当初は

「1回観られればいいや」精神だった自分が

 

3回目の観劇です。

 

それほどまでに素晴らしい舞台なんですよね。

 

 

 

その精神の自分が3回も観劇した舞台は・・・

 

 

 

 

 

 

あ、セーラームーン3回観てたわ。

 

そんなに昔でもなかった笑

 

 

 

 

この3回目の前に、

2006年映画版の「フラガール」を観ました。

 

 

 

 

まず最初に思ったのは

 

映画版は約2時間

舞台版も約2時間

 

 

転換等を考えると

映像ものよりも不利と思われる舞台が同じ尺なんて

 

素晴らしい脚本を書かれたんだろうなと思います

 

映画版と舞台版は内容もほぼ同じサイズでした。

シーンがほぼ同じ。

 

 

 

 

そして舞台と同じところで涙しました笑

 

 

あー、つまり3回目の舞台でも

やっぱり泣くってことだな笑

 

 

 

ということで観劇です。

 

 

基本的にはいつも

舞台のオリジナル等を見ないで観劇していますが、

 

映画を観たことによって、

映画版との違いに引っかかってしまうデメリットがありつつ、

 

でも、ここにつながっていたのかー!

というメリットもありつつ

 

でした。

 

やっぱオリジナルは見ていかなくてもいいかなぁ。

 

 

 

 

Wキャストということで、福島さんの方を今回初めて見ました。

 

 

親友役は本当に重要なポジションですよね。

 

 

感想はもう2回書いているのでそんなに書きませんが、

 

前回のレポで

「OPのナレーションが早いから80%くらいで」

と書きました。

 

 

今回は前回よりもゆっくりだったと思いました。

 

気にならずに、

すっと入ってきたので

 

 

 

さゆがこのブログ読んだかどうかまでは分かりませんし、

たまたまかもしれませんが

 

 

 

でも前者だったら嬉しい限りです。

 

今年は特に更新が減ったので

来なくなっててもまるで不思議ではないですから

 

 

その心配はスタート以来ずっとしてきたんですが、

それでもずっと観に来てくれ続けていたので

 

今回も前者を信じていたいかな、

と思っています。

 

 

 

 

そして前回もポイントにあげた

さゆのソロダンスシーン

 

 

タヒチアンっていう踊りであってる?

 

平山まどか先生のソロと同じやつで、

ラストでキミコがソロで踊るシーン。

 

 

 

さゆは「身体的にはしんどい」と言っていました。

 

やっぱり初日に感じたとおりだった。

 

 

あのダンスは本当に体力・筋力ないと出来ないだろうな

と素人目で思いました。

 

東京千穐楽を終えた今、

まずはお疲れさまでした。

身体を労わってあげてください

 

本当に素晴らしい作品でした。

 

 

その素晴らしい作品を、

更によいものにしてくれたさゆさん。

有難うございます。

 

 

 

東京千穐楽でもまた

スタンディングオベーションだったそうですね。

 

納得です。

 

 

オレだけでなく、

まわりのみーんな、泣きまくってるからね笑

 

 

 

 

今回会場外にいて思っていたのが、

 

あんまり乃木坂のファン層でないな

ってことです。

 

サユリストさんなら、自分はある程度分かりますが、

今回はほぼそうではなかったです。

 

 

だからこそ、また新しい人たちに

さゆを知ってもらえて・・・

 

自慢の推しですよ。

 

 

さゆすら覚えていないんじゃないかというこの写真

 

 

2013年9月にさゆが書いたブログからです。

ヽ(。・ω・。) じゅ うごやー

 

さゆも恐れる、たけうちの異常な記憶力です笑

 

 

 

この頃は、フラダンスの舞台に主役で立つなんて

誰も思ってなかったよね。

 

 

夢を現実にできるすごい子です。

 

 

ちなみにそのブログのすぐ後に握手会があり、

「あの花」のフルタイトルを言うというまとめをしました。

 

 

 

当然ながら今は余裕で言えます!

 

 

 

あの・・・

 

 

あの日見た・・・・・・

 

あの・・・

 

えーーー、

 

 

花の名前・・・を?

 

 

 

 

僕達はまだ・・・

 

 

 

!!!!

 

 

 

 

あの時見ていた夢を

           叶えてくれる花の名前は

 

小百合