世の中が閑散としています
先日浅草に行ってきたんですが、
浅草寺の参道を歩く人はいつもよりも何倍も人が少なかった。
遊園地の花やしきも閉館。
全てはコロナウイルスの影響だ。
今の日本のコロナショックは当然、
乃木坂のイベントにも影響を及ぼしている。
２月末のバスラが開催できたのが奇跡だったと言っていいほど。
２期生の単独ライブも、
お客さんを入れての開催が中止されてしまった。
もう今月末には
２５枚目シングル「しあわせの保護色」が発売される。
さゆ、そしてまいやんの卒業シングル。
と、サユリストはこう形容すると思うが、
悲しいことに世の中はそうでなかったりする
白石の卒業シングル
と。
各メディアは白石だけが卒業かのように報じる。
この曲のMVも公開されたが、
さすがにそれも白石一色。
卒業が同じ時期ということは、
こうなることが予想できたよね
そしてそれは運営側も同じで、
さゆとまいやんが同時期にならないよう調整しようとしてくれてたんだよね
でも、さゆは
「それでも良いから自分は卒業したい」
「ひっそりと卒業したい」と
さゆが以前言った「大それたことは望んでいない」
ということは、
このように表題曲として自分がフォーカスされたものをリリースするとか、メディアに単独でフォーカスされるとか、
自分の単独卒業コンサートなどを指しているんじゃないかと思っていました。
さゆはいつも
「グループのために。乃木坂のために」
と言ってきた人だったから、
今の終わり方でいいと思ってたんだろうと
自分は推測しています。
その気持ちも少しわかったりする
自分も職場で番組異動をしたことがあるけど、
その最後の日にはセレモニーをしてくれたりします。
でも自分は
「セレモニーはしないでくれ」と言ったことがあるんですよね。
（それでもサプライズでやってくれて、
乃木坂の曲を流してくれたことがあるんですけど笑）
だからひっそりといなくなりたい
という気持ちも共感できる
だから、世の中が大々的に取り上げなかったとしても
それについて今不満を漏らすべきではないし、
そういう負の感情を抱くより、
そんな中でさゆが最後に望んでいることを、
しっかりサユリストは分かってあげなければいけないよね
って思います
じゃあさゆは何を望んでいるんだろう
って考えた時に
卒業ライブとか、ソロ曲・ユニット曲とか、
今から新しい何かを作りたい
じゃなくて、
今までお世話になった人に感謝を伝えたい
ということの方を強く願うのではないか
と思います。
具体的に言うと、
その一つが握手会の開催。
自分の唯一の願いでもあるけれど、
さゆと一致してるのではないかとも思っています。
しかし、その握手会も
５月２日、１６日、７月１１日の参加の可能性を発表しただけで、
今もまださゆの参加が決定されていません。
スケジュールが出ないのは、
コロナウイルスの影響も含まれているでしょう。
握手会開催自体が不透明ですから。
リトショも延期が決まり始めています。
最後に会えるかもしれない、この３日間。
なんとかなってほしいなと強く思っています。
世の中が死んでいる今こそ、
夢と希望を与えてくれるのはアイドルという存在
今日、夢を見ました。
※ここからはくそヲタクが見た夢の話になるので、ブラウザバックを推奨します
さゆとばったり会った。。。
そんな夢です
フラガールの時のような黄色いシャツを着ていました。
武：そういや握手会ってどうするの？
井上：あ、全部出るよ
武：ほんと？３日とも？
井上：うん。出るよ
武：良かった
井上：あ、ねぇ。生誕祭やってほしいな。
※くそヲタクが夢の中の会話を書くという愚かな行為ですが、お許しください。
夢の中でもこれを聞くほど
ずっと気になっていることです
そして夢にゃんに言われた生誕祭ですが
３日ともさゆが出るならば
生誕祭と卒業セレモニーの両方開催です。
誕生日から何か月も経ってるけど、
それでも生誕祭をやりたいという委員はたくさんいますし、
両方の準備はしてきています。
生誕祭についてはほぼ装飾もできあがっています。
１月開催の可能性もあったのでね
あと、運営にもこの話は通っています。
さゆが個別握手会に１日しか参加できない場合は、
生誕祭は中止、卒業セレモニーのみの開催
ということになります。
これについてはこちらも組織した時から了承済みなので
さゆは気にしないでください。
生誕祭も卒業セレモニーも
テーマは共通で「存在」です。
乃木坂というより日本全体、世界的なニュースで
願うことしかできないけど、
願っていればきっと夢は叶うと信じて待つのみですね。
