2020年振り返り

●この年から急に

格ゲーマーの配信にハマる。

 

ふと格ゲーのすごいコンボ動画が見たくなって

ストリートファイター5の

かっこいいコンボ集を見て

久しぶりに格ゲー熱が高まったのがきっかけ。

格ゲーマーといえば「ウメハラ」

ウメハラの背水の逆転劇は有名だし

今もやってるのかなぁと思って検索したら

この動画が出てきた。

 

ウメハラがトパチャリでsakoさんから

「カゲ面白いで」と聞いたらしくて

ウメハラが「影ナル者」を練習したが

いまいち動かし方がわからず、

sakoさんの解説を聞いて目から鱗という動画。

 

 

とにかく「カゲ」のコンボがかっこよすぎる。

阿修羅閃空で往復してお手玉するやつとか

一瞬で惚れてしまった。

火力が高いがリーチが短く体力が少ない。

こういうピーキーなキャラが好きなんです。

難しいことをさらっと簡単にやってしまう

sakoさんにも惚れたし

コツを掴んだら出来てしまうウメさんもすごい。

お互いの配信を見合うという展開も面白かった。

 

でもスト5自体はやったことなくて

何をやってるのかよくわからない。

そこで「格ゲーチェッカー」と出会う。

今誰が配信しているか一目でわかるサイト。

 

自分でやる時間も体力も

環境(PCやアケコンなど)もないから

もっぱら動画勢ですが

これを見始めてどっぷり格ゲーにハマった。

2023年にスト6が発売されて

まさかこんな格ゲーブームが来るとは……。

 

 

●暇つぶし程度に見ていた

TikTokもハマってしまう。

この記事の中に貼ってある

「TikTokで使われている原曲リスト」は

TikTokの流行の曲を集めたもので、

ここから発祥で人気が出る曲が多いです。

『わたしの一番可愛いところ』

『ぱぴぷぺPOP!』など。

 

 

●そして1月に新しくノートパソコンを買った。

これが今メインで使っているやつ。

ただしスペックは低いので動画鑑賞用。

Steamのゲームもカックカクになる。

ゲーミングPCを買う予定は今のところ無し。

 

 

●ラストアイドルは8thシングル選抜メンバーを

歌唱審査でオーディションして決めた。

後の『愛を知る』です。

 

 

●2月頃に日本でも

新型コロナウィルスが蔓延。

各地でイベントが中止になって

4月には初めて緊急事態宣言が出た。

マスクが品薄になって

アベノマスクが支給されたが

まったく使わなかった。

 

 

●2月に発売された格ゲー

『グランブルーファンタジーヴァーサス』

略して「GBVS」が大きくヒットした。

スト5のカプコンカップが中止になり、

やることのなくなった格ゲーマーたちが

こぞってGBVSを触っていて

それこそスト勢&ドラゴンボール勢

&ギルティ勢&バーチャ勢など

別ゲーの実力者がランクマッチで当たるのは

格ゲー同窓会みたいで面白かった。

 

マゴのマスターチャレンジで

昇竜対空のないゼタを使って苦戦し、

途中でナルメアに浮気したり

紆余曲折あったが再びゼタを使い、

当時きつかったランス&フェリの苦行や

えだシャルロッテとの戦いを経て

やっとマスターに到達した時は

なかなか面白いドキュメンタリーだった。

 

 

●ブログを開始して初めて

1回も記事を更新しなかったのが

2020年4月のこと。

そこから6月までまったく更新せず。

ラスアイ、よろしく!のレビューも途中止め。

なんかもうアイドル関係のことに

気を使いすぎて疲れてしまった……。

 

アイドルのファンって

自分の推しを悪く言われたら

人間性を疑うくらい攻撃的になる。

姫様を守る騎士のように

推しを守るためなら命を懸けて

戦いを挑んでくる。

そんな人たちと戦うのは

こちらも命を懸けなければ

とうてい太刀打ちできない。

今の自分にそこまでの

モチベーションはない。

だったら大人しく退くのが賢明と判断。

 

そんなだったから

格ゲーマーたちが雪山人狼

「Project Winter」をやって

わいわい楽しそうにしてるのが

自分にとってすごく癒しになっていた。

格ゲーやってるときは

めっちゃ上手くてかっこいいのに

他ゲーだとみんなポンコツになったりする。

格ゲーレジェンドのウメハラでさえ

雪山で迷子になったり

子供のようにはしゃいでいて

そのギャップも面白かった。

 

 

●韓国のドラマ

『愛の不時着』も良かった。

みんなが「良い」って言うものは

やっぱり「良い」んだなと。

伏線回収も見事だった。

後に主演した2人が結婚したのが

1番すごい伏線回収です。

 

 

●泣ける系の映画も観たくなって

『いま、会いにゆきます』を観たら

これが泣ける+どんでん返しの

すごい作品だった。

 

 

●2019年10月から始めた

『ドラゴンクエストウォーク』

1周年を機に止めました。

理由は課金地獄にハマったため。

実際の街を歩いて

ドラクエのモンスターと戦えて

お馴染みの武器や防具で

自由にカスタマイズしていく。

レイドでバトルもできる。

 

ゲーム自体は面白いし

イベントも工夫があって楽しくて

本当に止め時がわからないくらいハマったが、

強い武器や防具を

ガチャで引かないといけないため

毎回イベントの度に4~6万円溶けていく。

80万円使った後、

さすがにこれはヤバイと冷静に思ったので

もうやらないと決めて

うっかり起動しないように

アプリアイコンも消した。

はぁはぁ……危なかったぜ。

 

 

●ラブライブ!シリーズの3作目にあたる

「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」

……正直ラブライブは嫌いでした。

以前AKBがブームだった時に

やたらラブライバーがAKBを叩いていて

一部の暴走ファンのせいで

ラブライブによい印象がなかったからです。

今思うとアイドルのファンって

どこも同じなんだな……。

 

もう特定のアイドルを応援せず

アイドルソングだけ拾うことにしていて

そこで出会ったのが虹ヶ咲のED曲

『NEO SKY, NEO MAP!』。

今からラブライブシリーズを

最初から追いかける気力はないため、

最新作から観たんですが

これがすごく良くて何度もウルッときた。

とくに第6話りなりーの話が良かったし

こういう日常っぽい話が

この時の自分に合っていたんだと思う。

 

 

●11月の中頃、

会社の早めの忘年会終わりに

カラオケに誘われた。

昔は友達と遊ぶ時は

毎回のようにカラオケ行ってた

カラオケ大好きマンなのだが、

年をとって声が出にくくなったので

あまり気乗りしなかったけど

その時はラブライブで良い曲を知ったから

アニソン歌いたいなと思って参加した。

 

その結果、

カラオケ熱が再燃。

今まで女性ボーカルの曲は

カラオケで歌うことが少なかったけど

高音の男性ボーカルが出ない分、

高音の女性ボーカルの方が

楽に歌えるものがあることを発見。

とくに最近は良いアイドルソングを

たくさん聞いているので

この曲を知ってほしいという思いもあり

自分で歌える曲がないか探すようになりました。

 

 

●その影響がもろに出た

「このアイドルソングがすごい!2020年版」

やっぱり第1位は虹ヶ咲の

『NEO SKY, NEO MAP!』。

この曲と出会ってなかったらラブライブに

ハマることもなかったでしょう。

 

 

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