よっちゃんのブログ

すっかり春めいてまいりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？
またまた本当に久しぶりの更新です(^^;)

先週末に久しぶりに家族全員の予定が空いたので、ちょこっと近場にお出かけということで１泊２日で滋賀県に行ってまいりました(^_^)ゞ
琵琶湖疏水から石山寺を経て、宿泊はラフォーレ琵琶湖に・・・ここはスポーツ施設が充実していて、テニス、卓球、バドミントン、バスケット、バレーがコートさえ空いていればいくらでも無料でプレイさせていただけます。また、プラネタリウムも併設しているので、ちょっとした空き時間も退屈することなく楽しめて、しかもリーズナブルなお値段ということで・・・家族連れや団体さんにはなかなかいいところです(^^)v

そして、翌日日曜日、近辺の観光ということで、近江八幡に行ってまいりました。屋形船による疎水めぐりを楽しんだあとは、近江牛のステーキランチをいただき、その後は市内観光へ(^_^)ノ
近江八幡は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世は商業都市として発展した、いわゆる近江商人の発祥の地です。「近江八幡の水郷」がゆうめいですが、江戸時代の古い街並みや建築家のウィリアム・メレル・ヴォーリズ由来の多くの近代建築が残っており、近世の風情がよく残る町として国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されており、時代劇の撮影場所としてもよく使われています。

久しぶりの小旅行って感じだったのですが、家族でテニスもできたし、写真も取れたし、楽しい思い出の旅となりました。。。今年はできるだけこういった機会を作ることとし、その都度このブログの更新もしていきたいと思いますので、みなさんまたお立ち寄りくださいね(^_-)-☆

今週の月曜日から大阪のうつぼテニスセンターにおいてＨＰ　ＯＰＥＮが開催されています。
昨日、今日とあいにくの雨で試合進行はかなり支障がでているようですが、初日の月曜日に見に行ってきました(^_^)ゞ
まずは、若き日本のホープの土居美咲のシングルスの試合を・・・身長が高く、ビッグサーブとパワフルなショットを武器とする対戦相手に小さな体格ながら堂々と渡り合い勝利しました・・・いやぁホントにすばらしい試合でした(^^)v
その後はクルム伊達選手のダブルスの試合を・・・中国の張帥選手とのダブルスのコンビネーションは完璧とはいいづらい場面もありましたが、随所でベテラン技と年齢を感じさせない鋭い切り返しと反応のよいボレーを見せていただき、スーパータイブレイクの末、勝利しました(^^)v
そして、ナイトセッションになりましたが、フランスのバルトリ選手の試合・・・現在世界ランキング１０位の彼女、フォワー、バックともに両手打ちですが、すばらしいフットワークとことごとく決まる強打のショットに魅了されました～結果はもちろん勝利(^^)v
こうして、この日私が応援していた選手は全員勝利し、気持ちよく家路に(^_^)ゞ
こういうプロの試合はめったに見ることもありませんが、見ると間違いなくモチベーションもあがりますので、年に一度くらいは見に行きたいものです。
しかし、うわさでは、大阪での国際試合はなかなか採算がとれないとのことで、この不況の中で、来年からの開催もあやぶまれているとのこと・・・ＨＰさん、なんとかがんばって来年もお願いします(^_-)-☆

今日は今話題のパワースポットの高千穂峡のご紹介です(^_^)ゞ

昔からぜひ一度行って見たいと思っていたところなのですが、なにしろちょっと遠いこともあってなかなか行けなかったここ高千穂峡・・・九州新幹線開通を機に行ってまいりました☆
暑い時期ではありましたが、そこに踏み入るとやはりパワースポット、なんだか神々の存在が感じられるようなありがたい気分に（笑）水辺の涼しさもあり、とってもリフレッシュした気分になりました(^_^)ノ

１枚目、２枚目はよく撮られているアングルから、３枚目は滝の上部の源泉の場所、４枚目は下に降りてボートの上からのショットです。

ご参考までに、観光協会HPから概要の抜粋です(^_-)-☆
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。 この高千穂峡は、1934年（昭和9）11月10日名勝・天然記念物に指定されている。付近には日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがある。さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「月形・日形」「鬼八の力石」など高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえる。
「真名井（まない）の滝　ライトアップ」 夏季期間中に、真名井の滝と遊歩道がライトアップされる。ライトアップにより映し出された滝は幽玄的かつ神秘的な雰囲気を出している。