さてさて、初日のアイドル横丁から東横線とJRで廻したのは、WWE日本公演です。大学時代、深夜放送でよくスマックダウンを見ていましたが、あれから10年もの時が経ってやっと生観戦出来る機会に恵まれました。
今回は、直前にローマン・レインズがドーピングで×がついたので、SHEILDS時代のパートナー、ディーン・アンブローズが代わりに来ました。
第1試合、ドルフ・ジグラー○vsバロン・コービン×
第2試合、タイタス・オニール○vsカーティス・アクセル×
第3試合、<WWEタッグ王座戦>[王者]ニュー・デイ○vs[挑戦者]ボードビレインズ×
第4試合、<NXT女子王座戦>[王者]アスカ○vs[挑戦者]ナタリヤ×
第5試合、The club(AJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソン)×vsジョン・シーナ&ウーソズ○
第6試合、<WWE女子王座戦>[王者]シャーロット○vs[挑戦者]ベッキー・リンチ×
第7試合、中邑真輔○vsケビン・オーエンズ×
第8試合、<WWE世界ヘビー級王座トリプルスレット戦>ディーン・アンブローズ(WWE世界ヘビー級王者)○vs.クリス・ジェリコ×vs.セス・ロリンズ
海外公演は、基本的に本国でのストーリーに影響を与えないようにタイトルマッチは結論ありきなのですが、それはそれとしてレスラーの上手さの見せどころであります。
かつてよりは大分小粒となったと専らの評判ですが、やはりそこは腐っても鯛な訳で十分に楽しめました。
中邑は、ジェリコとオーエンズの二人に負けアングルを飲ませるなどWWE内でのポジションを確立させつつあると言えましょう。
来年もまた見に来れるといいなー。