知らず知らず、ケアマネ職人でございます。

 

いつのまにかラグビーワールドカップが始まっていますね。

日本は今朝、サモアと試合して28対22で勝利しました。

 

この試合に勝った日本の選択が物議を起こしているらしいです。

 

どういうことかというと、後半終盤25対15でリードしていた日本はサモアからペナルティを奪い、3点狙いのキックを選択しました。

キックせずにトライをめざして攻撃していたら、点差が広がって逆転される可能性が低くなるうえに、1試合4トライ以上の「BP(ボーナスポイント)」勝ち点1点が得られる状況だったのです。

 

キックは見事成功し28対15,そしてそのあと

サモアがトライを決めて28対22。

 

ここでノーサイドとなったわけですが、私は3点キックを選択して良かったと考えている人です。

その理由はトライがとれなかったら、25対22。

3点差だったら、サモアがキックを決めて同点になってしまう可能性があったからです。

 

現在勝ち点9の日本。次に戦うアルゼンチンは

残り2試合を残して勝ち点4。

 

10月8日の直接対決でとにかく勝たなければ

決勝トーナメントには進めないでしょう。

 

今日取れなかった勝ち点1が影響するかどうか。

アルゼンチン戦が楽しみです。