心に響くボヘミアンラプソディ | 有安☆杏果応援ブログ

昨日奥さんと一緒に映画を観てきました。



夫婦50割ならいつでも映画を1100円で

観られるので、映画は必ず

奥さんと一緒に行きます。

※『幕が上がる』を除く


映画も素晴らしいが

クイーンの曲がまたとても素晴らしい。

フレディの心の叫びが

メロディに乗せられて語られると

歌詞を知らなくても心にグッと

来るものがあるんです。


またボヘミアンラプソディの

歌詞もすごくて



ママ たった今人を殺して来たよ

彼の頭に銃を突きつけたんだ

僕が引き金を引いたら彼は死んじゃった

ママ 人生は始まったばかりなのに

僕はすべてを捨ててしまった

ママ あなたを悲しませるつもりはなかった

もし僕が明日の今頃戻らなくても

何もなかったように 落ち込んだりしないで



ちなみにレディ・ガガの名前の由来も



クイーンのレディオガガから取られたんだよと

奥さんが教えてくれました。



ガガ様のコンサートに

行ったことのある自分ですが

※ロッテマリンスタジアム

そのパフォーマンスには

確かにクイーンに通じるものがある。



映画はフレディの苦悩と孤独を

とてもよく表現していて

誰かが言ってたけど


「精神的深さは

 苦悩の深さに比例する」


考えてみれば有安さんも

表には出さないだけで

実はずいぶんと苦悩を抱える人だったな。



「気がづけば大事なものを

 見失いやることは裏目ばっか」

「気づけばそこにいるのは

 自分じゃなかった」



フレディはHIVに感染して

45歳で亡くなってしまったが

有安さんは苦悩を昇華して

輝く未来を手に入れて欲しい。



いつか未来で会った時

笑顔ちゃんと見せられるよう

笑って泣いて

素直な自分でいようよ~♪



その未来もあと2ヶ月後か