ドラマの主題歌になっていたこの曲、曲調が変わるポイントで、リズムパターンをガラッと変えてみました。

夏らしい爽やかなフュージョン。原曲のドラムは「村上ポンタ秀一さん」。

この曲、４年前ビナウォークさんに初めて来た時に感じたイメージにぴったりなので、いつか演奏したいと思っていました。

2009年9月　初めて訪れたViNAWALK

ドラムのフレーズ自体は、特に難しくはないのですが、「タイトさ」と「フィルのタイム感」をちゃんと出すのが実は難しいんです。うまくできたかな？

作曲は、ドラマーでプロデューサーのハービー・メイソンさんと、ボブ・ジェームスさん。

フュージョンというジャンルを作った内の一人、ボブジェームスさんのメドレー。

向谷実さんはじめ、カシオペアの皆さんもレコーディングで共演したそうですね。

親しみやすい曲・アレンジで、これから「フュージョンを聴いてみようかな」って方にオススメです。

今年の1月に、向谷実さんの「ニコニコ生レコーディング」で参加させて頂いた曲です。

「夏フュージョン」シリーズです。

1987年リリースの曲ですが、今でもブラスバンドで演奏されたりと、人気だそうです。
原曲のドラムは「ヴィニー・カリウタ（Vinnie Colaiuta)さん」
スリップ・ビートのフィルが入ったり、最初聴いたとき『あれっ？』って思っちゃいました。

Manbo No.5 / 高中正義
これも「ポンタさん」のドラムです。

「こんどマンボNo.5やるよ」って、ラテン好きのじじ（ママのお父さん）に言ったら、フュージョンではない、ラテンバージョンのマンボNo.5を聴かせてくれました。

たしか、「題名のない音楽会」でもやってました、『アーーー　ウッ！』って。

2年前、アンドロメダのみなさんと演奏した曲に、再チャレンジ！

カッコよくて大好きな曲です。

Bob James Medley-2 / ボブ・ジェームス
メドレー第2弾。

クラシックをアレンジした「ファランドール」、去年のTokyo Jazzで目の前で見て聴いた時の感動を忘れません。

「禿山の一夜」は、絶対に外せない曲。

最後にもう一度、この曲。1stステージとは違うドラムソロで演奏しました。
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ステージ制作を担当しているアーテムさんからの提案で、今回初めて「サイン会」をやりました。
「ニコニコ生レコーディング」のＣＤを買ってくださった方に、そのＣＤのブックレットにサインをさせてもらいました。
『誰も並んでくれなかったらどうしよう。。。』って心配してたけど。。。
なんと！予想に反して、たくさんの方が並んでくれました！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
すごくうれしかったです

楽しみにして見に来てくださった方、偶然通りがかりに足を停めてくださった方、最高のステージを用意してくださったスタッフさん、本当に皆さんに感謝です！

またまた色々とこれからの課題も見えてきました。
次回も出演の機会をいただけたなら、もちろん今回より良いパフォーマンスをお届けしたいと思います。

ありがとうございました

↓こちらも是非ご覧ください。
■アーテムさんのブログ
佐藤奏　第543回　ビナウォークミュージックディライト

■アーテムさん編集のダイジェスト・ムービー
佐藤奏 #543 ビナウォークミュージックディライトKanade Sato （Drums） Bob James etc