まずお知らせから
明日12/2発売のPlayer1月号に私Rie a.k.a. Suzakuたっぷり掲載されております
Player編集長は超音楽マニアで耳も良いので濃密なインタビューが掲載されております
しかもVan Halenの表紙
以前掲載された号もVan Halen特集号だったから、何かとご縁があり嬉しいです
これは永久保存版必須です
是非Getして下さいね
チラ見せ
聴いて下さった皆様、呼んで下さったTulsaさん、Misaoさん、本当にありがとうございました
前にも一つTulsa Time用にジングルを作ったのですが、違うタイプのも是非作って欲しいと言われていたので、昨日急遽作って行きました
ちょっとレーサーXっぽくしたかったんだよね(笑)イメージ的に(笑)
前回のが打ち込みのみの大人しめなジングルだったので、今回は真逆でロックでメタルなギターメインのジングルにしてみました
10トラックといつになく少ないトラック数でシンプルに
きっとこれからもたまに毎週月曜21時からの裏タルで使用して頂けるでしょう
私もよく裏タル遊びに行ってます
そして昨日は同時視聴者数歴代の記録を塗り替えたそうで、12月はリエゾー強化月間で猛プッシュして下さるみたいです
皆様また裏タル聴いて下さいねぇ
昨日お2人から誕生日プレゼントを頂きまして、セラミカのお洒落な食器を頂いちゃいました
今日の晩御飯に早速使ってみたょ
左の青いお花のお皿
アイスクリームとかのデザート入れるようなタイプのお皿だったのですが、ほうれん草とコーンとエリンギのバター醤油炒め入れてみました
お皿が華やかだと食卓も華やかワクワクします
昨年Top Runner発売時にも出演させて頂いた大西貴文さんのラジオ番組『The nite』に
12/4(金) の22:30〜
出演させて頂く事になりました!!
昨日タル音でも話したようにWorld Journey2の構想を考えておりまして、只今イタリア編制作中
私クラシックも大好きで特にピアノソナタやピアノ協奏曲とか好きなのですが、右手と左手で全く違うメロディーを弾いているのに重なると物凄く美しいハーモニーを奏でたりするのが大好き
例えばベートーヴェンのピアノソナタ第31番の3楽章とかたまらないゾクゾクする
そんなイメージで今曲を作っていて、サビのメインメロディーを抜いたコーラス部分のギターだけでもこんな感じに仕上がってます
かなり音の重なり合いやコードの構成音などを考えながら音を構築していってるので時間かかってます
そう思うと歴史に名を残しているクラシックの作曲家って本当凄すぎるなぁって思います尊敬
そして、よくミュージシャンでも理論を壊して新たな音楽を!!みたいに言う人いるんだけども、そう言ってる人の音楽にかぎって基礎的な理論すら全く理解していないであろう音楽作ってる事がよくあるんですよね、、、。凄く残念、、。
相対音感があると聴いて音の濁りがすぐわかってしまうため、それって理論を壊すとかそれ以前の問題に音楽として心地良くないと思ってしまうんですね
勿論理論だけに囚われるのも良くないのかもだけど、知っていればそれを使うも使わないも自由であり、理論的にはこうだけど、あえてどうしてもこのメロディーの音をチョイスしたって例は私の曲にもあるんです。
Sonic City収録の『Chain of Emotion』のサビの6小節目、『解き放って』の『て』の部分、ここのコード自体はE/G#だから本来ならここのメロディーはG#の方が理論的ではあるのだけど、ここはわざとナチュラルのGの音をチョイスしたんですよね。当時かなり悩んだとこ(笑)そのあとのメロディーとの繋がりとかでこちらをチョイスした感じ。
まぁだから、理論は知ってて損する事は無いし、知っていれば音楽の表現を更に広げられる武器にもなるという事ですね
私ももっともっと勉強せねば
ルカサーとか見るたびに、なんでアドリブソロでそんなにドラマチックで凄まじくセンス良いフレーズ弾けるんだぁって次元の違いを強く感じるのです
あんな風にギターを自由自在に表現出来るようになりたい
もっと色々な曲を作りたい
死ぬまで日々精進