【アイドル】回顧・ライブに行けなかった想いに去来する1年前の出来事達【イコラブ】 | 坂道の先にあったのは沼〜そらいろの推し事独白論〜

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そらいろが推しグループについてヲモッタ事、カンジタ事を脈略なく呟く独白ブログです

今日のPrologue:うらやましい 

 

昨日はイコラブのアリーナツアーである武蔵の森アリーナでの公演、そして今日は同所でノイミーの〝5周年コンサート〟が開催されます(という事で朝から〝ノイミー〟がトレンド入りしていますね)。

翻ってそらいろは昨日も明日も仕事、イコラブのアリーナツアーは大分前に申し込みがあってチケット取ってしまったので9000円近いお金をどぶに捨てる事になってしまいました(笑)。

以前も書いた通り今春卒業の大学生バイトが昨今の就職先の流れで早めに取られてしまった事が原因ですが、その事もあって先日のニアジョイもノイミーもチケットは取りませんでした(イコラブの有明も丁度大学生がまだ授業が決まっていない時期なのでそちらも断念せざるを得ませんでした)。

 

やはり感じてしまうのはTLに流れてくる参戦した方々の楽し気な様子、こちらが仕事でアップアップしているからなおさら参戦できなかった事に対しての引け目みたいな事をもの凄く感じてしまいます。

仕事ですから配信も見れないしその様子を伺うのはどちらかに触れた方の投稿を見るしかないのですが、やはり読んでいるうちに〝うらやましいなぁ〟と思う気持ちが強くなってきます。

 

そういえば昨日はヒロインズの方でも重要ライブがあって、大手町三井ホールでの3回しライブが開催されました。

1発目が最近多い形態の〝VS HEROINES〟グループ同士で動員を争うもの、そしてジャムコレとあいらいふの2マン、最後が先に行われた〝VS HEROINES〟の勝者(今回はポンコツコンポが勝利)とあいらいふの2マンという盛りだくさんの内容...こちらも流れてくるので本当にダブルパンチな1日でした。

 

こういう時はSNSをログアウトしたりワードでミュートしたりする方の話をよく聞きますが、なんかそうなると余計〝疎外感〟感じてしまうのでそらいろはしない様にしています。

まぁ、今日も先に述べた事がありますので昨日と同じ様な感じになるでしょうけどそこは仕方ありません、それよりも明日の準備しないと何しろ明日はサーキット形式の対バンライブなので上手く立ち回らないと見れなかった、特典会に参加できなかったという事になっちゃいますからね(結局、お前もライブ行くじゃねーかってツッコミは無しでお願いします(笑))。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そらいろです

 

こんにちわ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回顧:1年前 

 

だいぶ前置きが長くしまったところにそらいろの〝恨み節〟がいかほどであるかという事を感じて欲しい反面、どんな万難を排しても絶対に〝絶対に参戦する〟という意思が弱いからじゃねぇかと言われてしまえばその通りでございます(多分、昨日も今日も参戦する為にかなり努力した方は少なくないはずですし)。

 

そんな面持ちの中でふと思い出したのはそういえば昨年の今頃もイコラブの大きいライブはあったなぁという事、このあたり直接は関係無いものの(昨年はツアーファイナルでしたが今回はあくまでもツアー中の一ライブですし)何か因縁めいたものを感じてしまいます。

 

【3/2】

【3/3】

【3/4】

【3/6】

【3/7】

 

こちらは昨年参戦した3/2のイコラブの武道館ライブについて書いたレポと、それに付随して武道館で起きた事件に関して書いたブログになります。

 

欠番になっている日は前日に行われたノイミーのオンラインお話し会のレポを書いた日で、思い起こせばこの日がそらいろが最後に参戦したオンラインのお話し会になってしまいました(実はこの後5月に尾木ちゃん(尾木波菜)だけ誕生月という事もあって参戦しましたが)。

今の状況をみてこれらの出来事と比べると、何かはるか遠くの昔の感じがしてしまいます。

 

 

1年という時間は長いか短いか 

 

この1年間、皆さんは遠い昔の出来事と感じてしまうでしょうか?、それともまだ1年しか経って無いんだと感じるでしょうか?

 

今日のブログを書くきっかけにもなっている部分でそらいろはその両方を感じてしまう部分があり、出来事を前項の様に項目的に見ると大分昔の事に感じてしまいます。

しかし、ブログを書く関係上先に挙げた自身のブログの内容を見てみるとまだあれから1年しか経って無いんだという事も感じてしまうところで、その一番大きい部分がやはり新型コロナの行動制限についての部分でした。

 

ちょうど今から1年前はその少し前くらいに猛威を振るったコロナウイルスの影響も少なくなり、行動制限の解除に関する議論を経て来る5/8をもって〝2類相当〟から季節性インフルエンザと同じく〝5類感染症〟へと変更される事が決まった頃でもあります(逆にインフルエンザが季節では無く流行するという逆転現象がここから起こり始めたのは皮肉ですが(笑))。

 

 

それに伴い我々の間で特にライブ等で縛り付けられコロナ流行前の楽しみ方を著しく制限していたルールも、試行錯誤(とういうよりおっかなびっくりでといった方が当て嵌まるかもしれません)しながら徐々に解除されていった時期とも重なります。

 

変化の兆し 

 
この時期一番の現場で大きな出来事は所謂〝声出し〟の件、一部では既に前年後半くらいに解除されているのかそれとも勝手に出しているのかは不明ながら声出しされてましたが、一般的にはルールとしては禁止項目に入っていました。
 

10/22に行われたたかねこの1stファンミでは既に声出しされています(OKだったかは不明)。
 
ただ、先に書いた5/8の5類以降に付随して年明けからは〝現場判断〟での対応と〝自己の責任〟においての規制緩和(マスク着用も任意になり始めていたはず)の流れでイコラブのライブでもメンバーの先導で許可された部分であればOKという事になっていましたし、アイドルファンの中で〝声出し〟の要望が高まっていた事もあって当初は〝禁止〟を打ち出していた現場もなし崩し的にOKを出し始めて始めていました。
 
確かこの時期(3月初頭)に行われた対バンライブでは声出しがその様にある意味なし崩し的にあくまでも〝自己の責任において〟の一文が加えられる形で許可されていきそれがフィードバックされる形で個々のライブでも〝許可して欲しい〟との声が高まっていった様に記憶しています。
 

建前とホンネの武道館公演 

 
イコラブの話に立ち返れば先に挙げた武道館公演、当該ツアーでは前述の通りメンバーの先導による一部の部分でのコールが許可になり、その範囲が徐々に増えた事と界隈の流れで声出しがOKになるのではという期待が高まっていました。
 
しかし結果は会場側からの要請という事もあってそれまでの流れに逆行する形で〝原則禁止〟というアナウンスが流れて非常に落胆しましたし、今までの流れや徐々に解除される流れの中で何故?という声が多かった様に思います。

 

 

ただ、これにはオチがあって指原Pや運営さんが折衝する中で〝盛り上がって出てしまう声出しはOK〟という事になって実質コールは黙認という形になりました。

 

 

指原Pが直RTを避けたところにも伺えるのですが、ある意味で実質声出し全面解禁という形がOKになったのがこの武道館公演だったのではないかと思います。

 

まさかこれがゲリラ的に煽ったというわけでは無いと思いますので、武道館側としても施設方針として公式にはOKは出せないもののという判断で裏では〝もう構いませんよ〟という姿勢だったのでしょう。

〝実質解禁〟と言えるのは、結局〝盛り上がったら出てしまう声出しはOK〟という点で、誰がどんな判断でどの様な声出しをするかなんてわからないからでそれこそところどころでコールが起きていたという点からそういってもいいと思います。

 

止められない流れ 

 
この様に前半では押し切る様に徐々に広がていた声出しの復活、ただやはり主催者側とファンの間でのせめぎあいはこの後も続いており、大体の現場は最初〝声出し禁止〟みたいなアナウンスを出しながらもファン側の〝いまさら声出し禁止?〟の声の高まりで解除という事が繰り返されていました。
 
確かこの月の後半に参戦したNIGフェスも当初はその様なアナウンスを出していたと記憶しており、このあたりの要因としてはライブが企画された時期と実際に行われたのが声出しが広まった3月というところにあったと思います。
恐らく企画された時期はそこまで規制緩和が進んでいなかったという事やシリーズものの企画であるとフォーマットはそれまでのものを使うはずなのでそのままという事が関係しているのでしょう、やはり運営さんも臨機応変にとはいかず〝お仕事〟という点もあって事務的に処理になってしまうのは不思議ではありません。
 
また、ライブハウスならば〝飲食店〟扱いですから〝会話〟はOKで許可も出しやすいですが、先の武道館の例の様にイベントスペースの様なものだと法律的には別枠でその交渉をめんどくさがって敢えて避けてしまった可能性もあるのではないかと思います。
ただ、これらの声を無視して逆に〝声出し〟OKのライブの方に流れて〝集客〟に関わっても困りますからその点では流れに従うしか無かったのでしょうね。
 

振り返ればほんの少し前の話 

 
今や声出しは普通だし、タオルぶん回してもジャンプしようがリフト組もうが〝禁止〟の規制が無い限り自由ですからね、僅か1年前の状況と比べれば隔世の感を感じます。
 
まぁ、全部が元に戻ったかと言えば長いコロナ禍の3年間の生活様式や行動様式の変化を経て人の意識が変わったり、そのままのものが良いと言うことで2019年以前に戻ったかといえば全てが戻ったわけではありません。
対面イベントでも〝握手会〟、〝ハイタッチ〟と言う接触を復活したところもあれば、未だにガチガチにガードした形式での復活という箇所もあります。
 
特典会でもスクリーンシート、マスク着用等々についてガチガチのところもあれば全くガード無し、もしくは折衷みたいなものもあります。
 
アイドル自身の体調不良のアナウンスも毎日のように流れていることや、季節に関わらなくなってしまったインフルエンザの感染もありこのあたりも人によって意見が分かれるところだと思います。
この点に対してもやはり感染症に関して敏感になっている方も多いのでは無いでしょうかね?、それだけ3年間という時間は人の行動を変えるには大きかったともいえます。
 
 
 
 
先に隔世の感があると書きましたが、逆にいえばこれらはほんの少し前の出来事。
確かにあれから1年経ったんだなと思う反面で、去年の今頃は何していただろうと振り返るときまだこの様な状況であったという点ではまだそんなに経っていないんだなという相反する感情を抱きます。
しかし、ここから先は先に記した様に一気に行動制限が解除されていった時期...この様に1年前を振り返るときに〝行動制限〟というワードが薄れていき記憶の彼方に追いやられていってしまうんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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