ゲッターズ飯田氏の占いの人気の秘訣がわかった気が...(欅坂と菅井友香の未来) | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

昨日、欅坂46のキャプテン菅井友香がラジオ番組『芝浦音楽倉庫』に出演...

 

ゲッターズ飯田さんの占いを受けましたが、その結果がネット上で評判を呼んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

ファンは、「ヤバい」とか、「ズバズバ言いたい放題言われてる...」とか、「向いてなくても引き続きキャプテンがんばって!」とか、「不覚にも笑った」などとリアクションしていましたが、私は、むしろ、これを機にキャプテン職から解放されてもいいのかな?と思いました。

 

ゲッターズ飯田氏の占いは、”占い”というよりも性格診断という感じで、それも、とらわれている先入観からの解放や新たな気づき、さらには未来の可能性の扉まで提示してくれているような気がしましたし...

 

それぐらい、私にとって飯田氏の言葉は斬新かつ新鮮でした。

 

爽やかな風がサーーッと吹いた感じがしました。

 

あと、ふと思ったのは、これがひょっとしたら彼(ゲッターズ飯田)の人気の秘密なのかな、と...

 

単なる占いじゃなく、当人の性格に見あった可能性と潜在能力を示し、未来につながる希望を持たせる生き方を示すという点が、ある意味一寸先も見えない芸能人にとって指針が与えられる感じがするのではないでしょうか。

 

 

さて、飯田氏が菅井友香の可能性として提示したのは...

・プロデューサー資質があるのでは?

・モノづくり、コンサルタントなどの才能もある

・海外での飛躍の可能性

・団体行動がキライ →個人としての才能を伸ばした方がよい

・キャプテン不向き →同じく(個人としての才能を伸ばした方がよい)

・根が変態 →枠にとらわれない自由奔放さを持っている

といった点でした。

 

「お金に執着するな」や「結婚にも執着するな」とのアドバイスと見受けられるものもありました。

 

ラジオを聞いていて、これまでの来し方を振り返りつつ、キャプテン職はそんなには菅井友香自身のためにはなってなかったなとも思い、かつまた、次シングルでセンターに任命し、それを大義名分にキャプテンをはずれて自由奔放な立ち位置で活動していくほうが将来にもつながるし、本人の幸せにもなるだろうし、グループとして新キャラを発展的に作ることにもなるのかなと、そんなふうに思いましたね 🤔 

 

本人(菅井友香)も、「キャプテンに向いてない」と言われたあと「うふふ」と返し、そんな深刻な受け止め方はしていませんでしたし、大丈夫なんじゃないでしょうか?

 

 

なお、そう考えたのには、現在のグループが陥っている閉そくした状況もあずかっています。

 

予想もしないコロナ禍によって4月に予定されていたアニバーサリーライブも消え、現在、停滞感がただよう欅坂46は、ただ単に9thシングルを出すだけでは心もとないような気がします。

 

今年じゅうには来るであろう次の9thシングルの売り出しとともに、”ロケット打ち上げ的”なグループ全体のプロデュースをしたほうがいいんじゃないでしょうか。

 

だから、状況的にも、新2期生が6人も加入した欅坂46は、ここらへんでいっそのこと、1期生最年少の原田葵あたりを新キャプテンに任命して1期生と2期生との接着剤役をさせつつ、舞台『飛龍伝』での経験をつんだ菅井友香にはキャプテンというシバリから解放し、自由に活動させたほうが新しいキャラを作り出すことができるとともにグループとしてのよどんだ感じを払拭することにもなり、全体的にいい刺激剤になるかも !?

 

私がプロデューサーの立場なら、

・キャプテン交代(新キャプテン任命)サプライズ

・9thシングルセンターは菅井友香と発表するサプライズ

・ゲッターズ飯田氏の占い結果を活かした爪痕の残る楽曲を9thにする(変な曲?)

 

こんなふうに打ち上げ花火を上げてみます。

花火花火花火

 

(昨年のCOUNTDOWN JAPANでの『不協和音』にて)

 

 

これで世間的には話題を作りつつ、同時にメンバーには緊張感と刺激を与え、背水の陣という意識を持たせて必死にさせる...

 

そうやって勢いを作っていく...

 

普通はこんなリスクの高いことはしないが、今の特殊な現状を考えればこういうギャンブルもありかなとも思うんですよね。

 

「5月から欅のファンクラブ解約した」という声がネット上で聞こえていたこともあって、逆襲策としてちょっと考えてみました...