先ほど、Yahoo!のリアルタイム検索を見ていたら、こんなサイトが紹介されていました。
「ノフ上がりでない有安ファン」というのは珍しいと思いますが、有安さんにそれだけ魅力がある、ということの証明なので、読んでいて嬉しかったです。
先ほど、Yahoo!のリアルタイム検索を見ていたら、こんなサイトが紹介されていました。
「ノフ上がりでない有安ファン」というのは珍しいと思いますが、有安さんにそれだけ魅力がある、ということの証明なので、読んでいて嬉しかったです。
さる4月29日をもって、ロッカジャポニカが解散したそうです。
スターダストプロモーションでは、
と、多数の脱退・解散があり、特筆すべきはとき宣以外は脱退者の補充がないことです。
これはスターダストプロモーションだけの傾向ではなく、昨年から今年にかけて、ある程度の知名度があるアイドルグループが多数解散し、あるいはセンタークラスの有名どころが脱退したそうです。
AKB&坂道でも、指原莉乃さん、山本彩さん、生駒里奈さん、西野七瀬さんといったエース級が続々脱退しています。
事情はそれぞれ違うでしょうし、売れなくて解散したグループもあると思いますが、上記「エース級」と書いた方々の生年をみると
1992年 指原、1993年 山本、1994年 西野、1995年 生駒
と、有安さんとほぼ同年齢です。
なぜ、同世代のエースが卒業するのかわかりませんでしたが、元アイドリング!!!の遠藤舞さんが、文春オンラインのインタビューでこんなことを述べています。
10歳近く下の子と同じ衣装を着て、同じ内容の歌詞を歌うことに大人として違和感があったんです。23、24歳の年齢で中学生に当てはまるような甘酸っぱい恋愛を歌っても説得力がないんじゃないかって。
これはなんとなく理解できます。ももクロの曲でも、二十歳過ぎて「宿題なんかはしている暇ない」とか「放課後呼び出し…学園生活」とか「終わらない宿題」とか、歌詞の意味を考えて歌おうと思っても、歌えない曲があります。
歌にこだわりのある、ある意味職人的な有安さんとしては、そこらの違和感が我慢できなかったのかな、とも思います。
それはさておき、なんでありやすさんだけ、これだけ叩かれるのか、よくわかりません。
世間の風潮では、女性アイドルに限界が来ていることを示していますし、卒業後、もっと日をおかずして歌手やタレント活動をしている人もいます。
一つ考えられるのは、AKBとかは「卒業が当たり前」だったのに、ももクロは「卒業しない」という神話があったためかな、と思います。
本当は再デビュー直後に告知すればよかったんだろうけど、自分の口から言いたかったんでしょうね。
本日、有安さんのファンクラブが開設されました。
年会費は6000円となっていて「高い」という声もすでに上がっています。
実際ももクロは4200円ですから、5割増しなので、そう感じるのでしょう。
ただ、個人のファンクラブとグループや団体のファンクラブでは値段設定は異なると思います。
ファンクラブの維持管理費は人数が多くても少なくてもあまり変わらないから、メンバーが多ければ安く設定できるはずです。
ですので、ソロ活動をしている人のファンクラブの年会費を調べてみました。
私が名前を思いついた人+「ファンクラブ 年会費」で検索して、私が名前を知っている人を調べたところ、
と、ちょっと高め(調べた範囲では上限)ですが、論外に高いわけではないようです。
まあ、あとはコンテンツがどの程度充実するかで、コスパが良いか悪いか判断がされるはずです。
(※)もっと様々なファンクラブがあると思いますが、「ソロ6000円」は同額の方がいらっしゃるので、安い人がたくさんいても、上記の結論は変わらないです。
3月28日追記:
グループ、特にももクロと比較する人が多いので、グループのファンクラブ年会費も調べました。
これを見ると、4000円~5000円の間にほぼ入っていて、ソロよりレンジが狭いです。
ということで「ファンクラブ年会費は4000~5000円が普通で、有安さんのファンクラブは高い部類であることは間違いないが法外な値段ではない、ということに変わりないです。