Ear Candy Jazz Factory制作日記 No.10 | The Color of Soundscape

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『作編曲家、ピアニスト成田玲のブログ』
 Smooth Jazz (スムース・ジャズ)専門レーベル"studio luna azul"

ピアノとRhodesのレコーディング風景を動画で録ってなかった><
写真だけですが…。
度々紹介している120年前のBechsteinです。

 

 

 

マイクは長らくNEUMANN U87aiで録るのが好きだったのですが、

最近はずっとこのLewitt LCT540かEarthworks PM40 PianoMicを使用しています。

マイクプリも今回は一番好きなMillennia HV-3C、A/Dコンバーターは

Digital Audio Denmark ADDA 2402を使用しました。

もちろんケーブルは全てアコースティックリバイブです!

(ちなみにこのLCT540+Millennia HV-3CはあのBrian Culbertsonと一緒です。

BrianのA/DはApogee Rosetta200だけど)

 

 

ピアノのレコーディングは結構大変でピアノが1階、スタジオが2階なので

DAWの画面をリモートデスクトップで1回のノートPCに送り、PCのキーボードは

ワイヤレスで飛ばしてセルフオペレートしています。かなり変な図…。

たまに全力で1階と2階をダッシュしてる時があるので、

あまりレコーディングしてる姿は人に見られたくない^^;
Rhodes Mark1 SuitcaseはVintech Audioの273。

 

 

こちらも電源ケーブル、本体との接続ケーブル、フォーンケーブル全て

アコースティックリバイブです。
次回に続きます。

 

Ear Candy Jazz Factory / Tangerine Peel Jam ~Complete~

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