ももクロ幻想 | (・Θ・)

(・Θ・)

有安杏果さんのファン(旧モモノフ)が勝手なことを書きます。

今日?公開された記事などで、また、有安さんが叩かれているっぽいです。

まあ、昔は私もそう思っていた部分があるから、わからなくはないけど、でもやっぱりわからない。

 

川上さんが著書で「ももクロは、みんな同じ方向を向いていたから成功した」と、書いていたけど、有安さんは少しずつ、向く方向が変わっていった。

そのとき、嫌々同じ方向を向いている振りをして、しかもそれを演じているようにみせない、という態度を一生演じ続けなければいけないのかな?

 

また、これも川上さんが何度か言っている(書いている)けど、「ももクロにはセルフプロデュース出来るようにといっている」と。

そのとき、そのセルフプロデュースが、ももクロの枠を超えたら、どうするの?

 

「グループとしての活動は衣装もセトリもグッズもライブの構成も大人が用意して、自分たちは演じるだけ」って、当たり前じゃないの?残念ながらももクロはビッグになりすぎていて、今更ももクロメンバーの意思が反映される範囲は極めて狭くなっています(特に大箱)。

それを「楽でいい」とか「そういうもの」と流せるか、意見が反映されないとこだわるかは人それぞれでしょうが、それを「問題ない」という態度で演じ続けなければいけないの?

 

「モノノフ」と「有安ファン」の間でスタンスが違うから、互いに相容れないかもしれないけど、元モノノフで現有安ファンの私からすれば、「モノノフはももクロに幻想を抱きすぎなんじゃない?」と思います。