【対バン】iLiVE! WHITEDAY参戦レポ・春の渋谷の街を駆け巡る対バンその壱【対バン】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:お詫び 

 
昨日のブログ...思わぬ反響がありましてちょっとしたつぶやきだったのにも拘らず、大仏マーシーさん、そしてそらいろと同じ境遇のぬくぬくさんからの反応がありました。
本当にありがたくすぐにでも返事を書かなければならないところなのですが、昨日は書こう書こうと思っていたにも拘らず睡魔に侵されそのまま寝落ち、そして本日は未だブログを書きあげておりません。
なので返事が遅くなりそうな感じで非常に心苦しく思っており、ブログを書きあげたら即返事をしなければと思っています(まぁ、出勤日ですのでそれでも遅くなりそうですが...)。
とりあえずこの様に冒頭文でお詫びするのは、先ず今日は本当にタイミング的に生憎な事が重なっているから遅くなるわけで、変に忙しそうだからとコメントされなくなるのがやはり悲しいという点。
そして、見ている方がこの人コメントされているのに返信しないなんてなんて不義理な人なんだと思われない様にという点があります。
というわけで、その件に関しましては少しのご猶予をいただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iLiVE! WHITEDAY参戦 

 

さてさてそらいろを睡魔に襲わせたもの、それはあいらいふ主催の対バンライブ〝iLiVE! WHITEDAY〟に朝から夜遅くまで1日にわたり参戦してきたからでした。

 

今回はiLiVE初のサーキットライブ(後述します)という事で渋谷の奥地、円山町一帯にある一連のSpotifyの各ライブハウス(O-EAST、OーWEST、O-NEST、DUO)を使ったライブイベントとなりました。

まぁ、ホントはあまり各ライブハウスを巡らなければいけないサーキット系のライブは少し避けたい気持ちもあって、他にも多くライブハウスを使う事は見たいグループが重なってしまう点やそこに特典会も絡んでくるので出演グループが多い割にはあまり見れないという難点があったりします。

 

とはいえ前回参戦したのが〝HEROINES VALENTINE〟とほぼ1カ月前のイベントという事や、その時に特典会で回り切れなかったメンバーがいたりしたので参戦を決めました。

 

サーキットライブとは 

 

このブログを読んでいる方だとこの様な〝ワード〟をあまりなじみがない方もいらっしゃると思いますので(最近のそらいろのブログが地下界隈取上げる様になって知らないワードが出てくるなぁと思う方も多いと思います)、ここでサーキットライブという語句についてここで書いていきたいと思います。

 

一般的に複数、若しくは多くのグループが1つのライブハウスを使って行うものが対バンライブ(規模が大きいものは対バンフェス)と呼ばれますが、それを近隣の複数のライブハウスを使って行うものが〝サーキットライブ〟と呼ばれます。

そらいろは最初お目当てのグループを追ってクエスト的にぐるぐる回るから〝サーキット〟と呼ばれると思っていましたが、〝サーキット〟の意味を調べてみると〝映画館〟や〝劇場〟の興行系統(つながり)という意味も含まれている様で、恐らく各ライブハウスで系統的に行われるからの〝サーキット〟という言葉なのでしょう。

 

メリットとしては数多くのグループが一堂に会すことで色々なグループに出会えるという事や、(各会場を巡るので)出入り自由なので時間を使いやすい(通常だと一度退場すると再度ドリンク代とか徴収されますし、1日イベントだとどこかでは出る羽目になる)という面があります。

反面デメリットとしては、多く出るので出演時間が被ることが多くあり目当てが多いと回り切れない点や、近くとはいえやはり移動が結構きつかったりします。

また、人気のあるグループでも狭小のライブハウスだったり、出入りのタイミングで会場が満員となってしまって入場制限を受けやすくここでも見たい所が見れない...という事があったりします。

 

一日疲れました(笑) 

 
今回は長い1日、これまでもiLiVE!にしてもヒロフェスにしても幾度もレポしてきましたし、初めてのサーキットライブ担ったという事で1日の流れを中心に書いてきます。
 
内容に入る前にホントに昨日は疲れたと言うことからスタートするのですが、思い出してみれば同地にいた12時間超あまりの時間...座った記憶がありません。
行きの電車の中で座ったの同じ様に帰りの電車の中で座ったぐらい、それも朝の通勤時間帯に引っかかっていましたから全部を座れたわけではありません。
 
おかげで帰る時に意識の変わり目から高揚感や緊張が解けたのでしょう、とにかく足が痛い...筋肉痛でこれは明日響くなぁと戦々恐々としており、挙げ句早朝にはこむら返りを両足で起こしてしまいしばらく動くことも出来ませんでした(動こうとするとまた足が攣るという感じで)。
 
そして朝が早かったことや睡眠時間が少々少なかった事もあって、家でその日のまとめ(翌日のブログ準備)やチェキツイ用の画像の編集をしようと思ったものの睡魔に勝てずそのまま寝落ちしてしまいました(そして早朝に足を攣ったわけです)。
 

規模が大きいので計画立ては入念に 

 
さてさて、昨日は実にたくさんのグループが出演する予定になっており、当然ながらこれまでのあいらいぶでも最大規模だったかと思います。
 
 
当日の出演者のラインナップを見てみると通常枠に加えて〝公募枠〟なるものがあり、出演依頼をかけたアイドルグループ(ソロもあり)の他に募集したグループの出演もあったようですね。
 
そしてこちらが当日のタイムテーブル、元々サーキット開催を前提にしている対バンライブからすれば小規模と思われるものの、通常のiLiVE!からすれば大規模ですしグループによっては当日4回しのポンコツコンポを含め2、3回しのところもあります。
 
当然ですがいつもの様に計画表を作りまして、どうライブを回るか...そして、特典会は何処に挟むかという事を考えました。
 
 
ピンクは行くところ、オレンジは回れれば回りたいところなのですが、ピンク色の塗り分けでもここ特典会行ったら無理ゲーだろという事もありそこはもう特典会重視...そらいろ自身のポリシーには反するものの、ライブ見ないで特典会なっちゃうのも致し方ないと思いました。
 

朝早くの出動思わぬものも 

 
昨日はトッパーの時間から参戦すると言うことで、10時スタートに合わせ整番も4ケタ台という事から当初9時半頃と言う算段でいました。
 
しかし、サーキット開催なのでリストバンド交換が発生するので当初予定よりも若干早い時間で家を出ました。
渋谷には9時を少し回るところ、会場に向かって副都心線渋谷駅から地下道を歩いていると〝ベリベリ〟という音が...なんだろうと思ったら駅ポスターを丁度剥がし始めようとしているところに居合わせました。
 
 
普通だったら特に気も止めずに通り過ぎるところ、しかし剥がしている広告を見たら#ババババンビの武道館公演のものじゃ無いですか...やはりアイドルヲタクなんでこういうところに居合わせるのは何とも云えません、思わず撮ってしまいました(笑)。
 
そして、地上にあがり朝の空気が冷たく刺す中を道玄坂から脇に入り一路円山町の会場を目指しました。
 

朝から人が多い会場前 

 
会場近くに着くとまだ朝が早いというのに、既にそこそこの人が集まっていました。
 
結構この手の時は朝は人がそれ程多くなく意外に後ろの整番でもスッと入れたりするのですが、リスバン交換も結構な列になっていました。
 
 
建物の先で折り返しになっておりこれ場合によってはもしかしたらスタートダメかなと思いつつ意外とすんなりと交換は完了、お目当てはその日は入特の情報を押さえていなかったので取り敢えず何かあるだろうと〝ポンコツコンポ〟にしました(やはりこのあたりは入特いいとこにしたいですしね(笑))。
 
ドリンクチケットを購入していざ会場にというところなんですが、当日ぎょっとしたのはこの日の特典会の会場ににもなる目の前のハーレムが入っている雑居ビルの前にパトカーが止まっていた事。
 
 
警察官の方の他に鑑識さんも出張っているので結構大きな事件ですよね、あとで近くの駐車場に応援の私服の方がいるのも見かけたので調べたもののわかりませんでした。
 
ただ心配だったのは特典会が始まる頃に引っかからないかという点、やはり入退場に少し気が張りそうな気配もあります。
ただ、そこは全くの杞憂で特典会に向かう頃には影も形も無くなってしました。
 

HEROINES系のグループはヒロフェスの共通チェキ券での販売 

 
最大規模の開催という事もあるのか、今回はヒロフェス運営さんの方からこんなアナウンスも出ていました。
 

 
通常、iLiVE!ではチェキ券の販売についてはHEROINES系、その他のグループに関わらず個別でチェキ券を発売、ヒロフェスの関してはHEROINES系共通チェキ券という販売形態を取っています。
 
しかし、昨日は多くのグループが出演する事やHEROINES系は複数回しがある関係だと思いますが、ヒロフェスと同様の対応が取られました。
 
 
アナウンスの通りローソン前で共通チェキ券が販売されておりコメ、サイン、サイン無し3種類の形態全てがありました。
通常、コメ、サインは個別だと数量限定で無くなる場合もあるので(特にあいらいふや人気メンバーのあいす券等々)却って共通ということで多く用意されていた分ファンにとっては良かったのでは無いでしょうか?
 
ただ、あいらいふだと新規層が多くて共通チェキ券の存在を知らなかったり、そもそも購入の仕方を知らないとかという人が結構いました(一緒になったFFさんからも聞きましたし、そらいろも数人に聞かれました)。
 
因みにそらいろは行けてなかったメンバーのところも行きたかったので何枚消化するか予想がつかない事もあって10枚のサイン券購入しました(いつもより多く予算オーバー(笑))。
前日にあいらいふのライブでのチェキ券トラブルの話も聞いてたので、返金対応可は念のため確認はしました(勿論、使えない分は返金対応可)。
 
因みにHEROINES系は各グループスタンプカードをやっていて、今回は持っていくとスタンプ押してくれました。
 

強力なトッパー揃い 

 
さてさて一通りライブ本編に入るまでの事を書いてきましたが、今回のサーキットライブはそらいろにとってはかなり強力。
 
【i-COL】

さすがあいらいふとのんふぃくの人気メンユニット、トッパーライブにも拘らずO-EASTも満員です。
 

 
どこに行くか非常に悩みましたね、O-EASTではあいらいふのあいすちゃんとのんふぃくのこるねちゃんのユニットi-COL、O-WESTではヒロ研㌠、O-NESTではポンコツコンポ(他にDUOではレディベ(LADY BABY))とどこも見に行きたいところ。
 

レディベは出演キャンセルだったようですね、サウンドの要のデスボイスの椿ちゃん(椿さくら)が休養からの脱退でメンバーの負担も大きかったんでしょう。
 
まぁ、i-COLは相当に混雑しそうだなというのは予測できて(実際、そらいろが行った時にも他のところでは既にやっていなかった整番入場の読み上げが続いていたくらい)、ポンコツコンポは朝1発目は特典会が無し...そうなるとライブ☞特典会の流れのヒロ研㌠を必然的に選ぶ感じになりました。
 
という事で、1発目はヒロ研㌠の出演するO-WESTに足を運ぶことに...ヒロ研㌠を見てから彼女達の特典会をこなして、次にお目当てになるギルギル(GUILTY×GUILTY)の流れでこの日のスタートを切りました。
 
【ポンコツコンポ】
 

 

ヒロ研㌠(ヒロインズ研究生) 

 
そらいろのこの日のトッパーステージはヒロ研㌠からになりましたが、少しお客さんの入りは心配だったんですよね。
 
先に書いたようにi-COLという強力なグループ、そしてほぼ同期の存在ながら既にキャリアを積んでいるポンコツ、レディベ(ヒロ研㌠自体その両グループと同じあいらいふやHEROINESオーディション出身)なので一番分が悪い存在ともいえました。
 
 
これまでは結構出番のあとに強力なグループが出たりして比較的フロアを埋めてはいましたが、流石に先の様な状況だとちょっとスタート時は入りは厳しかったと思います。
しかし反面、結構勢いの良さはあるヒロ研㌠、キャリアの差は少々あるものの彼女達も運営さんが研究生の名前ながらも場数は踏ませているのでそらいろが心配したような負い目を感じるステージではありませんでした。
 
結構そらいろ的には余裕のあるフロアだったんで前方に行ったり、メンバーのフォーメーションの移動に合わせて右左にいたりと縦横無尽にフロアを走り回っていました(笑)。

 

この日はVALENTINEの時と異なる純白のメイド衣装のヒロ研㌠、残念ながらメンバーのういちゃん(柏木羽依)が体調不良でお休み...6人でのステージになりました。

 

 

特典会

ヒロ研㌠の特典会はいつも通りしのれのの2人(永瀬玲乃、千歳しの)の2人のところへ、先月のヒロフェス以来の久しぶりの特典会になりました。

 

【れのち/永瀬玲乃】

この日最近のトレンドで敢えて左腕に包帯をしていったんですが(理由はポンコツのあめちゃん(晴後あめ)の時に詳しく書きます(笑))、その事の話...会っていない間に手が腫れたとか歯が欠けたとか、災難続きのそらいろの話を聞いてもらいました(笑)。

でもコメント見ると〝ちゅうにびょう?〟、厨二病知らないのかあという世代間ギャップかもしれません(笑)。

 

 

【しのち/千歳しの】

しのち3、今回の特別衣装の話していたんですが見せてきた頭の飾り...エヴァンゲリオンの綾波レイのインターフェイスヘッドセットという事に気付いて綾波のヲタであるそらいろは狂気乱舞してしまいました(笑)。

まぁ、何故それをしのち3がしていたのはその時には理解できていないくて、普通に綾波コスという事で盛り上がっていたんですけどね(あとで知って、それに気付いてあげられなかったのホント悔しかったです)。

 

 

ギルギル/GUILTY×GUILTY 

 
ヒロ研㌠の特典会を終えて速攻でO-EASTへ向かったのはギルギルの出番が近づいていたからでした。
 
ここからギルギル☞マーキュロ☞TENRINというHEROINESダーク系のそらいろ的黄金ラインナップのグループが3つ続くという事もあってここは絶対に外せない場所...ただ、3つ見ているとギルギルの特典会に行くのが厳しいのとその後のDUOのポンコツコンポが間に合わない恐れがあってギルギルだけにするか、それ以外にするかで結構悩みました。
 
それは兎も角、ギルギルの格好良さもうかなりハマっていて1曲目がそらいろの好きな“Gmoingada Ks,”(人狼ゲームをモチーフにしていて、リズム、メロディ、歌詞が本当にかっこいい(語彙不足)因みにタイトルは〝愚問だカス〟と読みます)。

 

 

めちゃくちゃ踊り狂って、そんなに暴れるつもりは無かったのに思いっきり大量の汗をかいてしまいました(笑)...いやホント、このグループが兼任者ばかりというのが信じられないくらいのクオリティの高いグループです。

 
 

 

特典会

結局、あとの時間が気になってギルギルの出番が終わったあと、後ろ髪を引かれる思いでマーキュロ見ないでギルギルの特典会に行きました。

 

【白空(はくう)こあい】

よるあみのメンバーでもあるこあいちゃん、なのでここで行かなくてもというのはあったものの...あいらいふの特典会などが入ってくると先行き不透明なのでここで行くことにしました。

まぁ、よるあみも良いのですがギルギルのこあいちゃんが好きというのもあります。

 

こあいちゃん、結構釣り的なポーズするので(ハートを2人で作る感じのやつです)それじゃなくて厨2病やろうっていったら、めっちゃ〝えー〟って言われてしまいました。

まぁ、相手はアイドルですからそりゃそうだと思ったものの、なんだかんだ付き合ってやってくれました(笑)。

 

 

 

という事で午前中はこんな感じでしたが、このあとの午後の後半戦を入れていくとめちゃくちゃ長くなるので一旦ここで前編終了にします。

(つづく)

 

 

 

 

 

 


 

 
 
 
 

 

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