こんにちは。

いつも、小説を読んでいただきありがとうございます。
駄文の小説ですが、いろんな方に触れていただき嬉しく思っております。





いつも小説を読んでくださる方へ
お伝えしたいことがあります。


現在更新中の長編・中編が完結でき次第、小説の投稿を終了致します。





学生時代に心がすり減り、ボロボロで消え去りたいと思っていた時期に欅坂を知り、心を癒され笑顔を取り戻すことができました。

欅坂から櫻坂へと改名しても応援したいと思えたのは、欅坂の時から沢山のパワーをメンバーから与えてもらったからこそ、今度はファンとして少しでもメンバーの力になり得たらなという気持ちや、きっと櫻坂になってもグループとしてのパワーや未来があると信じる気持ちがあったからです。

そして、なによりも推しメンが好きで好きで、グループ名が変化したとしても推し続けたいという誰にも負けない気持ちがありました。


世界的な情勢の中で思うような活動ができない時期も、グループ全体やメンバー一人一人がファンに勇気や希望、元気、笑顔を沢山与えてくれました。

それは、一ファンの私にも大きな影響を与えてくれ、嬉しい時も悲しい時も苦しい時も、どんな時でも明日も頑張ろうと思えたのは、推しメンやグループのおかげです。

いま、こうして笑って前を向いていられるのは、少なからず、人生で1番苦しいと感じていた時期に出会った儚くも強い芯があったグループを知り、パワーをもらい、推しメンと言えるメンバーを知り、笑顔や優しさを沢山もらったからだと断言できます。


学生時代に小説を書き始めて、社会人となり中々更新ができない状態でも続けてきましたが、社会人となってから、『いつかその日が来たら区切りを付けよう』と自分の中で決めていました。

その"いつかその日"は、きっとまだ先にあると思っていました...
そう思いたかった気持ちが大きかったのだと、ここ数日で思い知らされました。


"いつかその日"

『推しメンの卒業』


これまでも推しメンの卒業という経験はあったはずなのに、ここまで実感が湧かないのにここまで胸が苦しくなった推しメンの卒業発表は、私にとって初めてです。

でも、理由は分かっています...

全力で推していたと胸を張って言えるからです。





ノリで書き始めた小説で、こんなにも長く続けられるなんて思いもしませんでした。

それも推しメンからもらったパワーの1つだと思っています。

だからこそ、推しメンの卒業とともに、私も1つ区切りを付けたいと思います。


これまで、拙い文章の小説を読んでくださった方に、心から感謝しています。

本当にありがとうございます。


推しメンが卒業する残りの時間で、小説を完結させたいと思っています。

最後の投稿まで、読んでくださると嬉しいです。


推しメンのグループ最後の活動日まで全力で応援し続けたいと思います!





宜しくお願い致します。





stella