ももクロ生活

ももクロ生活

今、一番ハマっているももいろクローバーZのことをか書いていきます。

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 東京ドーム2日目のライブがいよいよ始まります。

座席もスタンド席で一塁側寄りの少し離れた席でしたが、参戦できるだけありがたいです。
 ライブはいつもの“overture”から始まりますが、コールが揃うと気持ち良いです。

1曲目は4人になったももクロの象徴曲である“Z伝説~ファンファーレは止まらない~”からです。
Z伝説が本当にお蔵入りで伝説曲になるかと思ったのが、リメイクしてくれたので中途半端に4人で歌われるより嬉しかったです。

次からは“マホロバケーション”、“BIONIC CHERRY”、“ゴールデンヒストリー”、とアゲ曲が続きます。

ここで最初のMC、自己紹介がありました。
 MC後は“ココ☆ナツ”です。
最近は曲も増えたため、夏の時期以外に聴くのは久し振りです。

次は今回のベスト盤企画でファン投票1位曲となった“DNA狂詩曲”、
ステージからトロッコ移動での“桃色空”と続きます。

ステージに戻り、またもやアゲ曲の“DECORATION”が続きます。
4人での再現は難しいと思いましたが、頑張って歌っています。

 そしてベスト盤に新たに収録された“行くぜっ!怪盗少女-ZZ ver-”です。

ここで一度ステージから下がり、ダウンタウンももクロバンド(DMB)による演奏が披露されます。

その後、1人でステージにあーりんが現れて何を歌うかと思いきや、杏果曲と言われた“ゴリラパンチ”を高らかに歌い、盛り上げます。

 その後、プロレスラーの蝶野正洋さんが登場し、「TDF」の覚悟を問いただすシーンもありました。

また、ここからライブ本編に戻り、
“全力少女”、“労働賛歌”、“コノウタ”、と人気曲を歌い、会場は最高潮に盛り上がります。

 次は松崎しげるさんが登場し、新たな告知です。
今回はももクロちゃんがミュージカルに挑戦するという事で会場は驚きながらも祝福します。

 歌に戻り、新曲の“笑-笑~シャオイーシャオ~”、マー君の今年の登場曲“吼えろ”、4人verとなり、大幅に雰囲気が変わった“『Z』の誓い”と続きます。
 本編最後の曲は“青春賦”で締めます。

 素晴らしい本編でしたが、当然アンコールもあります。
TDFのTシャツを着たメンバーがアンコール1曲目に選んだのは“今宵、ライブの下で”、です。
この曲のハイライトのひとつである夏菜子のセリフは「10周年本当にありがとう!」でした。
本当に嬉しくて涙が出そうになりました。

 2曲目はベスト盤に収録された新曲“クローバーとダイヤモンド”、です。

アンコール最後は“あの空へ向かって”、です。こうしてライブは終了しました。

最後のメンバーのあいさつをそれぞれ噛み締めていましたが、
夏菜子の時に「4人になるとわかったとき、目の前が真っ暗になった自分がいて、1月21日のライブでは4人のももクロに付いて来て欲しいと言えなかったけど、今なら自信を持って言える。」と発言し、
「みんなが笑顔になる理由が私たちだったらいいな。」言い、「私たちのこれからに興味のある人?」と手を上げて聞き、
 観客が手を上げたのを見て、自信を持った感じで「お前ら全員付いて来い!」と
言い、観客は大喝采です。
 こうした発言にモノノフからは「世界のももクロ、No.1!」の歓声が会場一杯に響き渡り、メンバーが肩を寄せ合い感激した様子をみせてくれました。

 メンバーが去った後に、来年5月17日に5枚目のアルバムとなる「MOMOIRO CLOVER Z」のリリース発表もあり、まだまだ楽しみにさせてくれます。