Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

昨日の朝にいきなり飛び込んできた情報。
back numberの8月から始まる対バンツアー"anti sleeps tour 2024"のラインナップにPerfumeの名前がありました。
それも、Perfumeの地元の広島での開催ですよ。
 

 

 

 

 

 
まさか、back numberとPerfumeが対バンするとは思わなかったから、ちょっとビックリ。
でも、かなり嬉しい。
このブログで書いた事があるか覚えてないのですが、実は、ボクは「back numberのオールナイトニッポン」を毎週聴いていて、その放送がめちゃくちゃ面白くて、彼らにかなりシンパシーを感じていたわけです。
(依与吏さんが買ったFAXはまだニッポン放送にあるのかな?‥笑)
 
 
 
その頃から、一度ワンマンライブに行きたいと思いながら、一度も行かないまま、やがて放送が終わり、何年か経って、彼らは、昨年5大ドームツアーを成功させるほどのビッグアーティストにのし上がっていたというわけです。
「5大ドームツアー」といえば、最大の難関の札幌ドームがあるんですよ。
これを埋めるのは、嵐さんを始めとする、旧ジャニーズの方々くらいしか思い浮かびません。
(コロナ渦以降、みんな札幌ドームは避けるのです)
 
 
 
Perfumeの方がキャリアは上ですが、日本のドームを埋め尽くす、現在のback numberは、今や胸を借りるほどの超大物です。
 
 
 
でも、そもそもの疑問。
なんで、バクナン(back numberの略称)ちゃんは、Perfumeに対バンを申し込んだんでしょうね?
 
 
 
先述のラジオでは、ボクの聴いていた限り、Perfumeの名前は一度も出て来ませんでしたが、そういえば、ボクの覚えている限りでは、1度だけ共演してました。
2014年の大阪城ホールでの、FM802主催のフェス「REQUESTAGE12」でした。
この時は、まだback numberはPerfumeより前の出番でしたが、ライブは超盛り上がりなのは、もちろん、その頃には、アリーナライブはこなしていたので、ボクが座っていたバックスタンド席にもちゃんと気を遣ったMCをやってくれて、「さすがだなあ」と思った次第でした。
 
 
 
この時の楽屋で、何かしらのトークをして、それも、「ナチュラルボーン人たらし」のあ~ちゃんに、「ナチュラルボーン童貞キャラ」の清水依与吏がメロメロになってしまったからなんでしょうか?(笑)
(事実は分かりませんが、彼らのラジオを聴いていた方なら想像出来るかも・・)
 
 
 
また、Ⅹを検索していると、2016年の6月18、19日の「CEツアー」の幕張公演が、バクナンちゃんと丸被りで、どうやら依与吏さんが、MCの中で、隣会場のPerfumeに触れてくれていたみたいで、この辺りの合わせ技で、今回の対バンが決まったというわけかも。
 
 
 
さて、肝心のチケットですが、昨日から、back numberファンクラブ会員限定先行一次抽選が開始。
その後に、今月29日から、同二次先行抽選と、Perfumeファンクラブ会員限定先行抽選が開始。
しかも、バクナンちゃんのファンは、最大1か所しか当選しないらしい。
ほぼ、ジャニーズじゃん!(笑)
 
 
 
これを、Perfumeファン側からの視線で、荒い言い方で表現すると、
 
 
 
「バクナンファンが最初に美味しいところを食い散らかした後の食べ残しのチケットを、食いそびれたバクナンファンとPerfumeファンが争う」」
 
 
という、弱肉強食な感じです。
これ、Perfumeファンにとっては、チケットを取るのは、かなりハードルが高そうよ。
 
 
ボクは、慣例として、当日のホテルは押さえたんだけど、チケットに関しては全く取れる気がしない!
いつぞやの、「星野源&Perfume」の対バンくらいの厳しい競争率だと思われ・・。
でも、観たいよね・・。