☆★☆ミュージック&リズムスTOKYO KIDS 通信☆★☆ -3ページ目

いくら想像してみても。

音楽を愛する皆さんこんにちは!

毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDSスタッフのブログでございます。
連日の酷暑に着実に体力を奪われている自分を痛感いたしております。

さてさて、先日、コンサートの会場となる都庁前 都民広場をお散歩してきました。
ここが、舞台になるんだなぁ…と考えていると、

「今年はどんな会場づくりをしようか?」

「どんなコンサートにしようか?」

「こんなことをしてみたい」

いろんなアイデアが湧いてきます。そして、それを図面化していく…。
果たして今年はどんな会場が出来上がるのでしょうか?


頭の中にあることを、形にするのはとても難しい。
実際にその場に立ってみないとわからないことってたくさんあります。
子どもたちだけでなく、ミュージシャンや、スタッフを含めた
「現場」の持つパワーは、時にこれまでのやりとりが
無意味になってしまうほど凄いものです。
常にそのパワーをイメージしつつ、プランを立てる事がきっと大切なのでしょう。

事務局スタッフとしましても、やはり


早く現場に出たい!!


というのが本音。
1分1秒でも早く今年のTOKYOKIDSの雰囲気を感じ取りたい!
いくら想像してみても、実際に会ってみないことには始まりませんからね。


その日は刻一刻と近づいています。


早く始まらないかなぁ。TOKYOKIDS。



この夏、一番の思い出に。
ミュージック&リズムス TOKYO KIDS
。(ナレーション:森本レオ)

誰が来るかな?

音楽を愛するみなさんこんにちは。

毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDS事務局スタッフのブログでございます。


毎年、多彩なゲストで彩られるミュージック&リズムスTOKYOKIDSのコンサートですが、
今年はどんなゲストミュージシャンが来るのでしょうか?

現在、明らかになっているのは、ワークショップで講師としても参加してくださる
鬼太鼓座のみなさん、越智ブラザーズ(パーカッション)のお二人。
コンサートゲストとして、アフリカンパーカッションのワガン・ンジャエ・ローズさん、
そして、最近ますます精力的な活動を展開されている梅津和時さんと、
多田葉子さん(ともにサックス、クラリネット)!
さらには、美ら星エイサー(沖縄伝統芸能)、サムルノリグループuriparam(韓国パーカッション)、まつり工房・創造集団 大太(和太鼓)!

これまで、ミュージック&リズムス(Music & Rhythms)は、
世界各地で子どもたちと「祭り」をしてきました。
その旅や、祭りに参加してくださった方々は必ず、
また一緒にやりましょう!」
と声をかけてくださいます。
その声を思い起こすたびに、また何か新しいことができる!
そんな予感を感じたりしています。
TOKYOKIDSも同じように、一回きりの思い出ではありません。
またいつか、どこかで出会うための旅の途中なのです。

去年のTOKYOKIDSからの一年を振り返ってみても、実に多くの出会いがありました。
そこで出会った誰かが、コンサートという”祭り”に「遊び」に来てくれるような気がします。

きっと来るんだろうなぁ…。

来る!

それはステージに立っているかもしれないし、
観客の中に紛れているかもしれない(笑)。


実際のところ、誰が来るかは予測不能なので、それを確かめたい方は、
当日お友達も誘ってコンサートを観に来てくださいね。



この夏、一番の思い出に。
ミュージック&リズムス TOKYOKIDS
。(昔のJR東海のCM風に)

改めて…

音楽を愛する皆さんこんにちは。

毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDSスタッフブログでございます。

本日未明に当ブログにてお伝えいたしましたが、
あらためてお知らせいたします。

昨日、8月6日をもって「ミュージック&リズムス TOKYOKIDS2012」の
参加申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのご応募、心より御礼申し上げます。

これからTOKYOKIDSの開幕まではあっという間。
事務局の準備もいよいよラストスパートです。

抽選の結果、参加が決まった方々には、参加のお手続きをしていただきます。
詳細は、郵送される「参加ご案内状」をご覧くださいませ。

抽選の結果、当選された方々へは「参加ご案内状」の郵送、
抽選から外れた方々へは、応募時にご記入いただいた
希望ご連絡先(TEL・FAX・メールのいずれか)にご連絡させていただきます。


よろしくお願いいたします。








たくさんのご応募ありがとうございました!

音楽を愛する皆さんこんばんは!


毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDSスタッフブログでございます。

8月6日をもって「ミュージック&リズムス TOKYOKIDS2012」の
参加申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました!


抽選の結果、当選された方には、事務局より、
当日の持ち物、スケジュール、参加費お支払方法など詳細を記載した
「参加ご案内状」を、今週中にお手元に届くよう郵送させていただきます。

なお、残念ながら抽選から外れた方々へは、
お申し込みの際にご記入いただきましたご連絡先(TEL・FAX・メール)宛に、
事務局からご連絡させていただきます。


たくさんのご応募、本当にありがとうございました


ミュージック&リズムスTOKYOKIDS写真館 ステップ3

音楽を愛する皆さんこんにちは。


毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDSスタッフブログでございます。

「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS写真館」と題してお送りしてきた
このシリーズも今回で最終回。
ステップ3は毎年、ダイナミックなステージで圧倒する大コンサートです。


これは終わりではありません。始まりです。


◆ステップ3~みんなでコンサート!!~

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この夏、一番の思い出に。

ミュージック&リズムスTOKYOKIDS。

ミュージック&リズムスTOKYOKIDS写真館 ステップ2

音楽を愛する皆さんこんにちは。


毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDSスタッフブログでございます。

前回から始まりました「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS写真館」

いかがでしょうか?雰囲気をつかむのにお役にたちましたか?
前回は、「ステップ1」の様子をご覧いただきましたが、
今回は、「ステップ2」です。
はたしてステップ2ではどんな事をしているのでしょうか?

◆ステップ2~合奏しよう!~

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…と、画像で紹介してはみましたが、
実際に始まってみないとわからないのはいつものこと。
特にステップ2は何がどうなるのか、予想すらつきません。
とにもかくにも「やってみよう!」の気持ちで。
ドーンといってみようじゃあーりませんか。

ミュージック&リズムスTOKYO KIDS 写真館 ステップ1

音楽を愛する皆さんこんにちは。


毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDSスタッフのブログでございます。

相変わらず「夏!」といった感じの日が続いていますね。
ムシムシムシムシモヤモヤモヤモヤした東京ならではの夏ですが、
この暑さ、シンガポール出身の友人が「ヒドイね」と言ったぐらいなんで、
世界に誇れる蒸し暑さだと思います。

モヤモヤと言えば、「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS」に
初めて応募された方々は、「TOKYOKIDSって何もんじゃい?」
というもやもやした部分があると思います。

そのモヤモヤをスッキリ解消すべく、今回は

ミュージック&リズムスTOKYOKIDS写真館

と題して、3回に分けて「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS」
を紹介していきます。

まずはここから…

◆ステップ1~自然の中で音さがし・みんなで楽器作り~

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きっと、皆さんが考えているより、少しだけ楽しいと思います(笑)。
少しだけですけどね。

夏をうのきろり!

熱中症 in 事務局

音楽を愛する皆さんこんにちは!!

毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDS事務局スタッフのブログでございます。
うだるような日が続いていますが、皆さんいかがおすごしですか?

このままどうなってしまうんだろう?と思いながら、気象庁のホームページで長期予報を見てみたんですね。結果としては、おそらく、気温は高めの日々が続くとのこと。
参っちゃいますね。熱中症にはくれぐれも気を付けましょう。


で、話は熱中症。
良く聞く話で「室内でも熱中症になる」というのがありますが、
あれ、ホントです。しかも子どもだお年寄りだ関係ないです。
先日、私がなりましたから。子どもでもじいちゃんでもない私が。

夜、昼メシ食べないままに事務所でトロトロ作業していて、
なーんか頭痛いなぁ気持ち悪いなぁと思ってたら、
突然「ウッ」と吐き気が来まして。
実際に「オロロ~」とデトックスはしませんでしたが、
しばらく吐き気が収まりませんでした。
すぐに「これってもしかして恋…いやいや熱中症?」だと自覚しましたが、
症状はカルカッタので、とりあえず、この気持ち悪さをを解消しよう!!という方向に。
そこで私が選んだ手段は…

「激辛のものを食べる」でした。

このモヤモヤ感を解消するために行きましたよ一気に。
食べているそばから痩せるのではないかというぐらい汗をかき、
辛いウマイ辛いウマイ!と言っているうちに、気が付けば気分はスッキリ。
無事に熱中症を乗り越えました。

…とまぁこれは私のようにアバウトに生きている人間だから何とかなりましたが、
医学的には対処法として大間違いなので、絶対に真似しないでください。
熱中症になってしまったときは、適切な処置をしましょう。
水分塩分補給は当然のことですが、それに加えて、しっかりと食事を摂ること!
体力の低下は間違いなく熱中症のリスクを高めると思います。


みなさんもどうかお気をつけて。ホントに。


元気いっぱいでワークショップに参加しましょうね!!

オリンピックとTOKYOKIDS

音楽を愛する皆さんこんにちは。


毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDS事務局スタッフのブログでございます。


気が付いたらロンドン五輪も開幕してましたね。
「メダル候補」と言われながら、メダルに手が届かなかった選手もいれば、
予想外の大躍進で一気にメダルを手にした選手も。
大会4日目ですが、いろんなドラマがいくつも生まれています。
あと2週間、寝不足の日々はまだまだ続きそうです。

さて、話は打って変わって身近な話となりますが、
「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS2012」も、
気が付けば開幕まであと3週間を切っておりました。
早いなぁ。

思い起こせば、このミュージック&リズムスTOKYOKIDSが始まったのが2008年。
北京オリンピックの年でした。巡り巡ってそれから4年…。

当たり前の話ですが、参加者の子どもたち、保護者の皆様はもちろん、
スタッフ、関係者の方々のご協力とご理解のおかげで
ここまでやってくることができました。
正直、「よくぞここまで来たな」という思いもあります。
その姿は、あたかもオリンピックに出場するアスリートのようでもあります。
まぁ、極めて事務(局)的な苦悩や葛藤だけを見れば、という話ですが(笑)。


スポーツの祭典、ロンドン五輪の余韻が残る8月18日。

音の祭典、ミュージック&リズムスTOKYOKIDSの開幕です。


お楽しみに!!

個性とか、そういうの。

音楽を愛する皆さんこんにちは!!

毎度おなじみミュージック&リズムスTOKYOKIDS事務局スタッフのブログでございます。

「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS」のワークショップでは
「自分で」「自分の楽器」を作ります。
その楽器は、同じ種類の楽器ではありますが、
それぞれ、大きさも違えば、出てくる音も違います。

そう。違うのです。いやもうバラバラよ(笑)。
それは、私たち一人ひとりと一緒で、
似ていることはあっても、同じではありません。

長いからダメ?
短いからダメ?
まがっているからダメ?
小さいからダメ?
高い音しか出ないとか。
低い音しか出ないとか。

いいじゃない(桃井かおり風に)
何も悪くないでしょう。それが、今、持っている楽器の個性です。
それぞれ違うものを持っているからこそ、一緒にやるのが楽しい。

たとえば、海外との交流だって同じ。
違うからこそ楽しいと思える。
人間だって、違うからこそ、好きになれる。
まぁ、嫌いになることもたくさんありますが(笑)。


全てを言われた通りに作っていたら、
「ミュージック&リズムスTOKYOKIDS」である意味なんて

これっぽっちもありゃしない!

「誰でもいい」っていうのは、とても器の大きな言葉だけど、
同時に怖い言葉だとも思っていて、
「君じゃなくてもいい」という意味に取ることもできると思うのです。

TOKYOKIDSは参加してくれた子どもたちじゃなくちゃできないイベントです。


たとえば、アメリカでは軍隊とマクドナルドは同じ理論で成立しています。

「誰がやっても任務遂行(店舗運営)ができる」

です。
戦略&戦術(製造)のマニュアル管理による徹底した合理化です。
そう考えると、TOKYOKIDSはまず無理ですね(笑)。
効率UPをすることはとても簡単だと思うのですが、
そうしたら、ある程度結果が見えたモノづくりになってしまう。
そこいらでやってるイベントと同じになってしまいます。

ちなみにワークショップを手伝ってくれるサポーターさんたちには、
注意事項などを記したマニュアルを事前に渡しはしますが、
それを頭の中に叩き込んで…

破棄してきてください!

というスタンスです。
ただのバイトのおにーさんおねーさんではなく、
「TOKYOKIDSサポーター」として、それぞれの表情が見たいのです。



君が作った楽器は、君がいちばんいい音を出せる。

私たちが考える個性とは、そんな感じです。
そもそも、人は違って当たり前。
一人ひとり違う子供たちを「ああしなさい、こうしなさい」と
最初にやったら、最後までそうすることになるでしょう。

バラバラのパワーを、それぞれイキイキした顔のまま、
いかにコンサートで結集し、発揮してもらうか。


個人的には、それがミュージック&リズムスTOKYOKIDSの
一番の楽しみなんです。
だからこそ、やりがいがあるのです。
実際は、不安だらけですけど。


すんません、すんげー当たり前のこと言っちゃいました。



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ミュージック&リズムスTOKYO KIDS 実行委員会
担当:宇山,佐藤,若鍋
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