【つぶやき】主観的な〝神曲〟という存在はいかにしてつくられるのか?【つぶやき】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のprologue:朝からやらかしました 

 

今朝はやらかしました、歯医者の予約...今日だとばかり思い込んで早起きして向かったところで、受付に行ったら〝今日でしたっけ?〟といわれて調べてもらったら来週の水曜日でした(笑)。

水曜日と言うことばかり頭にあって、勘違いしててそう思い込んだみたいです。

その時も言われたのですが、土曜日に行ってその時欠けた歯の採寸してすぐに詰め物が出来るわけ無いですよね...ホントしくりました。

という事で2時間ばかり早く行動開始しているので出勤までの時間も余っており、家に帰るのもちょっとなぁという事で職場の近くまで来て近隣のマックで今日のブログを書いています。

しかし、マックってブレンド無いんですね、ちょっと薄いアメリカンあまり好きでないので...あと、結構高いんですけどそんなにマックのコーヒーって高かったかなぁと首を傾げています(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の用意の中で浮かんだもの 

 

そんなわけで今日は昨日に引き続いて簡略版で行く予定だったのですが、思わず時間が空いてしまったので通常営業で行こうかなという事でブログを書いていこうかと思います。

 

まぁ、幾つか書こうというネタはあるんですが、ちょっと重たいネタより軽い方が良いかなと言うことで体裁は通常版という形をとりつつもネタ自体は簡略版で書こうとした事を書いていきます。

 

で、その思いついたネタですが、〝神曲は如何にして作られるか〟というもの...朝の用意をしながらフッと思いついたんですよね、タイトルだけ見るとものすごいものに見えてしまう感じのタイトル、。

しかしそんな大仰なものが朝の用意しながら〝ポーン〟と浮かぶわけもなく、飽くまでも目線は〝見る方〟、〝受け取る方〟...つまり我々ヲタクの主観の中でいかに神曲が生み出されるかという事を思いつくままにつらつらします。

 

評価は人それぞれだが 

 

勿論、万人が認める〝神曲〟という絶対的な存在が世の中には存在して、この様な曲は前項で書いた本来の意味での〝神曲配下にして生まれるか?〟という様なタイトルの考察をしなければならないシロモノ...相当にその作者の方を調べてという事になります。

 

しかし、一般的に皆さんが〝神曲〟だっていっている作品、本当に〝神曲〟なんでしょうか?...だいたい、曲って賛否がだいたい存在して〝神曲〟だという〝最右翼〟から〝傑作〟☞〝良い曲〟☞〝聴ける曲〟☞〝ちょっと...な曲〟そして〝駄作だ〟という極北の意見まで千差万別です。

まぁ、これは夫々の人によって楽曲に対する〝嗜好〟や〝指向〟等々好きなジャンルや好きなメロディーがあって、そのモノサシに合うかあわないか...または、自分の考えや趣味の中で妥協できるか出来ないかみたいなものによってその作品の評価は変わっていきます。

 

しかし、それ以外でも曲を〝神曲〟たらしめる要素というものがあって、前置きが長くなってしまったもののそれが今日の主題になります。

 

魔法の粉 

 

いきなりなに仰ってるのというタイトルを掲げていますが、今回取り上げる主題の〝神曲〟のほとんどはこの〝魔法の粉〟というものによってもたらされていると思います。

 

具体的な話で言うと〝推し補正〟ってヤツですね(笑)、推しメン、そして推しグループからもたらされる〝魔力〟がただの〝曲〟を〝神曲〟たらしめてしまうという事があります。

どんなに変則的な〝コード進行〟だったり、リズムの変化だったり、理解不能な歌詞の〝ワード〟だったり、多分それで無かったら気持ち悪く感じたりとか思ってしまう様なものがこの補正がかかる事によってそのネガティブな部分が反転してポジティブになってしまいます。

まさに人の目、判断力を変えてしまうパワーは〝魔法の粉〟というものでしょう。

 

いや、ホント魔法が解けたところの楽曲聴いていて、こういう風に思うのって結構ありがちなんですよね(笑)。

こうやってブログ発信とかしている身でその時のモチベーションでその思いも書いちゃったりしているので、それを見返すと終わった恋のラブレターを見るみたいなものと同じ感じがしてしまいます(笑)。

 

MV公開補正 

 

これ結構あるんじゃないっすかね...必ずしも楽曲とのファーストインプレッションはMV公開に限らないのですが、一般的にこれが一番多いのかなという事でそうしています。

 

あと、MVの場合視覚的なものが入りますからね、MVが存在しない曲や楽曲の公開の方が先の場合だと若干この補正力が弱くなって〝神曲〟評価を鈍らせる感じがします(寧ろ視覚的なものが無い分楽曲の方のパワーとしてはこちらの曲の方が強いかもしれません)。

MVはライブパフォーマンス的なものもありますが、ことアイドルのMVではある種の〝物語〟が挿入されておりその世界観に没入する事で評価があがりがちになるという点はあると思います。

 

また、ライブパフォーマンス的なものでも当然演出的なものは入ってきますし、それが例えばメンバー間の関係性やこれまでの経緯、そしてグループ自身の物語が反映されることが多いのでやはり楽曲に対する評価をブーストします。

 

ライブパフォーマンス補正 

 

ライブパフォーマンスを見てそれまであまり高評価では無かった楽曲がいきなり〝神曲化〟する事、これ結構経験ある方いると思います。

実際、そらいろもそういう場面に幾つか居合わせた経験はあって、ファーストインプレッションは微妙だなと思ってもライブを経ることで評価が180度変わった事はありがちな事でもあります。

 

とはいえそらいろ個人で言うとこのまま楽曲自体が〝神曲化〟する場合と、スタジオテイクに戻ると落ちてしまう場合の2パターンがあります(なので普段は飛ばし曲になってしまうのですが、ライブでは沸き曲という存在があります)。

 

やはり、楽曲はライブが命という部分があって、またその場所の雰囲気や勿論その時のパフォーマンスの素晴らしさもあり、ここに前述のリアルでの〝魔法の粉効果〟(いわゆるディズニーランドとかに行ったときの行動変化みたいなもの(笑))もあって当然その様な事は得てしてありがちです。

一方であるのが時系列としてスタジオテイクの方が先でその時はまだ十分にこなしてない事から楽曲が持つ本来のパフォーマンスを発揮できていない事もあって、レッスンやリハーサル、そしてその中でのパフォーマンスの補正など経て披露される事で楽曲の本来のポテンシャルが発揮されるという事もあります。

 

自己催眠 

 

これ結構あるんじゃ無いでしょうかね(笑)、ある意味〝魔法の粉〟効果とも類似していますが、違う点としては楽曲に対しては少し〝否定的〟な感情を最初は持っているという点です。

 

この自己催眠に陥る要因としては色々あって、〝推し〟に対してその様に思わないといけないみたいな自分にかけた〝縛り〟や回りが盛り上がっているのに付いていかなければという〝同調圧力〟その他自分と言うよりは少し外圧的なものが大きいという点だと思います。

 

この場合は2通りに別れると思っていて、思い込むうちに楽曲の魅力に気付いて本当に〝神曲〟、もしくは〝お気に入り〟になる場合と逆にそれに疲れてしまってネガティブな感情に陥ってしまうの場合があるところ。

前者のようになって行ってくれればいいですが、逆に後者の場合積み重なるとどんどんモチベーションが下がってしまい最悪ヲタ卒みたいな事も有り得る点。

このあたりは少し引いて見るといいとは思うんですけど、やはり夢中になっているときはこの塩梅取るのが難しいですからね(笑)。

 

回りに冷静に分析できたり、そう言うようなコミュニティがあると幾分ラクなんでしょうけど...。

 

 

 

 

 

というわけでヲタクの発する〝神曲〟という言葉、この〝神曲〟がいかに生まれ出るのかという事を思いつくままに書いてみました。

昔、MV公開されて見ていたときに界隈がそらいろも含めて〝神曲、神曲〟って騒ぐ中で当時のFFさんが、そんななんでもかんでも〝神曲〟ってそれじゃぁ〝神曲〟じゃないじゃんって言った言葉...結構引っかかってるんですよね。

しかし、また一方で発表する全てが〝神曲〟であるという考え方もあって、それはそれで判る気はします。

 

 

ひとつあるのが界隈を離れてしばらく経ってからふっと耳にした時、没入することが出来る作品...これは間違えなく〝神曲〟なのでは無いかと思います。

 

 

 

 

 

 
 
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