早くも5月がやってきました。


5月の演奏予定をあげておきたいと思います。


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★5月6日(土)

「愛媛のストピで演奏/ヴァイオリン&ピアノ 6」

場所:オズメッセ21
    愛媛県大洲市東大洲1596
    TEL0893-25-2511   
    営業時間9:00~20:00 年中無休
    ↓ https://www.ozmesse21.net


時間:13:00~(30分くらいです)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)、中村太(ピアノ)

演奏曲目:お楽しみに…。

入場:ストピでの演奏なので無料です(誰でもOK)

1回目は2023年4月29日(ゲリラライヴ)、
2回目は2023年6月17日、
3回目は2023年9月23日、
4回目は2023年11月26日、
5回目は2024年1月7日、

一応、毎回演奏の許可は取っています。

ピアノもストピなのにグランドピアノなのでいい音するんですよ。

もう早くも1年経つのですね…早い。。。



★5月5日(日)

「無伴奏ヴィオラのしらべ  15」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴィオラ)

演奏曲目:バッハのチェロの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要




★5月6日(月:祝日)

「クィーンズベリー ピアノ演奏 133」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-644-1877)
http://www.queensberry.sakura.ne.jp/concert.html

時間:11:00~

演奏者:今津崇晴(ピアノ)

演奏曲目:クラシックなどゆったりした曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要




★5月12日(日)…母の日

(演奏後 ボランティア清掃 2 を予定)清掃は雨天中止→また晴天の日に行います。

「無伴奏ヴァイオリンのしらべ 169」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)

演奏曲目:バッハやテレマンの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要




★5月18日(土)


「今津&小谷 Duo 演奏会 5」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)、小谷直也(ピアノ)

演奏曲目:ヴァイオリンソナタ5番(ベートーヴェン)他

入場無料:ただし飲食必要





★5月19日(日)

「無伴奏ヴァイオリンのしらべ 170」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-664-1877)

演奏者:今津崇晴(ヴァイオリン)

演奏曲目:バッハやテレマンの無伴奏曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要





★5月25日(土)

「クィーンズベリー ピアノ演奏 134」

場所:カフェ・ド・クィーンズベリー(088-644-1877)
http://www.queensberry.sakura.ne.jp/concert.html

時間:11:00~

演奏者:今津崇晴(ピアノ)

演奏曲目:クラシックなどゆったりした曲を中心に

入場無料:ただし飲食必要

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…ということで、7回の本番を予定しています。


先月から始めたお店のボランティア清掃は


今月も実施予定です。


賛同いただける方はぜひ一緒に。




なんだか毎月7回のペースで演奏していますね…。


このままだと年間「7回×12の月=82回」。


オーケストラとかイレギュラーな演奏も入れると


(オペラとか桶とかクリスマスとか)


年間演奏回数が90回くらいにはなりそうですね…。


これだけ演奏したら嫌でも上達しそうです…。


ちょっとマイペースで演奏しすぎですかね…。


まあ丁寧にこつこつ1つずつ頑張りたいと思います。


機会ありましたら、冷やかし大歓迎です。


ぜひどうぞよろしくお願いいたします。


閑話休題。







…ということで。


週末が来る度に。


どこかで演奏していますが、


なんと今回!


またまた花束をいただきました。


ありがとうございます!


この場を借りてお披露目させていただきます。


(下に↓写真のせました)



本当にありがたいことです。


ありがとうございます。


写真掲載(顔だし)の許可はいただきました。



2時間近く熱心に聴いていただきました。

本当にありがとうございます…。


せっかくお花をいただいたのですから、

写真で残しておきたいですよね。

本当にありがとうございました。



しっかり毎回いい演奏できるように。


(特に小品の演奏に評価いただいていますので)


これからも頑張りたいと思います。


こんなことがあると、やる気もわいてきます!

『ゲンロン 16』に加えて。


ついに『センスの哲学』が来ました。




東浩紀と並んで、


メイヤスーの話を扱った頃から注目の。


千葉雅也さんの最新著作です。



…なんでも「生活と芸術をつなぐ」という


なんとも魅力的な1文が。。


(銀色の○の部分に白抜きで印字されてます)


生活、なんて言葉が出てきたら


デューイの『経験と芸術』と思い出します。



ただ、巻末に参考文献というか、


読書ガイドもありますが、


デューイの名前はありません。




ついでに「センス」と言えば。


自分のなかでは真っ先に


中村雄二郎の名前が出てきます。


共通感覚やパトスの知の概念を駆使し、


芸術を深く考察した日本を代表する哲学者です。


でもこれも名前がない…。






…たぶん違う文脈で「センス」を扱っているのだと思います。


これはあらたな文脈を獲得できるチャンスかも。


まずは、読んでみたいと思います。




音楽に関わる者として、


必読だと勝手に思っていますので、


とても楽しみです。




読んで良かったら、


読書感想文をブログにのせるかもしれません。


あまり期待せずにお待ちください。。。


それでは。






ちなみに下の2冊とも、


読み終えました(4月22日、読了)。



1日ずつで読めました。

でも特に『センスの哲学』は

芸術哲学者ランガーの本の副読本?

みたいな感じで、

とても面白く読めました。

変な話ですが、いい線いっていると思います。

美学や芸術哲学をかじってみたい人には

とてもおすすめできる本だと思いました。

いわゆる「分節化」ということについて

違った視点を得られると思いました。



またGWに再読したいと思います。

どんな風に読めるか、本当に楽しみです。

来ました。


『ゲンロン 16』です。


写真はこの記事の下の方で。





…ボランティアで、


演奏でお世話になっているカフェの


店外回りの掃除をさせていただきました。




人手不足に高齢化ということで、


どうもお店が掃除まで手が回ってないみたいで。




月に1回くらい、土曜か日曜か。


お掃除させていただくことに決めました。


今日から実行。




…とりあえず、土曜日がいいかな。


万が一疲れてたくさん寝ることになっても、


土曜日なら次の日曜日にゆったりできますから。


一応演奏予定の方にも、


「ボランティア清掃」予定


と書き込むようにしたいと思います。





自分の中でルーティン化してきたら。


共同で参加していただける方を募集していこうと


(いや、自然に集まってくれる方がいいなぁ…)


思います。




運動不足解消も兼ねまして、


小1時間くらい作業させていただきました。


もう汗だく。。。



ねぎらいの?


アイスコーヒーをいただきました。



和三盆のお茶うけも。


ありがたいです。






次回のボランティア清掃の時には。


自分の掃除グッズも紹介できたらと思います。


というか、


こんな感じの「お店を続かせたい」


という気持ちから来る自然な


ぬくもりというか想いというか…。


そんなアットホームなサードプレイスが


あってもいいと思うのです。


1日でも長く営業してほしいものです。







…それでは、さっそく。


ウクライナ関連の記事の多い、


思想的に楽しみの多い、


今期のゲンロン16を


楽しみたいと思います。

多様性ってどういうイメージでしょう?


個性ある人がそれぞれの個性を


「認めあって」発揮している状態…。


そういうイメージかと思います。




そう、この「認めあって」の部分がすごく重要。


認めあえるためには何が必要でしょう?


お互いを理解するためには何が必要でしょう??


「努力」では半分正解です。





努力してわかろうとしてもそれだけでは認めあえません。





「わかりたいけど、努力したけど結局わからない」


「わからないから、なかったことにしよう」


「あの個性でそのまま生きたらいいよ」


となってしまう。




本質は「関係性」にあります。


1人ひとりが「個性」を持っている、ではなく。


相手を深く理解して尊重するから、「個性」として花開く。


=認めあう。






1人ひとりが、必死で「勉強」して


スーパーマン的に「知っている理解している人」に


なること。




つまり、


相手を深く知ることで、


自分のなかに「相手がより深い存在として立ち上がってくる」


はじめから個性的でなくて、


認めて理解することで個性として生きられるようになる、


これが正解だと思います。





つまり、


多様性=1人ひとりがすごく勉強しているからこそ


成り立つ。


と思います。





…関係性ってことは、


個別には存在できないってこと。




1人が個性があっても、


それを個性と認めている周囲がいないと


多様性として「機能しない」


というか。


「在る」状態にならない。


つまり、多様性が確保された状態になれない。




その個性を理解して受け入れて環境調整できる人が


周囲にいるからこそ。


多様性が多様性として「在る」ことができると思います。




ぶっちゃけこれって、絶対に100パーセントの実現は無理。


常にずっと勉強しつづけて…


って無理でしょ。





…理念であって努力目標にしかなれませんよ。


でもそれをわかった上で。


なお、そこを一途に全員が目指し続ける状態。


が永遠続くようでしたら。。





「多様性」実現の可能性が


出会いの度に花開く…。


あちらこちらで「多様性という花」が


今まさにここで生まれ続けるような…。







まとめてしまえば、


周囲が常に勉強して


その場面ごとで深く知った状態にいないと


多様性な状態は保てない=実現できない


ということだと思うのです。






だから、


ただ単に「個性を認めて」とか


「理解を深めるべきだ」とか


だけでは難しい。




具体的な行動として、


実際に、日々勉強して知識を深めて


実践の中で深めて、


自分にも相手にも配慮を行き届かせることができる…。


そこまで行かないと「多様性」は発現しないと思います。







実際に国民全員が


毎日すっごく勉強して周囲の個性に関して深めていって…


無理ですよね。


なので、努力目標でしかないとは思います。







でも、「生涯勉強」っていうのは、


このことを言っているのではないでしょうか。


この意味であるべきだと思いませんか。


スローガン的にある以上。






【言うは易し、行うは難し】を


地で行っているなと思います。




なかなか難しいですね、多様性。


でもそのように動的な全体としてのイメージで


理解することで、


行動の具体性につながると思います。







…ちょっと思うことありましたので、


メモ的に記録しました。

選挙の葉書の裏に


期日前投票の時間と場所が書かれている。


今まできちんと読んだことがなかったが、


(期日前なんて邪道だ!と思っていたので)




ものは試しと思い。


演奏本番後の疲れから


なにもする気がおきなかったのもあり。


別に用事はなかったけれど、


行ってきました。





会場はイオンモールの会場を選択。


すると「宣誓書」を記入しなければならないことが判明。


まあでも、具体的な行動は


名前と住所と生年月日を書くだけ。





無事に投票を済ませてきました。


今回、現職の市長が出馬しないことになっていたので。


ちょっと複雑な気持ち。


どうして出馬しないのか…。





まあそれぞれに事情がありますよね。


明日、市長が決まります。


決まった方には頑張って欲しいと思います。