ゴールというか、
ひと段落ってところでしょうか。
別に井上小百合のゴールということではありませんが、
乃木坂４６としての井上小百合のゴールという意味では
見えてきましたね。
先日、
乃木坂の25枚目シングルの選抜発表がありました。
２５枚目シングルは、井上小百合が乃木坂として参加する
最後の楽曲になります。
もう２５回も選抜発表をみてきた訳ですが、
その毎回自分が強く願っていたこと
福神入り
1stシングルで選抜に選ばれながらも
「くやしい。私はもっと上を目指したかったです」
とはっきりと自分の意思を口に出したあの時から
自分はさゆを推そうと決めた。
そして１９枚目シングル
「いつかできるから今日できる」で
初めての福神入り
さゆとサユリストの長年の夢が叶った瞬間だった。
しかし次の曲では福神継続とはならず、
また選抜と福神の厚い壁を痛感させられていた。
いまの乃木坂４６は、
日本で一番人気のある女性アイドルグループだと言っても
過言ではない存在にまで成長していると思う
そのグループの選抜で、しかも福神メンバーなんて
それはそれは高い壁。
その厳しい道を進んだものにしか到達できない
そこを夢見た人にしかたどり着けない場所
井上小百合さんは、
その自身の卒業シングルで
福神メンバーに！
おめでとう！！
あの時悔しくて泣いた
福神メンバーとして卒業できる
こんな美しいラストが待っていたなんて
さらに
一期生が全員福神メンバーで
同じタイミングで卒業をするまいやんを中心に、
今の乃木坂４６の最高峰のパフォーマンスをすることとなった。
なんて素晴らしい選抜発表だっただろう。
今までこんなに晴れ晴れとした発表があっただろうか。
一期生のカッコいい背中を、
これからの乃木坂を担う後輩たちに見せられる。
乃木坂ファンとして、
最高のシングルになると思います。
サユリストとして、
こんなに嬉しい事はありません。
さゆがすごいのは、
言ったことを現実にしてしまうことなんですよね。
ずっと長い間入れなくて
無理なのかなぁとほんの少し思ったこともあったけど
やっぱりさゆは
ちゃんと叶えてくれる人でした
※2013年4月のレポより
※2015年5月のレポより
ずっと話してきましたよね。
はい、
このブログは福神漬けを食べながら書いております。
うまい。。。
そして来週に迫ったバースデーライブ
その１日目、２日目に
さゆが出演できることが昨日発表されました！
おおー！
ライブってことでお気づきかもしれませんが
たけうちは参加はしません・・・
自分はずっと、ライブよりも握手会派なので、
来るであろう握手会に全力投球します
でもね、ライブ派な人たちもいるわけです。
昨日３、４日目には出ないという点で
ツイッターが荒れてました。
悲しいことに
さゆの思いがまるで届いていない方々がね
オレも分かってもらえるかな？
と思ってツイートしたけど
そういう方々には残念ながら届きませんでした。
オレだって、さゆの咄嗟は見たいけどさ。
そういう方々はまだ、
「自分が誰かに必要とされる」
ということがまだ分かっていないんだろうね。
きっと社会に出れば分かるようになると思うよ。
このブログでも何度も書いてきましたが、
どんな物ごとにも１００％の支持は得られない
そう割り切って、
支持してくれる人のために自分は頑張る
ってスタイルでやっていきますよ。
対立してしまうことは仕方ない。
でも、相手の意見も聞いて、
自分の発言に落ち度がなかったか再確認して、
きちんとすみません。が言えるのが大人だと思うので。
自分の気持ちよりも相手の気持ちを中心に
なんて小学生時代から教わってきたことだろうけど、
これを理解できるようになるのは大人になってからなんだよなぁ
そんな中で送られてきたさゆモバメ、
そしてさゆブログ
謝意でいっぱいだったね。
むしろ有難うでしかないのに、なんで謝るのさ
まるでそのTwitterの荒れ具合をも
知っているかのような内容だった
さゆは、このブログも見てくれてるように
意外とTwitterとか２chとかも見てるかもね笑
せっかくさゆは
「自分のファンの人たちは良い人ばかり。自慢したくなる」
って言ってくれてる訳ですよ。
こんなこと言ってくれるアイドルなんて中々いないよ
ちょうどこの一つ前のブログで
「サユリストのイメージとは」っていう記事を書いたばかりだけど
サユリストはほとんどの方がマナーがちゃんとしてて
観劇中もしずかに観ているし、
いい人たちだなぁって自分も思っています
もちろん
自分もそうでなければいけない存在だと自覚しています。
でもサユリストをそうさせたのは、さゆ、あなたですよ。
ヲタクは推しに似るって言います。
模倣は尊敬の現れとも言います。
人に感謝することの大切さを教えてくれるさゆだから
サユリストもそうなっていったんだろうなぁって今は思います。
さゆが信じる道を構わず進んでください。
その背中を押すのが、自分たちサユリストの仕事ですから。
ごちそうさまです