るく楽しそうでしたね

とっても励まされて奇跡を信じ叶うって思える歌です

ベースが有る事でアレンジがアップテンポのポップな感じになってます。

それぞれメンバーのソロパートの演奏に「私」があるとは思いませんでした

楽しさ全開です

 

 

 

M13：refrain-nowadays-

最初、わざとアンニュイぽく歌っていたように観えました。

でもサビでは緊張感ある引き締まった感じでガツンときました

仕草や振りで曲に心地良く浸っているのが分かります

 

 

 

M14毒りんごと〇〇

この曲は楽しさそして可愛らしさマックスだな～

キャッチーなメロディなのに何度聞いても飽きずに楽しい

「だめポーズ」ってこの曲が出来た時からやってるのかな

 

 

 

M15：PARTY NIGHT

アコースティックバージョンの応援を目一杯しました

楽しい～過ぎる～完全燃焼～

初音さんも全力を振り絞っての歌唱でしたね

 

 

 

Enc.：エンドロール

なんと「エンドロール」をライブで聴くのは2019年10月以来になります。

やり切った感と寂しさの混ざる万感の気持ちでとうとうと歌う初音さん

楽しさのいっぱい詰まった宝箱のような初音茶屋-episode0-の終演を告げるは寂しいですね

滅多に歌わない「エンドロール」を見事に歌い上げていました🎤

remember me　絶対に忘れません 

 

 

 

何時もの初音茶屋よりしっとり感が少なめでポップな感じでしたね。

バイオリンでは無くベース加入が要因なのかな。

それとも最近の初音さんの心境かな

でも明るくて楽しいのは良い事だと思います

 

 

ライブ後物販でチェキが追加されたので急いで物販へ

購入出来ました～

 

 

 

初音さんに見送られながら「JAYAタイムス」と「初音研究所#3」のフライヤー頂きました。

 

最後にSチケット特典のサイン色紙、そしてツーショット撮影して終わりました。