日向坂46潮紗理菜、長崎、福山雅治、蜜柑色の夏休み... | 超絶メタアナリシス

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☆☆☆ 都心(台東区)在住です ☆☆☆

おとといの日向坂46の配信ライブと同じ日に雑誌『IDLE AND READ』が発売されています。

 

今号はなんと嬉しいことに私の推しメンの日向坂46潮紗理菜ちゃんの単独表紙です。

 

 

 

 

 

インタビュー記事もたっぷりとあって、生い立ち、習い事、家庭環境、ひらがなけやきに加入した経緯、加入後の各段階での心境の変化など、さまざまなことを語り尽くしてくれていました。

 

インドネシアに住んでいたときには家にプールがあっただとか、帰国後に最初に転入した小学校になじめず、両親が合う学校を探してくれ、転校はもちろんのこと、家ごと引っ越しまでしてくれたとか、お金持ちエピソードがいろいろと語られていました。

 

ひらがなけやきに加入したのは高校の友だちにすすめられてのこと。

 

家が厳しくて住所を最後まで書かずにとりあえず応募した潮紗理菜ちゃんは、運営から次へ進むための手続きの電話がかかってきても1回目はスルー。2回目の電話で気を取り直して出て、それで合格になったとのこと。運営のそのスタッフさんは、2回目でつながらずに住所を聞けなかったら縁が無かったと思ってあきらめたということなので、まさに紙一重での加入だったみたいです。

 

他にも、いろんな話しをしてくれていました。

 

そんな中、おやっと気づいたのが、彼女の生まれが長崎だということです。

 

生まれてすぐに引っ越したものの、祖母の家はいまも長崎にあり、ときどき帰省するのだそう。

 

”長崎”というと、欅坂の改名後の名前の候補としてあがっている「桜坂」という歌を歌っていて、平手友梨奈推しでもある福山雅治さんを連想しました。彼も長崎出身だからです。

 

 

 

 

そこで、今日は8月最初の日曜日であり、”夏”や夏休みも本格化してきたと思うので、”夏”晴れ波らしいステキな歌を紹介したいと思います。

 

福山雅治さんの『蜜柑色の夏休み』です オレンジ

 

 

 

 

 

Wikipediaによると、子供の頃に長崎市内からディーゼルカーに乗って祖母の家に遊びにいった経験を思い出しつつ書いた曲だとのこと。

 

”長崎”に”祖母の家”と、潮紗理菜ちゃんの『IDLE AND READ』のインタビュー記事のなかのワードと共通していたので連想し、すぐに思い浮かびました。

 

福山雅治さんの曲では一、二を争うくらいに好きなんですよねぇ~... この曲。

 

♪8時6分発、ヂーゼル汽車にのぉって~...

♪蜜柑のおばあちゃんの笑顔に会いにゆこう...

 

癒やされるメロディーに、癒やされる歌詞、いやぁいいなぁ...

 

何より、今は少なくなったディーゼルカーに乗って、ローカル線にのんびり揺られて行く情景が浮かぶのがいい...

 

長崎本線のうち、戦前からある非電化区間の旧線のことですね。

 

アメブロでも詳しく書いておられる方がおられます...

 

 

 

私は、会社の出張で1回、プライベートの旅行で3回、計4回長崎県に行ったことがありますが、この旧線(長与支線)にも1回乗ったことがあります。

 

また行きたいです長崎へ...

 

しかし、コロナ禍で「GO TO トラベル」どころではない状況。果たして、「GO TO 長崎」を実現する日は来るのでしょうか?

 

いや、いつかきっと来ると信じたいと思います。

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