与那国島ビーチシュノーケル201905 | 「ももクロ&しゃち・チキパ」

与那国島ビーチシュノーケル201905

沖縄離島めぐりツアー第一弾!

与那国島!!!

 

主目的はダイビングなのですが、ダイビングはググるといくらでも情報は入手できるので、

このブログは、私が行く前にググったのですがあまり情報が得られなかった

無料でシュノーケリングする際のビーチの情報のみのせます。

島の観光やダイビングは他をググってください。

お金を払ってするシュノーケリングも別をググってください。

 

まずはタグ付けを

 

#与那国島 ビーチ シュノーケリング

#与那国島 ビーチ 無料シュノーケリング

 

<結論>

・おすすめは「ナーマ浜」

 街からも近く、少し行けば店もある、トイレもある、人もいる。

 魚の種類も多い、サンゴもある

 湾なので安全

 駐車場も広い

 

・2押しはダンヌ浜

 水が綺麗、澄んでいる

 他の場所とちょっと違う魚がいる。(小型はあまりいなく、中型)

 駐車場も小規模なのがある

 トイレもシャワーもある

※欠点

 入り込んだところになるので、人がいない、そもそも人目もない

 湾ではないので、リーフを抜けたらすぐ外洋

 ダイビングショップの人にも絶対にリーフから出ちゃダメと言われました。

 潮に流されてどっか行っちゃうよ!とのことです。

 他と違って浜ではなく岩場です、私は干潮時に行ったので、

 水深50cm位でした

 外洋の波をもろに影響される。

 

・3推しはカタブル浜(または比川浜)

 根本的に「比川浜」と見れる魚もサンゴも一緒です。

 比川ではなくカタブル化というと、湾の大きさがこっちの方が小さい。

 比川は大きすぎてすごく泳ぐのが大変です。

※欠点

 駐車場がない!(比川はあります)

 人が全くいない!(ただし人目はあります)

 

・ダイビングショップおすすめ

 4畳半ビーチ、6畳ビーチ

 私は行きませんでした。

 6畳半ビーチは崖の下らしく危険。(Drコトーのストーリーの中で子供が落ちたシーンの場所とのこと)

 4畳半ビーチは墓地の中にあって怖くて行けない・・・・・

 どちらも観光地ではないので、看板も出てなく駐車場もないとのこと

 ただし、それらの課題をクリアできれば、陸地からいけて、素晴らしいところだそうです。

 たぶん私はダンヌ浜と似てるのかなと思っています。

 ここもリーフを出たらさようならだそうです。

 

では詳細レポを

まず与那国島の基礎知識と私が行った時の条件を羅列しましょう。

観光とかではなく単純にシュノーケルでサンゴや魚を見たい方用で、

ファミリーとかでビーチ観光したい方向けの情報ではありません。

 

私が訪れたのは2019年5月後半の平日、丁度台風が過ぎ去った時に与那国に居ました

1日目台風は右下、与那国は晴れ、観光を楽しんだ、

1日夕方〜2日目朝の間に台風は右上の沖縄?鹿児島あたりに移動

 風も波も強く、与那国名物遺跡ダイビングには行けない状態の海でした

3日目、台風は日本列島を縦断している状態で、風も波も高かった

気温は連日30度越え

 

・小さい島なのでシャワーなどなくても、最終的に夜宿で風呂に入ればいいので、シャワーの有無は気にしなくていいです。

・トイレに関しても、無くても海でしてください(大はダメですけど)

・飲み物の販売機含め食事出来る所などないので、飲料、食料はしっかり持っていきましょう

 まー水分だけ持っていけば食事は移動する際にすればいいです。お菓子程度持っていればOK

・人がほぼいないので、泳ぎに自信ないとか1人怖いとか向いてないです。

 私は3か所は1人で1か所は2〜3組居た、1か所は1人居た

・何か所かは駐車場がない

 

私の情報

・110ccのメットインスクーターをレンタル、メットは半キャップ

・朝8時から夕方石垣島に移動するまでの4〜5時間(15時前には荷物預けてる宿に帰りました)

・シュノーケル3点セットは自分で持っている。(街中でレンタルもあるみたいです)

・宿で水着とラッシュガードを着てそのまま移動、足はかかと付きサンダル

・ペットボトル3本、カロリーメート持参

・財布、IPad、スマホ、サングラス、1m四方レジャーシート、ハンドタオル、防水カメラ

・防水パック

 

ありそうでないもの・・・・腕時計、バスタオル、日焼け止め

 

基本的スタイル

水着&ラッシュガードでスクーターで走ってます。(見た目は短パンとTシャツっぽいですね)

貴重品はすべてスクーターのメットインの中

スマホ(←単純に時計代わり)を防水パックに入れて、スクーターの鍵と一緒にさらに防水パックに入れて

体に巻き付けてシュノーケルしてました。

浜にはサンダルと飲み物、ハンドタオルのみ置いてあるので盗まれてもどうでもいいものだけ。

 

では行きましょう!!

私が行ったのは5か所!(赤丸)

与那国についた1日目に観光含め、全箇所場所と雰囲気、駐車場の有無を確認しておきました。

ダイビングショップおすすめ(緑丸)入れると、

与那国島は無料ビーチシュノーケリングできるところは7か所です。

 

 

<ナンタ浜>

この浜はシュノーケルするのにはいかなくていいです。

ここは海水浴場ですね。

魚はいますけど・・・・・・・・・・時間の無駄です。

暇ですることないなら行ってもいいです。

私はこの近くの宿だったので、2日目にダイビング終わった後、さらっと行ってきました。

 

まーミスジスズメダイもサンゴもいますよ・・・

 

それなりに魚もいますよ、それなりに・・・・・

 

船のクランクシャフトも落ちてますよ・・・・・・

ってくらいですね!またここでシュノーケルしたいかというと、次来ても行くことは無いです。

 

6畳半ビーチ・・・崖下でがけを下りないといけないとのことです。・・・あきらめよう

4畳半ビーチ・・・崖じゃなく普通に行けるようですが・・・・場所が墓地の中・・・・看板も泣く、駐車場もない

          場所もわからず誰もいない墓地を1人でうろうろビーチを探すほど私は度胸がない・・・・・

 

私が回った順番で宿を8時過ぎに出て、一気に島の反対側

Drコトー診療所のある

 

比川浜

駐車場はあります

トイレ・シャワーはありません。

販売機、飯食うところはここに来る直前にあります。

 

私はDrコトー診療所の所にバイクを止めていざ出陣!!

人はいません!!シュノーケルやってるのは私だけ。

観光客が数名Drコトー診療所を見に来ています。

ここはシュノーケルではなく、与那国馬に乗って海の中へ入るとか、カヤックもやってるようです。

私がシュノーケルをやってる間も馬が海の中を歩いていました。

 

ではレポを!

 

魚もサンゴも豊富です。

湾内なので潮の流れもほぼありません。

※湾外に近づくと別ですけど

デバスズメ多め〜

湾内なので潮の流れが無い代わりに、プランクトン多めで白く濁ってるし、

外気温30度のピーカンだと・・・・・水温かなりぬるい・・・・・

魚はスズメダイ系多めかな?

その他もチョウチョウウオとかもいますよ!

根本的に小〜中の魚が見たい人おすすめですが・・・・・・・・・

 

上の地図の赤枠を見てください。

サンゴが多数あるのが、防波堤近くで、非常に遠いです。

浜の手前側は砂地多めで、若干濁り気味で、

魚もサンゴも少ないです。

手前側はたまに馬が歩いてます。

再度地図を見てください。

湾がとても広いです。

広すぎです。

私は4〜5時間で島内のスポットを全部回るというノルマがあるので

1時間半でやめましたが、それでも、くまなく泳いだのではなく、

ややジグザグしながら、防波堤近くまで行き、

サンゴも深さも出てきたので、防波堤とサンゴがいっぱいあるエリアをジグザグと端から端で

1時間くらいかかりました。

ですので真ん中くらいは泳いでいません。

 

私は泳げるし潜りたいので救命胴衣はつけていません。

まー泳ぎは自信がある方です。

たとへ離岸流で運ばれても焦らずに横に泳いで逃げ出すことはできると思います。

 

そんな私でも、たった1人で泳いで防波堤付近まで行くのは勇気がいりますね〜

まず、危険生物居たら・・・・勝てない・・・・・サメ?ウミヘビ?モンガラにかまれたら???

そもそも泳いで行って何もなかったら????

激流並みの離岸流に出会ったら??等々

防波堤付近は水深5mがmaxかな?

 

幸い、防波堤まで行ったらサンゴあって、魚も豊富で、外洋に近づかなかったので離岸流にも出会わなかったので、

楽しいシュノーケリングできました。

ここは泳ぐ以外の観光客もいるので、なんかあったら連絡してくれる???かな???

いやいや、自己責任で行きましょう!!

 

カタブル浜

ここはまず、駐車場がありません!!!!!!!!!!!

私はスクーターなので防波堤に止めましたが、車は入ってこれません。

車で来る人はあきらめてください。

ただし、見れる魚は比川浜と全く同じです。

ただし、私はここを押します。

 

なぜ?それは、比川浜ほど広くないので、湾内全部泳げる!!!

遠くまで泳がなくてもサンゴも魚も見れる。

ここは30分くらいで回れます。じっくり見ても1時間でOK。

私は比川→カタブルと回ったのでこちらはさくっとやめました。

また、人は1人もいません!!!!

一応湾なので観光客がいるわけでもありませんが、人眼はちらほらあります。

 

 

 

 

ダンヌ浜

一筆書きで行くと、次はナーマ浜なのですが、

昼飯の都合上、まだ食べるのは早いし、

すでに2時間以上泳ぎ続けているのでお尻のリミットが迫ってきています、

ググってもダンヌ浜はシュノーケリングにいいと書いてあったので、

最後にダンヌ浜を持って来て時間キレはいやなので、先に行きましょう!!

って言ってもスクーターで5分もかからないんですけど・・・・・・・

 

場所はインスタ映えする場所なのですが、

1日目偵察に行ったときには、奥地で誰もいなく波も荒く岩場で・・・・・・・・パッと見怖いところです。

到着すると車一台、スクーター1台!

 

おおおおおお!今日は怖くないぞ!!!

って思ってたら、車がびゅ〜んと出て行きました・・・・・・・・

まだスクーター1台います!!!!!

 

準備をして海を見下ろすと、波は荒いですが、たぶん干潮?

昨日見たほど波しぶきは立ってなく、海へ入るのは楽そうです。

下に降りていくと!!

やったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!シュノーケラーが1人いるぞ!!わ〜い!!

今回のシュノーケリングで初!私以外のシュノーケラーを見つけました!!!

これで怖くないぞ!!!!!!

 

てくてくてく・・・・・・?????

あれ?女の娘???

女の娘1人で原チャリでシュノーケル????

珍しい・・・・・

 

いや、私も1人ですけど・・・・俺はやろーで、そもそも1人で行動するのが好きだからいいが、

女子が1人でそれもこんな、俺でも怖いところに1人で・・・・・・・・

 

まー君主危うきに近づかずってことで、向こうもこんなおっさんが近づいたら怖がると思うので、

近寄らずそのまま海へ!!

 

予想通り干潮で岩場がむき出しになっているので海に入りやすい!!・・・・・・・・が!

流石ここは湾ではないので外洋の影響で潮?流れ?は早く、水も冷たい!!

泳ぎ始めたら・・・・・・・波がきつい!!!!

干潮なので水深が低い!!!!!!!

違う意味で怖いです。

私は水着のみなので、体はむき出しで、岩にこすったら血まみれに・・・・・

ここは干潮に来てはいけないところだな・・・・・

 

サンゴはありません!岩です。

魚は種類ががらりと変わりましたね!!!

小魚系はいません!!スズメダイ系は皆無!

中物以上が多いです。

サンゴ礁で見るような魚ではないかな??

力強く泳ぐ系が多いです。

水は澄んでますね〜確かにシュノーケリングにはダンヌ浜ってネットに出てるのがわかります。

魚密度が高いです。

ただすぐにリーフ外に出ちゃいそうなのですぐ回れます。

ダイビングショップの人がリーフの外に出るなと言ってるので守りましょう。

もう少し見たかったのですが、水深50cmと浅いとフィンをキックもできないんだよね・・・・・

ちょっと油断すると血まみれになりそうだし・・・・30分で引き揚げ!!

 

ナーマ浜

ナーマ浜は町の近くにあるし港があるので食堂もあります。

ここで一度食事をとりましょう!!

 

ダイビングショップの人も簡単にシュノーケリングするならナーマ浜だと言ってたので

早速!

ここは駐車場も広く、海水浴客もいるし、シュノーケラーもいる。

完全湾内

魚の種類も一番多い

潮の流れは全くない!!!

まさに手軽にシュノーケルができるビーチです!!

1つの欠点は完全湾内なので、プランクトン多め!濁ってます!

水も・・・・・熱い・・・・とは言わないがぬるまったい・・・・・

私はビーチ側から責めて行ったのですが、

バンバン魚がいる!!それもきれいな魚が!!

これはビーチに降りるための階段です。

これは防波堤前のテトラポット

まだ浅瀬の浜

水深も1〜2mの所です。

 

そして、ダイビングショップの人に釘を刺されたのが

「湾外に出るとフェリーの航路だからめちゃくちゃ怒られるよ!絶対に出ないでね!!」って。

 

その教えを守って、私は湾内を出ませんでしたが、

ギリギリを泳いでたら、フェリーに汽笛慣らされました!!!!

 

湾内ギリギリが「ドロップオフ」とは言いませんが、

港の為に深くなってるので急激にサンゴも増えるし魚もたくさんいます

地図の赤丸付近はおさかなパラダイスです!!

いや、手前の浅瀬もいっぱいいますよ!!

 

まず階段降りてこんな感じ!!

 

ハコフグさんこんにちわ!

 

にーもにもにも!!

 

クマノミさんのご一家!!

 

以上!

与那国島の無料でビーチからシュノーケリングできる特集でした!!

 

私のように何か所も行かないならば、

ナーマ浜おすすめです。

私も1時間以上いました!!

次が満潮時のダンヌ浜!!