昨日の夜…

色々考えながら寝たのですが


『さくら』がこのまま

『意地悪な人』で終わるのかな??…と

ちょっと疑問に思った。


もしかしたら…

『さくら』なりの『信念』があるのかも?

…と言う『目線』で考えてみたら

違うパターンも見えて来ました。



例えば…

『父親の汚点』でもある『医療ミスの隠蔽』

父親が『唯一の汚点』と言っている事から

杏の『司法試験の不正』は

行っていない可能性が高いと思う。


それじゃ『何故』

さくらは『司法試験の不正』をしたと

杏に言ったのか??


それは…

『父親の汚点』を暴くタメなのかな??って

『医療ミスの唯一の証拠』であるファイルを

父親は捨てずに持って…さくらに託した。

それは『真実を明らかにして欲しい』と言う

『父親の遺言』的な事だったのかもしれないが

父親は『杏には黙ってて』とも言っていたので

さくらはずっと…

この事を明らかにしてこなかった。


そして今回。

『青海医大病院』でまた同じ事が起こり

さくらは『父親』と同じく『隠蔽』をした…


きっと『さくら』は

『父親』『杏』以上に正義感が強く…

『弁護士』としての『父親』を

『杏』以上に尊敬していたから

『父親』の『杏に黙ってて』を守り

『母親』の『お父さんを助けてあげて』を守り

『父親の汚点』を公にする事なく

(父親のファイルは燃やしたので…証拠は無くなった)

『自分の汚点』として『青海医大病院』悪事を

公表しようとしているのでないか??

…と言う考えに至りました。


『海堂』弁護士と

『大神』弁護士を辞めさせたのも

『天野法律事務所』の名が落ちる前に

好条件で『再就職』をさせるタメ。

『杏』に弁護士を辞めさせたいのも

『杏』にその後の面倒を掛けさせたくないタメ。

……と言う『さくら』の考えがあって

こう言う『結果』になったのかな??…と。


それを『椿原』先生も知っていて

『過去の隠蔽』を葬ってくれる上に

『杏』を守る事になるなら…と

『さくら』の考えを受入れ

『司法試験に不正』があったと嘘をついた。


こう考えるのが

『自分の中』では1番スッキリするのよね…


そして最後は…

『杏』が『さくら』を弁護する??


これ…『1時間』で足りるのかな??

どう考えても…足りないよ💦


余り駆け足で終わらせて欲しくないなぁ💦

『杏は司法試験ちゃんと受かっていた』で

一旦終わらせておいて…

『さくら』の弁護は

年明け早々の『2時間ドラマ』にするとか

次の『約束』に繋がると嬉しいなぁ〜💕