【地下アイドル】地下アイドルへと女子ヲタさん私的考察後編【地下アイドル】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:冠番組 

 

今日の冒頭文のネタはどうしようかなって思ってたら(プライベートのグチもいい加減にしないとなんで(笑))、正午に大きなニュースが入ってきましたね。

 

 

 

イコラブが久々の地上波冠番組の枠を獲得、初の日テレでのレギュラー枠で元々は乃木坂の冠番組の枠だったところの様です。

放映は全6回という事で、恐らく次に始まる乃木坂番組へのワンポイントリリーフ的な感じなんでしょうけど、恐らくソニーさんでもその枠に入れるグループとしてイコラブを位置付けているという事でもあるわけでここでの成功がまたソニーさんが枠の獲得に乗り出すかも知れません。

 

 

因みに基本は東京ローカルなのですが(放映後にはHuluの配信で使用可能)、3/30からは中京テレビ、4/1からは四国放送(3~6話のみ)でも放映される様です。

 

 

因みにHuluでの配信ですが特別版の配信がある様で、そちらでは別枠のオリジナルコンテンツで舞香様(佐々木舞香)とつんさん(諸橋沙夏)のコーナーがあるようですね。

 

気になる番組名は〝=LOVE×LOVE〟...〝イコールラブクロスラブ〟と読むらしく、多彩なゲストとのコラボでの化学反応でイコラブの魅力を発信するとの事らしいです(番組サイトより)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あいらいふに出会う前は? 

 

というわけで昨日のつづき...いや、今日はかなり体調不良で昼頃に冒頭文を書いてからずっと寝ていてやっとこさ夕方くらいからブログのつづきを書いています。

 

ここまで時間空けちゃったら昨日のつづきをさておいてイコラブのテレビ番組の方を書いた方が良いかなぁとも思ったのですが(既に何人かのブロガーさん達も取り上げていますし)、前述のようにあまり体調もよろしくないので新たに文章を起こすのが少し億劫なので順当に昨日のつづきを書いていきます。

 

 

さてさて、昨日書いた中で会話のつづきがあって、少し気になたのが話をしたバイトがあいらいふ以前に何を聞いていたのかなという点。

まぁ、その時は高一くらいだしそれこそもっとメジャー系とか男性アイドルとか...あとはKPとかそんな感じかなぁって思っていました。

それこそイコラブとかの指原Pグループもあるものの、1年くらいで現場にも行かない子が移るかなぁという点と、以前に話した時にあまり詳しそうじゃ無かったんでそこは除外しました。

 
 

ここで出て来たのんふぃく 

 
ここが結構びっくりして彼女が挙げたのが〝のんふぃく!〟、この答えは意外でしたね。
勿論、あいらいふの流れがあるのでそこからならばわからなくも無いですが、先にのんふぃくの方から入ったというのは少し驚きました。
 
 
聞けばのんふぃくを好きになったのは中3の時らしく、確かに女性ファンが多いHEROINES勢とはいえそっちから入ったのが我々の認識だとちょっとマニアじゃんとか思いました。
しかし、考えてみればあいらいふ自体が“スターターパック”で世間的にブレイクする前ですから、逆に何らかの情報でのんふぃくの方から入るのもおかしくは無いですよね。
 
 
ただ、やはりねぇ、地下アイドルの情報...どこで仕入れたんだろうという事は結構疑問に感じる部分でもあるんですよね。
何せ、昨日も書いた通り2年前の対バンライブでは圧倒的に男性多かったし、やはり旧来のパブリックイメージ通りでしたからそこで女子中学生と結びつけるものって何だろうって気がします。
 
 

やっぱり出てくるTikToK 

 
まぁ、ここでそらいろが提示するのが、〝そらいろ理論〟の定番コンテンツのTikToK。
 
バカの一つ憶えみたいですが、旧TwitterやYoutubeなどに我々ほど注力していないので、やはりそこでメインになってくるコンテンツというとTikToKが重要なのかなって思ったりもします。
まぁ、今から2年から3年前くらいなのでTikToKは今ほどでは無いし、相対的にもう少し旧TwitterやYoutubeも元気があったからそ知らからという可能性はあるかもしれません。
 
とはいえさらさらとTikToKあたりを漁っている中でそこで出会ってという事はあるかもしれませんね、結構他のSNSに比べると使うフィルターなんかもTikToKの方が好きそうというかこのみなんだろうなって動画なんかを見てても思います。
 
我々だとライブ見たりとかそれこそXの投稿とかそういうところから知って入っていってYoutubeにあがっているライブ動画とか見たり、あとは知り合いに誘われてとかその様な導入部分が多いと思います。
しかし、中高生あたりだと勿論そこからという人も少なくないんでしょうけど、やはりその様なところから入るのでしょう。
 
 

ツインテールは20歳まで 

 
そんなところがきっとライブ現場に二の足を踏んでしまうところに繋がっていくのかもしれませんし、行かなかったとしても何となくファンの気分を味わえてしまうという事は今の現状だとある様な気がします。
 
そんなところもあってちょっと聞いてみたのがきゅるりんてしてみてを知っているか?って話で、これは予想通り知っていましたね。

 

 

当ブログでも以前ツインテールの事で取り上げましたが、地下アイドル好きだったら知っててもおかしくないという点はあるものの、逆に現場に行かない子ですから知らなくてもおかしくないわけでやはりTikToKでバズったアイドルの知名度は強いなって感じた次第です。

こうやってそういう話ばかりを聞いているとそらいろの考えている事が変に補強されて、実際の状況と違ってちゃってこの人何言ってんだろうとなっちゃうのは怖いんですけど一面はあるかなっていう事で好いですよね(笑)。

 

当然、ここで出て来たワードは〝ツインテールは20歳まで〟で、勿論件のアルバイトの子も曲は好きとの事でした(笑)。

 
きゅるしてで漁ってたら出て来たチバゆなちゃん生誕祭の模様...向かって左が女エリで一般にもそこそこいるので半分まではいかないもののかなり多い事がわかります。
 

コロナの影響からもたらさられるもの 

 
まぁ、これも〝そらいろ理論〟になってくるのですが、こういった機会が多くみられる様になったのは、やはり〝コロナの影響〟ってかなりあるという事を感じています。
 
イコラブもそうですし、以前から欅坂などでも女性人気が高かったり、少し前のHEROINESでも取り上げたヒロシンとかもあって別段女性の人気が高いからといっておかしい事は無いものの、やはり間口広げたのがTikToKとするならばそれは大いにあるかなと思っています。
勿論、ライブにしろ接触イベントにしろそれなりに女性の姿はありましたが、やはり男性層が主力となれば発信もそれに沿った形になります。
 
しかし、それが制限なしに出来なくなった事で別の発信をしないと自分達を打ち出せないとなればやはりそれまで以上に色々な発信手段を使うという事に繋がり、逆にそれらを普段見ない層もあまり大ぴらな外出機会も無い中でそれらに触れる機会が増えたというマッチングが素養としてあったのではないかと思います。
 
勿論、件のバイトの子の様にライブ行けないって子も相当数いると思いますが、逆に行きたいという気持ちを抱かせるハードル下げはあったんでしょう...考えてみればフリコピなんてTikToK何かとやってること変わらないですからね。
 

取って代わるより細分化 

 
まぁ、ここまで書いてきましたがこれがこれからの流れを変えていくとかとってかわるという話では無いんですよね。
 
つまり、これまでもあった細分化が一層進むじゃないかって話で、確かに日本中どこに居ても同じ情報を得られるという事がテレビ番組なども配信(それまではキー局が地方局をネットしないと見れなかった)があったり、SNSはスマホをプラットフォームにしているから電波やWi-Fiが通じていればどこでも同じものが見れるという点が全国的な流れに一件なりそうな気がします。
 
しかし、逆に言えばどんな情報でも見れるという事はどんなニッチな情報にも触れられるという事で、それまで例えば地域的な問題や情報機会の多寡などである種得られる情報で妥協せざるを得ないという制約を取っ払えるという事が出来るようになります。
それは例えば自分の好きなグループの情報を得られる機会が増えると共に、自分の知らないグループの情報も同時に得られるわけですからそちらに気持ちが移る可能性も開くわけでこの事からも一層細分化が進むんでしょうね。
 
自分が思いもしないところで突然自分しか知らないだろうなって思っていた物を知っている、そんな人に会う事が増えるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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