マークなchocoっと戯れ事♪
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藤田麻衣子Winter Live 2011@キリスト品川教会 1/21♪

マークなchocoっと戯れ事♪-110121_184929.jpg

教会です。
こんな会場で観れるなんてね

気になるのは音響
まさに教会(←そのまんま)

ボーカルの解像度って意味ではモヤっとした感じがするし反響も多いんだけど
奥行感があって
弦やピアノの響きがなんともいえない幻想的な交わり方をしてた

ボクは
横浜、仙台、長野、品川と4度目の参戦です

サポートは
ヴァイオリン
チェロ
ピアノ
パーカッション

ファイナルなんで載せます
〈セットリスト〉
この白い雪と
君が手を伸ばす先に
日曜日、僕は荷物持ち
向かい風
未来を
遠くへ
金魚すくい
さよなら
明日も笑おう
二度目の恋
戸惑い
あなたを好きになって

~アンコール~
恋に落ちて(演奏のみ)
瞬間【新曲】
あなたは幸せになる


横浜は忘れちゃったけど仙台、長野では

金魚すくい→恋に落ちて

~アンコール~(仙台・長野)
運命の人
瞬間
あなたは幸せになる(ア・カペラ)

でした


出だしの冬らしい2曲
『この白い雪と』『君が手を伸ばす先に』は素晴らしい緊張感

『さよなら』も気持ち入ってた

でも
会場で大合唱した『明日も笑おう』が終わったあたりかなぁ

麻衣子さんの高音がなくなっちゃって
低音も出しづらそう

そういえばファルセットも使ってなかったし

今回コンディション悪い中挑んで高音が持たなかったのかもしれない

ミドルボイス(地声とファルセットの中間の裏声みたいな)とウィスパーボイス(囁くような)を使ってなんとか歌いきった感じ
感情込めて大事に歌っていました
サポートもそれを意識してか
麻衣子さんに合わせるようにペースを落としていたと思う
特にヴァイオリンのなっちゃんが


アンコールも1曲目に演奏のみをもってきたのは
声を回復する為なのかなトカ
ラストも完全ア・カペラじゃなくて1番のみア・カペラだったのもそれが原因だったんじゃないかなトカ
名古屋・大阪は行ってないんでわかんないけど


突き抜けるようなボーカルではなかったし
いつものロングトーンもあまり出なかった

でも
素晴らしすぎるライブだった

サポートの素晴らしさ
どんなコンディションでも言葉を伝えようとする素晴らしさ

上手かったとか
凄かったじゃなくて
記憶に残るライブ

最後の最後で麻衣子さんは泣いていた

ボクも感動

オリコン♪

坂本真綾15年目にして
初のオリコンアルバムウィークリーチャート1位獲得キラキラ

ビックリしたビックリマーク

ブロンズコレクターだったのに(笑)

CDが売れなくなった時代ってのもあると思うけど
今週1番注目された訳だから凄い

デビューした時から現在まで
方向性を変えず
流行に流されず

軸をブラさずに
表現し続けてきたアーティストがここまできた事に意義があるんですよね。

無色透明
同性にも異性にも共感できる歌詞世界、曲の完成度、録音まで

派手じゃなくても
こういう良質な作品が評価された事がとても嬉しいです


ボク的には今回のアルバムは
真綾さんの中では好み系じゃないけどね(笑)

名盤だと思うけど。

初音@亀戸サンストリート 1/16♪

遅刻~。と思いきや

サンストのライブは岩下直人さんと一緒にやってるんだった

着くと間もなく岩下さんの『君なら…』
初音ちゃんがピアノサポートに出て来た

でそのまま初音ちゃんのセットへ
〈セットリスト〉
悲しみがとまらない(杏里)
あなたに逢いたくて~Missing You~(松田聖子)
雨(森高千里)
くつずれ
フツウっていう幸せ
つよがりソレイユ
ホントはね

カバー3曲は岩下さんとのツインボーカルで


MCのN.Y.話盛り上がったせいか
初音ちゃんだけで1時間もやってしまいましたw

この時期の野外は極寒。

寒かったけど
内容は充実でした


思えば
2年半前
一推しだった
さやてぃが活動休止したら
間もなく初音ちゃんと出逢ったんですよね

当時の初音ちゃんはさやてぃとボーカルのタイプが似ててね(経歴調べてビックリしたっけww)


今の初音ちゃんは独特な声のトーンを活かした
味のあるシンガーになった

さやてぃはオールマイティ-なシンガーになってた

ともに10代から20代へとなって
シンガーとしても成長したんだなぁ・・・としみじみ
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