こんばんは~
2010年3月28日は、第一回目のワンマンライブ「初音茶屋」開催された日
今回3月28日を「初音茶屋創立記念日」として「ヒトリラstudio」の配信がありました
ライブハウスのライブが1か月空いてしまうのでタイミングもちょうど良かったのではないかな。
簡単にセットリストと感じたこと
セトリ&感想
M1:scramble
今日の音の調子を確かめながら楽しそうに歌う初音さん🎹
その歌唱から理不尽を吹っ飛ばしたくなりましたよ
人生の交差点と言う名の岐路や障壁は経験や勉強の為には上手く超えられなくてもいいのかも。
M2:あした晴れたら
第一回目の「初音茶屋」の1曲目が「あしたら晴れたら」だったそうですね。
この曲のイントロがゆっくり始まってアップテンポに変る時に新しい楽しい事がいっぱい待ってるようで期待でキラキラ輝くような感じが好きです
初音さんの歌声からも疾走感が伝わります。
M3:ふたり
見えなくても確かなものなのに距離や時間と共に変わってしまう事が痛いほど迫ってきました
歌い終えた瞬間に歌の内容と対比するかのような笑みが少し見えたのが印象的でした。
M4:キミだけが
鍵盤のイントロが新鮮に響きます🎹
絶対にって誓っても時の風化に負けてしまう事もあるかもしれませんね。
悲しいけど。
「二人出逢う前に戻っただけ」の歌詞が刺さります。
M5:水の中で恋をした
どんなに辛く苦しくても「好き」な気持ちには嘘は付けない、そんないじらしいく健気な純粋さが優しく悲しく心に入ってきます。
後悔してほしくない気持ちで溢れました
M6:卒業~また会おうね~
最近、季節に誘われて個人的によく聴いていました
学校生活の情景が懐かしく思いだされます。
日々過ごしていた学生の頃に卒業が近付くと二度と戻れない大切な時だったと気付かされます
今はnostalgic memories
M7:桜/コブクロさんのカバー
心の中にいつも温かなものを持っていたいと思いました。
花って可憐でたおやかで儚いのに強さを感じます。
M8:未来へ/キロロさんのカバー
子供の頃は親の愛情や優しさが分かっているのに鬱陶しくなってそっぽを向いてしまう気持ちありますね。今になるとその気持ち分かるのに。
M9:希望にかわるとき
どんなに苦しくても小さな喜びを拾い集めればきっと明日の希望になるって思わせてくれます。
そう思えたら光に満ちた「希望にかわるとき」が信じられます
M10:咲かせてピオニー/はつねとうららのカバー
うららさんが作った曲にしては可愛い曲だなって思っていました。
歌ってる途中でアレンジどうしようって初音さんが可愛い過ぎる
M11:負けないココロ
前に進んで行く気持ちを強く感じる曲と演奏でした🎹
フルバージョンでもっと聴きたかったな~
M12:R347
大切な人の笑顔、言葉、一緒に居る事が何より大事なんですよね。
いやーこれももっと聴きたいよ~
M13:エスケープ
自分は8年前に心が疲弊してしまって安寧を求めて辿り着いた初音さんのライブを思い出します。
夢中になれて救われました ありがとう
今でも夢中だけどね
M14:迷路
楽しそうに弾き語る初音さんの可愛らしさに引き込まれます
人生は迷路だらけだけど不合理や矛盾な事に負けないで進みたくなる応援歌です。
M15:グンナイ
一人の夜も一人じゃないんだよって思わせてくれます
人を想う気持ちの大切さを感じます。
グンナイがいっぱい響く世の中になると良いな~
M16:また、あした
子供の頃の景色が浮かんできます。
また、あしたって言えるのが普通だったあの頃に気持ちを馳せると心がほわっと温かくなりました
優しい素敵な曲
※全曲初音さんキーボード弾き語り🎹
「初音茶屋創立記念日」の配信は期間限定でアーカイブ残っています。