「BOB JAMES & DAVID SANBORN featuring STEVE GADD & JAMES GENUS」
まず、開演前に楽屋に通してもらって、待ちに待った御対面!
みなさん満面の笑顔で迎えてくださいました。
「ちょうど今みんなでKanadeの動画を見ていたところだよ!」
YouTubeの動画を見ていたそうです。
もう、嬉しいんだけど、どう表現していいのかわからず、パニック状態!
なんとかあいさつして、写真を撮らせてもらいました。
(写真掲載の許可を頂いています)
Steve,Kanade,Bob, 信じられない3ショット
なんと!遊びに来ていたDave Wecklさん
James Genusさん(右)と、これまた遊びに来ていた小曽根真さんも
開演時間が迫ってきたので、ひとまず楽屋をあとにして、会場へ。
ステージ
今回のメンバーでレコーディングされたアルバム「クァルテット・ヒューマン」は、全体にクールな印象の「アコースティック・ジャズ」ですが、LiveではSteveの抑えが効いていながらもHotなグルーヴが他のメンバーを後ろからグイグイ押して、予想していたよりも熱いステージでした。
ドラマーとしては、音量と音色のコントロールの素晴らしさに、感動しました。
さすが「ドラムの神様」。すごい刺激を頂きました。
※別の日のステージを楽しみにしている方のために、セットリストはここでは控えておきます。
ステージのあと、また楽屋へ!
なんとか感動を伝え、ここは子供の特権!思いっきり甘えてみました。
Bob Jamesさん
Steve Gaddさん
David Sanbornさん
奏が「Lesley Ann」というDavidさんの曲が好きだと伝え、メロディを口ずさんだら一緒に歌ってくれました。
「こんど一緒に演奏しよう!僕が吹いて君が叩く!」そんな事も言ってくれました!
Dave Wecklさん、何度も何度もおでこにKissしてくれました
「Cute!」「I Love you!」って。
みんな笑ってました。
みなさんから、「また会おう!」「連絡するよ!」「今度やる時、遊びにおいで!」とか、信じられない言葉をかけて頂いて、奏はもうフラフラになりながらバイバイしました。
夢のような時間でした。
これから、もっともっとドラムがんばろうと思いました。